私の周りの友人から少しずつ先日の短答式の講評を耳にします。
企業法、監査論は例年通り、管理会計論は若干易しくなり、財務会計論が難化したと聞いています。
得点を稼ぐことができる財務会計論の難化で全体的に高得点は難しくなってきているのかもしれません。
これは多少は予想できたことではあります。
なぜなら、昨今は財務会計論が平易で注力することで高得点が狙えました。
この点、税理士の簿記論と財務諸表論を保持する人は財務会計の免除を申請することができ、
多くの人が免除申請をし、財務会計論を受験しません。
しかし、その財務会計論で短答式の合否が確定してしまったならば、
その免除申請の意義が乏しいなるどころか、デメリットにもなりかねません。
事実、前回の試験では免除申請できる私の後輩は免除申請せずに、財務会計論を受け短答を突破しました。
財務会計論を受験していなければ突破できておりません。
もちろん、選択肢は受験生にありますから、フェアではあります。
しかし、税理士の科目の合格が重宝されないならば問題でもあります。
免除申請するか否かの作戦が合否に大きくかかわってはならないように思います。
そのため、財務会計論では免除申請者との差をあまりつかないように、
高得点を取得困難にしているのだと思います。
とはいっても7割を超すことはできるとは思います。
一方管理会計論を若干平易にすることでその調整をしているのだと思います。
私の後輩は財務会計論で7割をキープして、全体で75%と80%と伺っています。
そのほかの仲間・後輩の結果を全て把握できていませんが、中には涙をのんだ仲間もいるようです。
この度残念な結果の方も、短答突破できた方も一喜一憂せずに、次に向けて頑張ってください!
また、今合格ラインぎりぎりで不安な方も、この時期が大事ですから、
論文に向けて頑張ってください!
いい風は吹かせることができるかもです!
企業法、監査論は例年通り、管理会計論は若干易しくなり、財務会計論が難化したと聞いています。
得点を稼ぐことができる財務会計論の難化で全体的に高得点は難しくなってきているのかもしれません。
これは多少は予想できたことではあります。
なぜなら、昨今は財務会計論が平易で注力することで高得点が狙えました。
この点、税理士の簿記論と財務諸表論を保持する人は財務会計の免除を申請することができ、
多くの人が免除申請をし、財務会計論を受験しません。
しかし、その財務会計論で短答式の合否が確定してしまったならば、
その免除申請の意義が乏しいなるどころか、デメリットにもなりかねません。
事実、前回の試験では免除申請できる私の後輩は免除申請せずに、財務会計論を受け短答を突破しました。
財務会計論を受験していなければ突破できておりません。
もちろん、選択肢は受験生にありますから、フェアではあります。
しかし、税理士の科目の合格が重宝されないならば問題でもあります。
免除申請するか否かの作戦が合否に大きくかかわってはならないように思います。
そのため、財務会計論では免除申請者との差をあまりつかないように、
高得点を取得困難にしているのだと思います。
とはいっても7割を超すことはできるとは思います。
一方管理会計論を若干平易にすることでその調整をしているのだと思います。
私の後輩は財務会計論で7割をキープして、全体で75%と80%と伺っています。
そのほかの仲間・後輩の結果を全て把握できていませんが、中には涙をのんだ仲間もいるようです。
この度残念な結果の方も、短答突破できた方も一喜一憂せずに、次に向けて頑張ってください!
また、今合格ラインぎりぎりで不安な方も、この時期が大事ですから、
論文に向けて頑張ってください!
いい風は吹かせることができるかもです!
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