みっつめの 「いろいろいっぱい」

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「いろいろいっぱい」

知床の旅 第3弾

2012年07月29日 | 日記
二日目の朝です。
まず、朝食。
バイキングなので、取り放題、食べ放題。
普段食べないものまで、どんどんチョイス!(満腹)

レストランからの帰りにホテルの売店でお土産を。
発送してもよいお土産をここで購入し、まとめて発送。

午前中は、まず「知床観光船お~ろら」で海から知床半島を眺める船の旅へ。
断崖絶壁に海食洞、滝…見どころたっぷり。
しかも、この日は3日ぶりの運行。(運がいい!)

昼食はホテルに戻り、某コンビニで購入した軽食を。
何しろ朝食の量が軽く2食分はあったので、お腹は全然減っていない。
休憩後、「知床五湖」に向けて出発。
途中、キタキツネやエゾジカに高い確率で出会えます。
お休みの日には、知床五湖では駐車場待ちにちょっと時間がかかります。
ただし、バスツアー等の団体バス等は、ほぼ待たずに入場。
特に午後は「待ち」の車が増えるのでご用心を。
ここでは、無料の高架木道のある一湖へ。
往復1.6キロだそうですが、海も山も湖も眺められ、風に吹かれ、遠くに鳥やエゾジカを見つけながらのお散歩コースでした。
晴天のこの日は、北海道とは思えないくらい夏らしい一日でした。

夕方にはなりましたが、少し足を延ばして羅臼へ。
知床峠では霧に包まれ天気も一変。
ウトロ側は道路も緩やかで運転も楽ですが、羅臼側は急カーブ、急勾配となります。(運転は、お気をつけて)
途中、「羅臼間欠泉」「知床国立公園羅臼ビジターセンター」へ。
休憩ポイントに最適です。
羅臼では、「羅臼国後展望塔」へ。
ここから見る国後は、本当に手が届きそうなくらい近い。
そこがもう日本ではないとは思えないくらいの近さでした。(ほんの30キロ先だそう)
2年前、野付半島へ行った時にも、途中の国後島に感慨深いものがありましたが、今回は本当に目の前に島があり驚きでした。
帰りもまた、霧の知床峠を登って下り、無事ウトロのホテルへ。

午後7時、またまたおいしい夕食を満喫し就寝。
おやすみなさい。
次回で、知床の旅シリーズも終わりかな。
お楽しみに!!
コメント
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