昭和ガールズとは・・・
昭和に多感なガールズ期を過ごし、平成レディスからの~ 平成マダムス期を迎え、
今また「元号」が変わっちゃうの~~~?と、薄ぼんやり不安を抱えている女性たちの
ことです。(^^)
そんな昭和ガールズ1号・2号、 日帰りバスツアーで「川越」に行ってきました。
地元・千葉からバスで3時間ちょっと。 (休憩やら渋滞やらアリ)
車内でお弁当をいただき、昼過ぎに川越に到着しました。
有名な「蔵造の街並み」付近でバスを下車し、さっそく自由行動開始です。
昭和ガールズ2号は「カメラ女」なため、被写体を見ると突進する癖があります。
昭和ガールズは、2人集まると、一気に「下調べ」が甘くなる傾向があります。
お互いに、お互いが、なんとかしてくれるさ~ と思ってしまうようです。
ちなみにバス旅の場合、車内で添乗員さんが観光説明をしてくれますが、
昭和ガールズはたいてい寝ているので、あまり役に立ちません。
さて。 「小江戸」 「時、薫るまち」 などと呼ばれる埼玉県・川越市は、
江戸時代の面影を残した蔵造の街並みが美しいところ・・・
以前からとっても行ってみたい街でした。
都心からは1時間ほどで行ける川越も、千葉からだとけっこう大変なので、
日帰りバスツアーは、昭和ガールズにはとてもありがたいです。
川越は江戸時代、商人の町として栄えました。
その頃から石造りの蔵が立ち並ぶ町だったのかと、ワタクシ思っていたんですが・・・
石造りの蔵が建てられるようになったのは、明治26年の「川越大火」の後だったそうです。
町の3分の1が火事で焼けてしまって、その時から石造りの蔵が注目され、
今に残る町並みは、その頃のものなんだとか・・・ 知らなかった~~
それでも、どっしり重量感ある家々や、黒々と連なる大きな瓦屋根は、
充分に時代の重さを感じました。
最近、仕事が忙しく時間がないので、今回はざっくりマンガで更新しました。
ざっくりでも丁寧でも、あまり変わらないのが自分でもスゴイと思います。(^0^;)
次回もまた、ざっくり川越マンガが続きます。(^^)
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