おはようございます。
最近は長靴はいて川に入りカッパカメラマンになっているhisaです。ども・・・・
豊田のヒメホタルの前に長門市俵山のホタル撮影を行いました。
この日はほぼ俵山での撮影でした。前日の雨の影響で水かさが増して、月夜ということもあり渓流の流れとホタルの光流を撮影。
不思議ですね、人間の目って。はじめは周りは暗くてライトなくしては見えないのですが、時間が経つにつれて月明りでさえ眩しいくらいに感じるので。その分車に戻ったり、携帯の画面の明るさを見ると普段よりかなり明るく感じるし。だからホタル撮影は目が疲れる部分も若干あるかなって最近は思います。数的にはかなりの数のホタルが見れます。またやや遅い時間帯でもホタルの乱舞も見れます。ホタルというと豊田という名が出てくるのですが、ここ俵山のホタルも豊田に匹敵する数でもあります。
また俵山には温泉もあり、温泉街中心の大駐車場の前の小川にもホタルが乱舞してます。古くからある旅館などの町並みの側を流れる小川のホタルは情緒あり、豊田にはない光景でもあり価値のあるホタル観賞地でもあります。ただ、街灯が多く露出的に難しいのでどう撮るか思案中です。またしても川に入らないといけないかな(笑)
さて、俵山のホタル、七段の滝周りや麻羅観音下の渓流、千代の滝周りなど渓流と共にホタルが楽しめる場所があります。
岩が明るいのは月明りのためです。
渓流を飛び交う光のワルツ。
流れる曲は自然の水の音色。
そして鳥や獣の鳴き声がコンボし
月明かりのスポットライトが不動の岩を照らしだす。
夜の光のショータイムが始まった・・・・