災難と幸福がやってきた

土曜日の話です。
ＡＴＭでお金を34,000円おろしました。
お金を受け取る際に…、お金を落としそうになり、
ちょっと慌てる。

落とさなかった。（はず）
確認せずにカバンに入れる。
振り向くと、次の人が待っている。
慌てて、出る。

昼食時、ゆっくり落ち着いて、現金確認。
あれ？
あれ？
あれ？
1,000円札は、ちゃんと4枚。
10,000円札は、な、なんと2枚？
えっ？

何度数えても2枚。
ＡＴＭへ行き、落ちてないかな～と探す。
当然ない。
当たり前に、ない。

しょぼん。
サービスコーナーへ行く。
「あの～、現金の落とし物届いていませんか？」
「かくかくしかじかで…」（と、説明）
しばらくして、アチコチに確認の連絡。
かなり待たされて…

「多分、これだと思いますので…」
と、10,000円が戻ってきました。
ＡＴＭ内は監視カメラもあるので、ほとんどの場合届けられるそうです。

よかった！！
諦めていた10,000円が、私の元に戻ってきました。
これが、私の災難と幸運のお話です。

おしまい。