広島の朝陽～音戸の瀬戸に陽が昇ります

「音戸の瀬戸」に朝陽が昇ります

画面の左手に
昨年春に、新しく架かった赤い橋
「第二音戸大橋」の後方に朝陽が昇ります

画面右手は
以前からの「音戸大橋」
ループの橋として1961年（昭和36年）12月3日に開通し
今日まで、本土と島をつないでくれていました

新しい橋の完成に伴い
このような天望台も整備されたので
島国の田舎に帰る道すがら
立ち寄ってみた景色です。

宇品の猫にあいに行こう～日が暮れるまで佇みます

幾度も申し上げますが
私がここにに来ていた目的は
ここからの夕陽を拝む事が目的だった筈ですが
その景色の目的が
いつのまにか


こんな眺めや


こんな眺めを
拝みながら


まったりとする時を
求めているように
なったのかもしれません。

広島の夕焼け～瀬戸内海国立公園の空がグチャグチャです！

前回
ここ「絵下山」からの夕陽は
このような状況で沈んでゆき
やがて闇になる筈でした

しかし
この日は大きく異なり


終わりかけた空が
何とも言えぬ彩に
どんどん染まります




日没と同時に
引き上げられた方もいらっしゃいましたが
余韻を待っていた甲斐がありました
断っておきますが
画像に写っている方は
私ではありません




何とも言えぬ空の彩
収集がつかぬほどに見えますね




これにて闇の訪れです
三度に渡り
掲載させて頂いた
「絵下山」からの眺めの
「マジックアワー」
お付き合いいただき
ありがとうございました。

スズメの学校～秋の訪れです

スズメの学校
いつもの朝の
いつもの場所は
今年も秋の訪れを迎えています

広島市内の川岸の紅葉としては
スズメの学校の授業が行われる
この場所が
真っ先に見頃を迎えているようです


この日の朝は
私が遅刻したようで
一時間目の授業が終わった後のようでした


久しぶりに登校した
スズメの学校
先生には、お変わりなく
とてもお元気な様子
二時間目の生徒達に
いつもの授業を行われている様子です


世界遺産航路も
朝一番
宮島に向かい出港です


空には秋らしい雲も漂います
元安橋の上からの眺めも
少し寒くなりました。

広島の夕焼け～瀬戸内海国立公園の眺めです

広島の海も,国立公園の仲間です
先日の続き
「絵下山」（えげざん）からの
瀬戸内の夕陽を
しばしの間,ご覧下さいませ







一番手前に見えるのが本土の
「せんこう頭部」の山陰です

その先、海の中で,正面の一番手前に見える島が
「峠島」
その背後に見える島が
宇品の海辺からも望める
富士山に似た山がある
「似島」
更に、その背後
左手に小さく見える島が
「大奈佐美島」
そして,その背後に見える大きな島影が
安芸の「宮島」の島影になり

その右手に夕陽が沈んで行きました

でもこれで
一日の終わりではありません。

10月４日の夕陽より