要介護4の母が転倒~骨折してから1週間とちょっと――
おかげさまで腰の痛みはだいぶ良くなってきたようです。
母は父と違い、とっても気の強い人でして(笑)プライドも山のように高く、
人呼んで「千葉のデビ夫人」 (でも金はナイ^^;)
なので転倒したり、トイレの失敗をしたりすると
認知症の影響もあり、酷く荒れてしまう傾向があります。
今回はそれほどではなかったけど、転倒した当初はやはりこんな感じでした。
恐いんですよ、マジで~~~(><。。。
でも施設でおとなしく寝かせてもらっていたおかげか、落ち着いてきたようで、
最近はこんな感じです。
ありがたや・・・・(><。。。
家にいるときは家族のいうコトをゼンゼン聞かず、
無理して起きて、また転倒して入院する―― の繰り返しだった母ですが・・・
この分なら以外に早く、車いすでお散歩くらいできるようになりそうです。(^^)
で。
私もちょこっと息抜きに、妹や家族と都内までお出かけ散歩してきました。
新宿区飯田橋の神楽坂。
昔は花街として栄え、にぎやかな坂の周辺には今もしっとりとした黒塀や石畳が
続く街・・・
その雰囲気が大好きで、気づけば毎年のように家族で散策に行ってます。
訪れるたび、行列ができていて入れなかった古民家風カフェ「茶寮」
今回、運よく空いていて、やっとランチを食べることができました。
そして忘れちゃいけないのが、この芸者小道を下りたところにある・・・
昭和レトロ銭湯 「熱海湯」
ウワサに聞いていたけど、お風呂、熱かった~~~!!
44℃はあったような・・・・(^^;)
そしてここには昭和ガールならぬ「昭和おばちゃん」たちが健在です。
水を入れてお湯をぬるくするな!とか、桶やイスのかたづけかたとか、
昔はうるさいおばちゃん(失礼)が大勢いたんですが、熱海湯には今もバリバリ
現役でいらっしゃいます。(笑)
でも番台のおばちゃんはじめ、他のお客さんたちは優しくてフレンドリー。
今まで行った銭湯の中で、一番話しかけてくれる方が多かった銭湯さんでした。
ぜひまた行きたい銭湯さんですね。
花街の風情ある小路とともに、昭和の懐かしい香りが残る神楽坂。
またふらっと遊びに行きたいと思います。
記事にお付き合い下さってありがとうございました。
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