ゆずりません
どんなに
ウ～ウ～
唸られても譲りません
小さくても
一歩も
譲りません
この姿に
王者の片鱗を
感じます？
ゆずりません
どんなに
ウ～ウ～
唸られても譲りません
小さくても
一歩も
譲りません
この姿に
王者の片鱗を
感じます？
ゆずりません
どんなに
ウ～ウ～
唸られても譲りません
小さくても
一歩も
譲りません
この姿に
王者の片鱗を
感じます？
対岸に宮島の島影が見える港の眺め
早朝からの作業を終えた牡蠣船の姿のようですが
どうやらその姿は
つかの間の休息の時間だったようです
「上の浜」を再び出港する
牡蠣船の姿を見送ります
港からの眺めを終え
宮島の景色を別の場所から写そうと思い
移動していると
「永慶寺川」の河口に
さきほど見送った牡蠣船の姿を見つけます
牡蠣の陸揚げの光景なんて
あまり目にすることはないので
少しだけ写させて頂きました
「永慶寺川」をはさんだ反対側から景色
二羽のサギが
じっと、陸揚げの作業を見つめる姿を見つけます
作業の方が
牡蠣が入ったカゴを小屋に移動させるたびに
サギは船に近寄って
〝おこぼれを〟ちょうだいしている姿です
牡蠣の陸揚げが終わるまで
じっと見つめる二羽のサギ
陸揚げ終了の合図
サギに教えて頂きました。
コウモリのように
ハラリと飛んだり
木兎のように
ピンと耳を立て
海をただ眺めている
だけなんです
ほんの
ちょっとだけ
白いだけで
黒猫のエンジェルマーク？
恥ずかしくなってしまいます。
