広島の風景～こんな所で見られるなんて

しつこくて
申し訳ありません
もうしばらくお付き合い下さいね

地御前の「２度焼け」のその後

朝焼けの余韻が海面を染める中
海はすっかりと潮が満ちてきていますが
海水を少しだけ堰き止めるための
小さな堤防が辛うじて海面に出ています
その堤防の上で
朝日の照り返しにじっと耐えながら
サギが足を濡らして立ちすくんでいる眺めがありました


今朝は、もう終わり
やっと帰る気になったその時に
牡蠣の棚の上に
こんな姿を見つけます

カワセミだと思うのですが
鳥の種類や習性も無知なので
全く知らないといっていいほどですが
カワセミは海にもいるものでしょうか？
きれいな川でしか
見る事ができないのではありません？

地御前猫の物語～いつまでも見つめられてしまいます

こどもとは
何にでも興味が湧くようです。

カメラのレンズも
対象外ではなさそうで
こちらが
目を背けるまでは
ず～っと、いつまでも
見つめてくれているのです。

広島の朝陽～二度焼け？

諄いですね
更に先日の続き（１０月２６日）を掲載させて下さいね

またしても、朝焼けにはならず
待ちぼうけ
お日様は
とっくに空高くに昇って行きました

せっかく早起きしたのだからと
堤防に座りこみ、しばしの間、空を眺めます

しばらくすると
空の雲が途端に色づき始めます
朝焼けは、先ほど終わった筈なのに


あれから
何分ここに居たのでしょう
アオサの干潟だった所には
潮が満ちだしました


始発から
４本目の路面電車も
朝陽を浴びながら堤防沿いを走ります


こんな眺めでも
朝焼けと言えるのでしょうか


本当の目的とは違うのですが
予想外の空の眺めになりました。

宇品の猫にあいに行こう～距離感

先日お伝えした
「草場の中」の景色は
このような眺めになっています

突然入り込んだ私に
彼？彼女は？は
私との距離感を計っているようで

逃げようか、どうしようかと思案中

なんとも言い表す事のできぬ
緊張の空気が
互いの間に張り詰めていたのに


一瞬にして
緊張の空気は
こんな顔に
かき消されてしまいます。

広島の風景～どうしても朝焼けになってくれません

先日の、いつもの地御前からの
眺めの続きとなります

まもなく
日の出となりますが
この日の空も
日の出前の朝焼けは
か細く、遙か彼方がうっすらと染まる程度です


見えますか？
正面の小舟の遙か先
江田島の上に朝陽が昇って来ました


朝陽が昇ったというのに
空は焼けません
いったいどんな条件が揃うと
空は焼けてくれるのでしょうね。

申し訳ありません
賞味期限がとっくに切れているのは
重々承知の上での
１０月２６日の光景です。