NUMADU -KOUSENZIN

2014年卒沼津高専M科OBが大学編入・就職から趣味まで思いつくままつらつらと.

T(タッパーを)P(パスコで)P(ぱんぱんにして頂戴!)

2011-11-11 | 徒然なる日常(高専)

今晩は。

週末とあって頭のネジ順次発射中のASUBEでございます。

なんだか最近TPPTPP江頭2:50のPPPTPPと新聞・ニュースで騒いでおりますね・・・

 

 

正直に言います。

俺、TPP今の今まで知らなかった!!_/\○_   ε=\_○ノ▽ パンティゲットー!!!

もうね!!まったく!!quite!!

つい昨日、日本がTPPに参加するかどうかってニュース聞いて初めて調べましたもの。

 

 

 

と、いうことで!!!

 

 

 

自分の情報を整理するために今日はTPPについてまとめてみたいと思ふ。

※あくまでもあちこちから調べてまとめた情報なので、具体事項の信ぴょう性は保障できません


・TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)とは?

 Trans Pacific Partnership の略である。

 2011年現在、9カ国が参加を表明しており、11月11日に日本が10カ国目の参加表明国となった。

 主な内容は”太平洋周辺の国間で自由貿易(外国からくる製品に税金を掛けない貿易)を行う というもの

 

・具体的に何が変わるか?

→輸入品が従来より安くなる

 関税がかからないので、海外で設定された値段そのままで市場へ並ぶ。

→国内の農業が圧迫される可能性がある

 海外製品が安くなるということは総体的に国産品が高くみられる。それにより国内の農産物が 消費されにくくなり、農業が圧迫される可能性がある

→輸出企業が海外進出しやすくなる

 関税廃止により、企業が設定した価格のまま海外で市場へ出せる。特に工業製品を従来より 低価格で売りに出せるため、日本の生産性が向上するという見方もある

→輸出物の値段が武器となりうる

 関税による国内産業の保護ができなくなるので、輸出品の値下げによる国内産業ダメージを防 げなくなる。また値上げに関しても同様

 

以上。

明日は受験者向け第二弾行いたいと思いますー


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