今年は太刀魚がよく釣れているらしい。
まだ、あんまり釣ってませんが…。
で、先日、とても不味いラーメンを食しました。
見た目は、おいしそうなんですが…、
ラーメン塩辛く、焼きめしも塩辛い、
残念、もう行きません。(もっこす)
今週は、「神戸ワイナリー/収穫祭」へ
ここは、いつからか入場無料に。
入口で「クッキー」と「梨」を試食。
いろいろと見歩いて、
焼肉、ワイン、たこやき、ん~、
生ガキを取出しているオヤジに足が止まり、
ちょっと高かったけど、ここでしか食べられないので、これに決定。
<食レポ>
レモンをかけて、
口に入れて噛んだ瞬間、
磯の香がファ~ンと鼻に抜けて、
レモンの酸味、貝の塩気が丁度良い。
身の部分に歯ごたえがあり、スーパーの牡蠣と食感が違う。
身の端の部分も歯ごたえがあり、コリコリ
一口目の味と食感は牛タンやでした。
まあ、こんな感じで、
いつも思うことは、
〇新鮮=美味しい
×新鮮→買い置き
〇新鮮→その日食べる分だけ買う
先日、KISS/FMで食品添加物について放送してたのが気になり調べました。
<食品の裏側>という本のレビューより、
食品添加物は
『食品を長持ちさせる』
『色カタチを美しく仕上げる』
『品質を向上させる』
『味をよくする』
『コストを下げる』
「pH調整剤」「乳化剤」「酸化防止剤」「香料」が使われている。
さらに、
・ハンバーグの原料となる肉は、鶏と豚に牛脂肪を加えたもの、牛脂肪を加えるのは、やわらかさを出すためと、牛肉らしい風味を出すため(p28)
・ハンバーグにいれる「カラメル色素」は、砂糖・でんぷんを焦がした後に化学処理された着色料、紅麹色素は、ベニコウジカビから抽出された赤色着色料(p29)
・ナポリタン風スパゲティには、トマトパウダーと酸味料等の添加物で色と味をつけるほうが安上がり(p31)
・ハンバーグに添えられたキャベツが時間が経ってもシャキシャキしているのは、次亜塩素酸ソーダで何度も洗浄するから、ビタミンC、風味なくなるが、いつまでもシャキシャキしている、これは加工助剤なので食品に残らないので表示不要(p36)
・見えない隠れた添加剤があるのは、添加剤の重複使用、一括表示、キャリーオーバー、加工助剤のため、実際の品目が表示されない、また製造者と販売者が同一の場合は表示ラベル不要、これに該当するのは、外食・持ち帰り弁当・店内調理ハンバーグ・ホテル・デパチカのばら売りなど(p39)
・コーヒーフレッシュは、植物油を乳化剤で白く乳化させ、とろみは増粘多糖類、クリーム色はカラメル色素、香りは合成香料、常温保管のためにPH調整剤(p47)
・ホイップクリームは、クリームの一部や全部を植物性油脂と乳化剤等の添加物で置き換えたものがある、牛乳にまぜるだけで簡単にホイップクリームが作られる粉末タイプは、植物性ホイップ用油脂食品である(p49)
・ホイップクリームをアイスクリームのように凍らせたものが、ラクトアイス、アイスクリームのクリーム部分を植物性油脂に置き換えている(p50)
・マーガリンは、乳脂肪を含まない食用油脂に水等を加え、乳化させた可塑性油脂で油脂を80%含むもの。油をマーガリンの半分以下にすると、カロリー半分となるので「カロリーハーフ」となる(p51)
・コンビニなどのサラダ、サンドイッチなどのマヨネーズは、「半固体ドレッシング」つまり、卵を安い乳化剤で置き換えた「マヨネーズもどき」サラダクリーミードレッシングは、水分が85%までで油脂が10-50%、つまり水で85%まで増量、脂分をマヨネーズの半分とすると「カロリーハーフ」となる(p53、54)
・ベーコン、焼き豚、鮭、牛タンの裏ラベルに「乳化剤」という表示があれば、肉などに注射した水分が固まるような処方をしている。乳化させた牛脂を注入すると、水は肉に入り、脂は肉の隙間に入り霜降り肉となる(P63)
・無果汁飲料の甘さは、シロップ(ブドウ糖果糖液糖)と添加剤で作る、酸味をつけるためには、クエン酸を使う。これに炭酸ガスを溶かし込むとサイダーができる(P68)
・オールゼロという飲料は、水以外にはまったくゼロで、水と添加剤のみといえる(P69)
・レモン飲料500MLにレモン70個分のビタミンC入りとあるのは、レモンにはビタミンCは少なく、あのすっぱさはクエン酸によるもの。70個分のビタミン(1.4g)は、合成ビタミンC(アスコルビン酸)を添加する(p71)
・野菜ジュースの原料はほとんど輸入、6分の1くらいの体積に濃縮されたものを冷凍して持ってきて、国内で水を加えて元に戻す(濃縮還元)香り、ビタミンC、ミネラルが失われるので添加物で補うこともある(p83)
・「はねない油」は、油の中にあらかじめ「乳化剤」を入れているので、水と油が仲良くなり、水がはねない(p86)
・インスタントラーメン1杯の成分表にある、油分は「脂質39.6g」から見ると、サラダ油の大さじ4杯、塩分は「ナトリウム3.8g」から換算すると、9.5グラム(1日分の量)に相当する(p127)
・賞味期限は、製造するメーカが決めるが、たいていはその食品が変質するまでの期間の3分の2を目安にする(p142)
・有機野菜が高い理由、選別・定貫・指定、の原則による。アビィーフードは有機農作物の産地直送、伝統食品、添加物の不使用を貫いている(p189,191)
・ビタミン、ミネラル、食物繊維がとれる根菜類として、にんじん・里芋・レンコン・ごぼう、がよい。(p201)
・添加剤を減らすコツ、1)無駄買い(xxの素、タレ、ドレッシング)を減らす、2)薄味、3)みんなで食事
いろいろ書きましたが、
生ガキは美味しかった。
まだ、あんまり釣ってませんが…。
で、先日、とても不味いラーメンを食しました。
見た目は、おいしそうなんですが…、
ラーメン塩辛く、焼きめしも塩辛い、
残念、もう行きません。(もっこす)
今週は、「神戸ワイナリー/収穫祭」へ
ここは、いつからか入場無料に。
入口で「クッキー」と「梨」を試食。
いろいろと見歩いて、
焼肉、ワイン、たこやき、ん~、
生ガキを取出しているオヤジに足が止まり、
ちょっと高かったけど、ここでしか食べられないので、これに決定。
<食レポ>
レモンをかけて、
口に入れて噛んだ瞬間、
磯の香がファ~ンと鼻に抜けて、
レモンの酸味、貝の塩気が丁度良い。
身の部分に歯ごたえがあり、スーパーの牡蠣と食感が違う。
身の端の部分も歯ごたえがあり、コリコリ
一口目の味と食感は牛タンやでした。
まあ、こんな感じで、
いつも思うことは、
〇新鮮=美味しい
×新鮮→買い置き
〇新鮮→その日食べる分だけ買う
先日、KISS/FMで食品添加物について放送してたのが気になり調べました。
<食品の裏側>という本のレビューより、
食品添加物は
『食品を長持ちさせる』
『色カタチを美しく仕上げる』
『品質を向上させる』
『味をよくする』
『コストを下げる』
「pH調整剤」「乳化剤」「酸化防止剤」「香料」が使われている。
さらに、
・ハンバーグの原料となる肉は、鶏と豚に牛脂肪を加えたもの、牛脂肪を加えるのは、やわらかさを出すためと、牛肉らしい風味を出すため(p28)
・ハンバーグにいれる「カラメル色素」は、砂糖・でんぷんを焦がした後に化学処理された着色料、紅麹色素は、ベニコウジカビから抽出された赤色着色料(p29)
・ナポリタン風スパゲティには、トマトパウダーと酸味料等の添加物で色と味をつけるほうが安上がり(p31)
・ハンバーグに添えられたキャベツが時間が経ってもシャキシャキしているのは、次亜塩素酸ソーダで何度も洗浄するから、ビタミンC、風味なくなるが、いつまでもシャキシャキしている、これは加工助剤なので食品に残らないので表示不要(p36)
・見えない隠れた添加剤があるのは、添加剤の重複使用、一括表示、キャリーオーバー、加工助剤のため、実際の品目が表示されない、また製造者と販売者が同一の場合は表示ラベル不要、これに該当するのは、外食・持ち帰り弁当・店内調理ハンバーグ・ホテル・デパチカのばら売りなど(p39)
・コーヒーフレッシュは、植物油を乳化剤で白く乳化させ、とろみは増粘多糖類、クリーム色はカラメル色素、香りは合成香料、常温保管のためにPH調整剤(p47)
・ホイップクリームは、クリームの一部や全部を植物性油脂と乳化剤等の添加物で置き換えたものがある、牛乳にまぜるだけで簡単にホイップクリームが作られる粉末タイプは、植物性ホイップ用油脂食品である(p49)
・ホイップクリームをアイスクリームのように凍らせたものが、ラクトアイス、アイスクリームのクリーム部分を植物性油脂に置き換えている(p50)
・マーガリンは、乳脂肪を含まない食用油脂に水等を加え、乳化させた可塑性油脂で油脂を80%含むもの。油をマーガリンの半分以下にすると、カロリー半分となるので「カロリーハーフ」となる(p51)
・コンビニなどのサラダ、サンドイッチなどのマヨネーズは、「半固体ドレッシング」つまり、卵を安い乳化剤で置き換えた「マヨネーズもどき」サラダクリーミードレッシングは、水分が85%までで油脂が10-50%、つまり水で85%まで増量、脂分をマヨネーズの半分とすると「カロリーハーフ」となる(p53、54)
・ベーコン、焼き豚、鮭、牛タンの裏ラベルに「乳化剤」という表示があれば、肉などに注射した水分が固まるような処方をしている。乳化させた牛脂を注入すると、水は肉に入り、脂は肉の隙間に入り霜降り肉となる(P63)
・無果汁飲料の甘さは、シロップ(ブドウ糖果糖液糖)と添加剤で作る、酸味をつけるためには、クエン酸を使う。これに炭酸ガスを溶かし込むとサイダーができる(P68)
・オールゼロという飲料は、水以外にはまったくゼロで、水と添加剤のみといえる(P69)
・レモン飲料500MLにレモン70個分のビタミンC入りとあるのは、レモンにはビタミンCは少なく、あのすっぱさはクエン酸によるもの。70個分のビタミン(1.4g)は、合成ビタミンC(アスコルビン酸)を添加する(p71)
・野菜ジュースの原料はほとんど輸入、6分の1くらいの体積に濃縮されたものを冷凍して持ってきて、国内で水を加えて元に戻す(濃縮還元)香り、ビタミンC、ミネラルが失われるので添加物で補うこともある(p83)
・「はねない油」は、油の中にあらかじめ「乳化剤」を入れているので、水と油が仲良くなり、水がはねない(p86)
・インスタントラーメン1杯の成分表にある、油分は「脂質39.6g」から見ると、サラダ油の大さじ4杯、塩分は「ナトリウム3.8g」から換算すると、9.5グラム(1日分の量)に相当する(p127)
・賞味期限は、製造するメーカが決めるが、たいていはその食品が変質するまでの期間の3分の2を目安にする(p142)
・有機野菜が高い理由、選別・定貫・指定、の原則による。アビィーフードは有機農作物の産地直送、伝統食品、添加物の不使用を貫いている(p189,191)
・ビタミン、ミネラル、食物繊維がとれる根菜類として、にんじん・里芋・レンコン・ごぼう、がよい。(p201)
・添加剤を減らすコツ、1)無駄買い(xxの素、タレ、ドレッシング)を減らす、2)薄味、3)みんなで食事
いろいろ書きましたが、
生ガキは美味しかった。