8月5日(金) 原爆ドーム前にかがり灯をともす、第二回『かがり灯の祭典』が開催されました。
今年は、元安川親水テラスでは、10時から21時まで国際音楽芸術祭と題して、『ONE DREM』イベントがあり、そことジョイントして、19時から『かがり灯の祭典』を行いました。
プログラムは、かがり灯の祭典 折笠 統括の挨拶から始まり、
①マンドリン演奏 ②詩の朗読 ③「世界の命・広島の心」の大合唱
④ 尺八グループの演奏
⑤ デジュリドゥの演奏 (アボリジニの楽器) * ゲスト 小島トシさん
⑦ かがり灯点火式に入りました。
川村名誉実行委員長が、トーチの火(消えずの火の霊火)をかがり灯点火係に火渡します。
一灯、一灯 世界の恒久平和実現の祈りを込めて、かがり灯を点火します。
15灯のかがり灯が、原爆ドーム前の川面で、オレンジ色の美しい鎮魂の炎となって輝きを放っておりました。
嬉しくて かがり灯のなずな仲間と記念撮影!
(森山さん、櫻井さん、木元さん、池田さん、青木)
⑧ 鎮火式 では、高崎 実行委員長が挨拶をし、かがり灯の祭典の幕が降ろされました。
この日のかがり灯スタッフに参加した、なずなメンバーは、14名
● 統括 折笠さん、 ●実行委員長 高崎さん、 ●筏担当 三代さん、●合唱指導 渡辺さん
●撮影 酒井さん、●救護 森山さん、櫻井さん、大元さん、 ●案内 三好さん、
•広報 佐伯さん、 池田さん、出崎さん 、木元さん • 司会 青木
☀ 皆さま、暑い中、多大なご協力をいただき、かがり灯の祭典を盛り立ててくださり、ありがとうございました。
翌日の読売新聞の一面と毎日新聞にも「ひろしまかがり灯」が掲載されました。
ネットニュースにも広く取り上げられたようです。
(毎日新聞)
(読売新聞)
今年の第二回かがり灯の祭典では、新たな課題と共に、新しい発想も生まれ、
未来に繋げる確かな礎となるイベントであったと、成功をお祝いします。
8月9日 反省会兼ねての打ち上げの様子
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