「日本の敵」速報(海外の反応特化)+新型コロナウイルス関連海外の反応等

「日本の敵」&「新型コロナウイルス」に関する情報をまとめていきます

【保存用】韓国の最新出生率データ

2021-09-16 20:18:32 | 新聞記事
*[韓国の出生率データ]
最近諸々忙しくて更新滞ってます、すいません。
さて。
ネットでググってもヒトモドキどもの最新出生率に関する奇麗に纏まった数字がないのでアップしてみる。
資料元はうちの病院の職場で毎号回覧されてくる「厚生福祉」9月7日号。
筆者はニッセイ基礎研究所の「金明中」。業界新聞の「厚生福祉」の常連執筆者で韓国事情専門。
国籍は明示されていませんが、名前からして明らかにアチラの人ですね。
以前はヤフーの経済ニュースにもこの人の記事が何度も載ってましたが、最近見ない気がする。
記事がヒトモ〇キ国の掲示板にも転載され「癇癪起こる」と火病を起こすニダが多かったからかな?
といってもこの筆者は具体的数値を並べて、それに解説つけているだけなので本来は火病を起こす要素なぞない筈なのですが。
で、本題の数値を抜粋。


【ヒトモドキ国の出生率並びに関連データまとめ】
2020年出生数=27.2万人
【参考】2020年の大学入学定員=約47.3万人。大学進学率72.5%なので単純に割り戻すと、現在の18歳世代は約65.2万人前後。

2019年出生率=0.92
2020年出生率=0.84(暫定値)
地域別出生率
ソウル=0.64
 釜山=0.75
 大邸=0.81
 光州=0.81
 仁川=0.83
 世宗=1.28(韓国で最も高い。これでも日本の平均以下)

2019年婚姻件数=23.9万件 
2020年婚姻件数=21.3万件

2006年以降の少子化対策費総額 21兆円

2021年5月現在の 全体失業率=4.0%
2021年5月現在の20歳~29歳の若者失業率=9.3%

マンションの売買実取引価格指数(2017年11月=100)
ソウル=171.6
 全国=134.6


具体的に挙げられている数字は上記の通り。
何から何までクレイジーな数字が並んでいて目眩がしますが、現時点ですぐに問題になる若年層の失業率が一番クレイジーかな?
(出生率が問題になるのはまだ先だし、不動産価格は今すぐ暴落されるとヒトモドキの家計が即死する)
「ウリの方がイルボンより最低賃金が高いニダ! 我々はイルボンを超えたニダ!」
どう考えてもそんな自己陶酔に浸りたいがためだけに、無計画に最低賃金を上げた結果がこの有様だよwww。

で、こんなド阿呆な社会実験を国を挙げてやらかして「貴重なデータ」を提供しくれた隣国があるにもかかわらず。
立憲も共産もれいわも「我々が選挙に勝てば無条件に最低賃金を上げる 最低1500円だ」とか頭おかしいのかな?
・・・いや、確認するまでもなかった。
あいつら元々ヒトモドキ並みに頭がおかしかった。
いやいや、違った。
そもそも白にしろ、陳にしろ、中身がヒトモドキそのものだったわ。
アイツらの目的は大多数の日本人を踏みにじって、ヒトモドキや中共の手先にこの国を売り渡すことなので当然の選択なんだろうけど。

韓国メディアが根拠なき言いがかり…メダリストに贈られる“ビクトリーブーケ”に「懸念が少なからずある」【東京五輪】

2021-07-28 04:16:06 | 新聞記事
 大会4日目を迎えた東京五輪。続々とメダリストが誕生し、表彰式で“ビクトリーブーケ”が贈呈されるなか、韓国メディアがこの花束に強い懸念を示している。

 今大会は東日本大震災からの復興としても位置づけられており、東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は、「震災発生時、世界中の皆さまから温かい支援をいただいた。感謝の気持ちも発信していきたい」と会見で口にした。
 そうした意味合いを込め、組織委員会は、10年前の震災の際の感謝の気持ちを表すべく、被災地三県で育てられた福島県産のトルコギキョウとナルコラン、宮城県産のヒマワリ、岩手県産のリンドウ、そして東京産のハランで“ビクトリーブーケ”を作ったのだ。

 この事実を韓国紙『国民日報』では「福島県産だ!東京五輪のブーケに異例の関心」と銘打ち以下のように伝えている。
「東京オリンピック組織委員会は、この大会を通して福島原発の被害から復興する姿を世界に示すために福島産の花束を準備したが、放射能への懸念が少なからずあるのが事実だ」
 これまでも放射能の影響に強い抵抗感を示してきた韓国。しかし、今回の記事中には科学的な根拠を示す記述は一切なく、まさに言いがかりと言っていい。
 また、韓国選手団は放射能への懸念から、選手村で提供される食事を拒否し、独自で弁当を手配しているという。

 これに対して福島県の内堀雅雄知事は19日の会見で、「今回の報道を拝見し、本当に残念」と切り出し、福島県産の農作物の安全性を強調した。下記は、福島県公式HPからの抜粋した内堀知事の言葉だ。
「今、日本の放射性物質の基準は、世界でも最も厳しいものとなっています。その厳しい基準において、玄米であれば6年連続、野菜・果実は8年連続、畜産物、栽培山菜・きのこは9年連続で基準値を超えるものがありません。これが事実です。
  また、最近では、野生の山菜、野生のきのこ、また川、湖、沼、いわゆる内水面の水産物についても、基準値を超えるものが1年間確認されていません。このように、私たちがこれまで努力してきた結果が、科学的にデータでも明確に示されています」
 こうした風評被害はいつまで続くのか。知事の言葉通り、「今回のような案件があった時に誤解や偏見を正して、正しい情報を認識していただく」ことが、今後も重要になっていくだろう。

構成●THE DIGEST編集部

【朝鮮日報】東京五輪:「韓国選手には渡すな」 放射能花束への懸念に日本憤慨

2021-07-28 04:14:40 | 新聞記事
 2020東京五輪の表彰式でメダリストに贈られる花束「ビクトリーブーケ」に対して韓国メディアが放射能の懸念を示したことをめぐり、日本が憤慨している。

 日本の時事週刊誌「AERA」は26日「特別な思いで作られたビクトリーブーケを侮辱することは許されない」として、匿名の政府関係者の話を引用し「日本政府は国際オリンピック委員会(IOC)に抗議すべき」と不快感を示した。

 東京五輪のメダリストたちには、福島産のトルコギキョウ、宮城産のヒマワリ、岩手産のリンドウなどを組み合わせた花束が贈られる。これらはすべて、東日本大地震の被災地域で育てられた花だ。東京五輪組織委員会は、福島県が原子力発電所事故の被害を乗り越える姿を全世界に示すという意味でこの花束を準備した。現地メディアによると、被災地域の農業従事者たちは、事故後に食用作物の栽培が困難になると、放射能の基準が比較的緩い花の栽培を始めた。

 これについて韓国メディアは、花束の放射能汚染に関する懸念を示し、日本メディアは不満を露わにしている。
 AERAによると、日本政府の関係者は「これまで日本をバッシングする報道が韓国で流れてきたが、これはあまりにもひどい」として「科学的根拠もなく、被害に遭った地域の方々を侮辱している」と話した。さらに「日本政府はIOCに抗議すべき」として「記事を訂正しないのなら、韓国のメダリストには気の毒だがビクトリーブーケを渡さなくていい」と続けた。
 福島県の内堀雅雄知事も「東日本大地震、原発事故が発生してから10年が過ぎた」「この間、福島県の農業者、生産者、そして関係者の皆さんが努力、努力、努力を重ねてきた」と福島県産の農産物の安全性を強調した。

 さらに、日本のスポーツ総合メディア「THE DIGEST」(ザ・ダイジェスト)も花束への懸念について「韓国メディアの科学的根拠のない言い掛かり」と表現した。
 一部の日本のネットユーザーも「いつまでも黙ってはいられない」「科学的に安全が保障されているのに懸念などというのは日本に対する憎悪だ」「それなら韓国の選手団を日本に派遣しなければ済むこと」「だから日本の中立的な人たちも嫌韓になるんだよ」などと激高した。
 一方、日本は大韓体育会が韓国選手団のために独自に準備した韓国式弁当に対しても不満を示した。日本の読売新聞は17日、選手村に供給される食材について「おもてなしの気持ちで努力し、相当気を使っている」として「これは福島県民の心を踏みにじる行為だ」と自民党の佐藤正久外交部会長(参議院議員)の見解を伝えた。

五輪メダリストの花束が放射能汚染? 韓国の日本蔑視がもたらすもの

2021-07-28 04:11:55 | 新聞記事
コロナ渦の最中に開幕した東京オリンピック。柔道・水泳・スケートボードで金メダルを立て続けに獲得するなど、日本チームは幸先の良いスタートを切った。
筆者は韓国・ソウル在住でありテレビやインターネットを介しての観戦だが、祖国を離れて暮らす身としては、慣れ親しんだ東京を舞台に繰り広げられる選手の奮闘を目にするにつけ、「自分も頑張らねば」との思いを新たにしている。

選手達はもちろん、逆境の中で大会運営に努力する関係者全員に心から敬意を表したい。だが、そんな思いに泥水を浴びせるニュースが、韓国では連日報じられている。言いがかりとしか表現しようのない日本への嘲笑や蔑視が溢れているのだ。

メダリストが花束で被爆?
7月25日ソウル新聞など複数の韓国メディアは、「メダルを取れば福島産花束。放射能汚染不安感」など、メダリストが受け取る花束に福島県産の花が含まれている事について「放射能汚染の危険がある」と書き立てた。
小さな花束を持つだけで人体に影響を及ぼすほどの被爆が起きると本気で信じているなら、記事を書く資格がない程の無知さだ。もし危険性はないと分かって報じているなら、根拠無く福島県、引いては日本を誹謗中傷していると言わざるを得ない。

韓国による放射能問題での日本蔑視はこれだけではない。
大韓体育会は選手村の近くに、韓国選手団に韓国料理の弁当を支給する給食支援センターを設置した。ここでは食材に対して放射線測定器が使用されていて、韓国メディアは「福島産食品の放射能を避けるため」と喧伝したのだ。
この韓国メディアの報道は日本メディアも大きく報じたので、ご存じの方も多いだろう。悲惨な事故を体験した日本に住む人たちの「トラウマ」に塩を塗り込む行為であり、日本から強い批判が上がった。
韓国メディアは、「平昌オリンピックの時には日本も給食支援センターを作っていた」「アメリカチームも東京オリンピックで自国の食糧を供給する施設を運営している」などと筋違いの反論をして、日本側の批判を「ごり押し」などと逆批判した。

しかし日本側が怒っているのは、これ見よがしに放射能問題があるとアピールしている事であり、自国食品を提供している事ではない。韓国メディアの反論は反論にすらなっていない。それどころか、ソフトボールの試合が福島県で行われる事を殊更に取り上げ、会場の放射線量が問題無いレベルであることには触れることなく、韓国のネット上に流れる「命よりメダルが大事なのか」「福島で開催するなど正気か」というコメントを大手新聞が垂れ流している。

旭日旗、君が代、コロナでも…
韓国の地上波テレビ局SBSは開会式の中継で大坂なおみ選手が最終聖火ランナーとして登場した際「1年も熟成されたからか、聖火が本当によく燃えますね」と実況し、同席者は「ハハハハハ」と笑い声を上げた。新型コロナウイルスの世界的蔓延により1年延期された大会そのものを揶揄したのだ。さらに入場する選手の国や地域を紹介する際に、なぜか韓国が不法占拠している島根県の竹島を起点にして当該国や地域に矢印が飛ぶ演出をした。民間放送とはいえ、あからさまに五輪の場で政治問題をアピールしたものだが、韓国では問題視されるどころかむしろ称賛されている。

同じ地上波放送局のMBCが、開会式の中継でウクライナを紹介する際にチェルノブイリ原発事故の写真を出すなど不適切な演出をしたとして、社長の謝罪に追い込まれたのとは対照的だ。日本相手なら何をやっても許されるという韓国社会の現状を示している。

さらにはMISIAが熱唱した君が代についても「開会式に軍国主義の象徴『君が代』が」(公共放送KBS)「論争不可避…五輪開会式で日本帝国主義の象徴・君が代が鳴り響く(スポーツ韓国)」などと批判が相次いだ。開会式で開催国が国歌を演奏するのは当然の事だが、とにかく気に入らないようだ。

韓国が目の敵にしている旭日旗についても、大手紙「中央日報」が、「開会式の選手らの移動経路と配置を上空から見ると、旭日旗の模様になっている」と報じた。

韓国ネット上で「検証」されている「疑惑」を大手紙が紹介したものだ。このような分かりにくく回りくどい「旭日旗アピール」に一体何の意味があるのか、さっぱり分からない。「妄想」とも言えるこうした話も、大手新聞が真面目に取り上げている。日本を批判できるなら、何でもアリだ。

韓国の「放射能批判」は2019年7月から始まっていた
韓国が花束や食材など放射能問題で日本を攻撃するのは、今に始まった事ではない。

発端は2019年7月の日本政府による韓国向け輸出管理の強化だ。強化の直後、福島第一原発事故から8年以上経過しているにもかかわらず、韓国政府はセメントの原料として日本から輸入していた火力発電所の石炭灰の他、廃バッテリー、廃タイヤ、廃プラスチックについても放射線検査を突然強化した。さらにIAEA・国際原子力機関など国際機関で日本の放射能問題を競うように糾弾し始めた。

文在寅大統領を支える与党は、風向きや地形を完全に無視した同心円状に放射能汚染が広がる「放射能汚染地図」を公表。オリンピックの競技会場も高濃度に汚染されているという数値が記載されているが、根拠は全くない。

事実とかけ離れた「地図」は日本人、特に地元自治体の怒りを買った。政府・与党が非科学的な放射能攻勢を繰り返した流れに乗る形で、民間団体も、放射能防護服を着た聖火ランナーのポスターをばらまいた。

これらの動きについて韓国メディアは「日本の放射能問題を世界に知らせる効果がある」と分析した。「放射能問題は日本の弱点」との観点から、韓国は官民挙げて日本を責め立てる際にこの問題を利用してきたのだ。韓国が東京オリンピックという舞台でも執拗に放射能問題を取り上げてくることは、ある意味予想通りと言える。

開幕前に話題になった韓国選手団が選手村に掲揚した横断幕も、旭日旗も、君が代も、日本が世界的イベントであるオリンピックを主催しているからこそ、「すっきりする話題(※韓国では『サイダーのよう』と表現される)」の一つとして、韓国で垂れ流され消費されているように見える。

オリンピックでの日本蔑視がもたらすもの
給食支援センターを巡る日本側の批判に対して、開会式に参加した韓国の黄熙(ファン・ヒ) 文化体育観光相は「韓国政府は福島産食材を避けるような指示はしていない」と説明し、日本側の批判を「誤解だ」と話した。

日本の批判が思ったより強く、文大統領が日韓首脳会談を熱望していただけに、マズいと判断したのかもしれない。しかし一方で、韓国のオリンピック委員会に当たる大韓体育会は私たちの取材に対し「福島産の食材を食べるなとは言っていないが、気をつけろと教育した。食べるかは選手が決める」と話し、現地調達の食品の放射線検査は厳密に行うと強調していた。韓国政府は責任を大韓体育会に押しつけた形だ。

日本国民が注目しているオリンピックという舞台で繰り広げられる反日的な韓国の振る舞いは、平時よりも強く日本人の印象に残るだろう。特に放射能の件は、原発事故の被害者や被災地の苦悩を見てきた人にとって、到底容認出来るものではない。

内閣府の世論調査では韓国に親しみを感じない日本国民は64.5%(2020年度)に上る。2019年度では71.5%だ。多くの日本人が韓国との距離を感じたきっかけは2012年の李明博大統領(当時)による竹島上陸と天皇陛下に対する謝罪要求とされているが、今回の東京オリンピックにおける一連の韓国の振る舞いも、この傾向に拍車をかける事になるかもしれない。

【執筆:FNNソウル支局長 渡邊康弘】

韓国メディアがメダリストに贈られるビクトリーブーケを「放射能への懸念」と言いがかり、「日本政府はIOCに抗議すべき」の声〈dot.〉

2021-07-27 06:00:06 | 新聞記事
 東京五輪の表彰式でメダリストに贈呈される「ビクトリーブーケ」。メダルと共にかけがえのない記念品だが、韓国メディアが「福島産の花束で放射能への懸念がある」という趣旨の記事を報じて大きな波紋を呼んでいる。
 今大会は東日本大震災からの復興と位置づけられ、福島県産のトルコギキョウとナルコラン、宮城県産のヒマワリ、岩手県産のリンドウ、東京産のハランを組み合わせてビクトリーブーケが作られた。その花束に「放射能への懸念がある」と報じたのは、韓国の一般紙「国民日報」だった。「組織委員会は、福島原発の被害から復興する姿を世界に示すために福島産の花束を準備したが、放射能への懸念が少なからずあるのが事実だ」と主張。また、韓国選手団は放射能への懸念から選手村で提供される食事を拒否し、弁当を独自に手配していることも伝えている。
 福島県の内堀雅雄知事は19日の会見でこの記事について質問が及ぶと、「今回の報道を拝見し、本当に残念です。東日本大震災、原発事故から10年が経過しました。この間、本県の農業者、生産者、そして関係の皆さんが、努力、努力、努力を重ねてきました。その努力というのは、原発事故に見舞われた福島だからこそ、まず農地の除染を行い、農産物への安全対策を行い、さらには徹底したモニタリング検査を行ってデータを蓄積して公表する、こういった取り組みを、県を挙げて総力で取り組んできたところであります。その結果、御承知のとおり、今、日本の放射性物質の基準は、世界でも最も厳しいものとなっています。その厳しい基準において、玄米であれば6年連続、野菜・果実は8年連続、畜産物、栽培山菜・きのこは9年連続で基準値を超えるものがありません。これが事実です」(福島県ホームページから抜粋)と訴えた。
 また、内堀知事は「大切なことは、今回のような案件があった時に、やはり誤解や偏見を正して、正しい情報を認識していただく、これが風評払拭の本質だと思います。県も政府も関係機関も、引き続き、福島の復興のために尽力していただくこと、これが何よりも重要だと考えています」と述べている。
 政府関係者は「今まで日本をバッシングする報道が韓国で流れてきたが、これはあまりにも酷い。科学的根拠もなく、被災に遭った地域の方々を侮辱している。政府はIOCに抗議して厳重注意を求めた方がいい。『大人の対応』で静観しては風評被害を受ける。この記事を訂正しないのなら、韓国のメダリストに気の毒かもしれないが、ビクトリーブーケを渡さなくていい」と語気を務める。
 SNS、ネット上でも、「科学的に安全が保障されているものを『懸念』などと言うのは言いがかりだ。失礼なだけでなく生産者にとって風評被害がある。裁判のようなもので解決できれば良いが出来なければ経済制裁や金融的な制裁等で構えて頂きたい。いつまでも大人しくしていられない(原文ママ)」、「こんな失礼な話があるのだろうか。韓国は、日本へは何を言っても&何をしても許されると思っている。今までの日本の対応が遺憾・遺憾だけだもの。これは、キッチリと反論しなければならない。JOCとしても、ここまで言われて黙っている事はないと当然考えるでしょう。韓国も、そんなに心配なら何故日本に来たのか。予定の通りボイコットすれば済む事なのに(原文ママ)」など怒りの声が殺到している。
 特別な思いを込められて作られたビクトリーブーケを侮辱することは許されない。政府、JOCはこの問題について、毅然とした態度で対応することが求められている。(安西憲春)

【悲報? 朗報?】朝日新聞ガチ系列のAERAでさえ南朝鮮の主張を擁護しない

2021-07-19 05:52:15 | 新聞記事
【記事内容】
 東京五輪・パラリンピックの選手村に韓国選手団が掲げた横断幕をめぐり、国際オリンピック委員会(IOC)が撤去を要請したことについて、韓国側から反発の声が上がっている。
 横断幕には、「臣にはまだ5千万国民の応援と支持が残っています」とハングルで記されていた。豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に海戦で対峙し、「抗日の英雄」として知られる李舜臣将軍の言葉を連想させるメッセージとして、日本側から反発の声が出ていた。
 これを受け、IOCは「政治的な宣伝を禁じる五輪憲章第50条に違反する」と撤去を要請。IOCのバッハ会長が17日の記者会見で要請を認め、横断幕は撤去された。だが、また新たな横断幕が出たという情報も一部で報じられている。
 日本側のSNS、ネット上では韓国側の対応について、不快感を露わにする書き込みが多くみられた。
「一体何枚の垂れ幕を持ってきているのか?横断幕を撤去しても新しい垂れ幕を掲げるなんて、明らかに日本に対して嫌がらせをしようと準備したものだろう。そんなに日本に対して嫌悪感があるのなら、五輪をボイコットすればいいのに」
「何故,わざわざ平和の祭典に来てまで争いごとを持ち込むのか?初めからボイコットを声高に叫んでいたのだから,初めから参加しない方がお互いのためでもあったはず。五輪憲章も守れない,守ろうとしない時点で参加する資格なし。即刻帰国すべき。何でも自分中心にしか考えられない人たちの何と哀れなことか」
 
 対して韓国体育会は、日本側の競技場内での旭日(きょくじつ)旗を掲げた応援を問題視。韓国体育会は横断幕を撤去した理由について、「IOCはすべての五輪会場で旭日旗に第50条を適用して判断すると約束した」などと説明しているという。
 これに対し、大会組織委員会は、「旭日旗は国内で広く使用されており、政治的主張にならない」と旭日旗は持ち込み禁止にあたらないと主張。日韓の主張は平行線をたどっている。
 通信社国際部記者は韓国側のIOCに対する指摘に、首をかしげる。
「スポーツにいかなる種類の政治的、宗教的もしくは人種的な宣伝活動は認められないとオリンピック憲章で明記されています。今回の選手村に掲げられた横断幕が認められないのは当然でしょう。旭日旗も2011年までは韓国側から問題視されていなかったのに、あのアジアカップの一件から戦犯旗として撤去を求めるようになった。IOCは韓国側の主張に戸惑っているのが本音ではないでしょうか」
旭日旗がクローズアップされたのは、2011年のサッカー・AFCアジアカップ準決勝の日本-韓国戦だった。韓国のMF奇誠庸(キ・ソンヨン)がPKで得点した後、ゴールパフォーマンスで猿のモノマネを行った。猿は韓国人が日本人を侮辱するときに多用される表現であることから批判の声が殺到。奇は自身のツイッターで、「観客席の旭日旗を見て涙が出ました。私も選手の前に大韓民国国民です…」と旭日旗に憤慨したことを理由に、猿マネのパフォーマンスを行ったと釈明した。しかし、その後、奇は発言を撤回している。
ただ、この一件から韓国サイドで旭日旗に対する反対運動が高まる事態となった。
今回の横断幕撤去で韓国メディアからは怒りの声が相次いだ。「東京五輪ホームページの独島(竹島)表記や旭日旗による応援許可など、常識外の行動に関しては『問題ない』としている」(ヘラルド経済)などとIOCの対応に不満を露わにしている。

 東京五輪のホームページで竹島を巡る問題についても、韓国の次期大統領候補たちが「東京五輪ボイコット」をぶちあげたことが、波紋を呼んだ。
 韓国政府は日本政府に対して竹島の表記を削除するよう要請したが、日本側は拒否。丁世均前首相はIOCを痛烈批判し、「改善されなければ、国民の意思を受けて五輪をボイコットしなければならない」と東京五輪の参加辞退を示唆した。また、李洛淵元首相もSNS上で、「竹島の表示が削除されなければ、韓国の東京五輪ボイコットもある」と主張している。
韓国に駐在する日本人通信員はこう懸念を口にする。
「日本と韓国は映画、音楽などのエンターテイメント、スポーツの世界などはで交流が深いが、政治の舞台では緊張関係が続いています。韓国のアスリートにとっては本意でないかもしれないが、これからも両国の主張が対立するトラブルが続くようだと、『五輪ボイコット』のカードを韓国側が持ち出す可能性も考えられる」
 コロナ禍で開催される東京五輪。国民から反対の声が多く、日本政府は対応に苦慮している。その中で、韓国とこれ以上トラブルに見舞われたくないというのが本音だろう。(牧忠則)

朝日新聞ウイークリーAERA 2021.7.18 16:32
https://dot.asahi.com/dot/2021071800018.html?page=1

【#海外の反応】【韓国】新駐日韓国大使、過去の発言を釈明 ... 「赴任時に天皇と呼ぶしかない」北方領土についても言及【姜昌一(カン・チャンイル)】

2020-12-03 07:00:00 | 新聞記事
*[海外の反応コーナー]
-【韓国】新駐日韓国大使、過去の発言を釈明 ... 「赴任時に天皇と呼ぶしかない」北方領土についても言及【姜昌一(カン・チャンイル)】
-海外の反応「日本はいじめが多い」サッカー少女が差別被害 ナイキの新CMに海外大論争
-[韓国の反応]日本の方々は敵国条項というものが存在するとは知らないのでしょうか?[韓国ネット民]自分たちが戦勝国だと思ってるんだろうな
-韓国メディア「日本が朝鮮大学の学生に経済支援しないのは、在日韓国人差別だ」(キリッ
-韓国人「なぜ日本では『嫌韓』が広がったのか…」
-韓国「日本不買運動でも任天堂の売上増加!任天堂は我々の思い出だ!」の声!!
-韓国人「銃弾を受け、人肉を食べ ... そこは地獄だった」
-韓国人「日本人が人間扱いされない場所:テニアン島…日帝が朝鮮人を連行して労働力を搾取した所なので全人口の45%が韓国系。近くにあるサイパン島は日本の占領地」
-韓国人「日本はなぜハワイを占領しようと考えなかったのでしょうか?」
-韓国「日本の防衛費が歴代最高になる!主敵は日本!歴史が証明してる!!!」
-韓国紙「日王に短刀を投げつけた青年 趙明河の直筆発見」
-韓国人「韓国人が激怒!」韓国のオンラインショップで『神風の鉢巻き』が受験生応援用品として堂々と発売される! 韓国の反応
-韓国人「日本人女性が太極旗に土下座!」現在日本で流行中という「K-NTR」というジャンルがヤバイ‥→「日本に行けば彼女が作れますか?」 韓国の反応

韓国新聞記事ラインナップ【2020年11月29日分】

2020-11-30 04:08:25 | 新聞記事
*[韓国新聞記事ラインナップ]
【2020年11月29日分】
-【#朝鮮日報】【コラム】青瓦台が仕掛けた「加徳島のわな」にはまってはならない
-【#朝鮮日報】【萬物相】「スピンドクター」政権
-【#朝鮮日報】【コラム】恐怖政治と大韓民国
-【#朝鮮日報】【コラム】悪辣で有能な人たち
-【#朝鮮日報】【コラム】ホワイトハウスの参謀は未明に大統領を起こした
-【#朝鮮日報】【寄稿】コロナで早まった韓国の「失われた10年」
-【#朝鮮日報】【コラム】「意思疎通ショー」の付き添いと化した韓国企業経営者
-【#朝鮮日報】日帝徴用者の息子、英文で彼らの蛮行を明白に記録した
-【#朝鮮日報】韓国の新型コロナ感染者449人増・死者1人増(29日0時)
-【#中央日報】中国外相、米国に向け「新冷戦に反対…多国間主義固守せねば」
-【#中央日報】【Q&A】感染した人も接種すべきか、安全なのか…コロナワクチン10問10答
-【#中央日報】韓国、新型コロナ患者450人…4日ぶり500人以下に
-【#中央日報】<韓国検事総長職務停止一波万波>法務部所属検事らも反発
-【#中央日報】ウトロ地区の生き証人、姜景南さんに追慕の波
-【#中央日報】医療陣の次にだれにワクチン接種するか…40カ国の接種優先順位
-【#ハンギョレ】王毅外相「7カ月間は不確実だが…北朝鮮、来年は挑発ないはず」
-【#ハンギョレ】「戦時共産主義」のように経済の部分的社会化を
-【#ハンギョレ】頭から汁をかけ胸倉つかむ…職場でのいじめ、加害者に懲役1年判決
-【#ハンギョレ】[徐京植コラム]米国の「断末魔」は続く

【#朝鮮日報】【コラム】恐怖政治と大韓民国

2020-11-30 04:07:53 | 新聞記事
フランス革命が生んだ恐怖政治 革命裁判と法律による報復
革命精神を自ら踏みにじった彼ら 韓国は革命か恐怖政治か

 フランス革命は民衆のために民衆が蜂起した事件だった。1789年7月14日、たいまつを手にしたパリの民衆がバスティーユ牢獄を解放した。収監されていた囚人は7人だった。内訳はこそ泥4人、家族によって収監された変態性欲者2人、そして20年前に収監されたルイ16世暗殺未遂犯の狂人だった。
 そこに政治犯はいなかった。慌てた群衆はひげを伸ばした外見が「知性人」らしく見える変態性欲者の伯爵を連れてパリに入城した。行く先々で貴族を斬首し、首を吊るした。

 1793年9月5日、国民公会に参加した革命派弁護士クロード・ロイアーはこう発言した。
「恐怖を今日の法にしよう。平等の刃が万人の頭上に翻るようにしよう。真の革命軍を結成しよう。悲惨な革命裁判と法律による恐ろしい報復手順が続くようにしよう。共和国の領土から反逆者が取り除かれ、最後の陰謀者の死が訪れるまで」

 恐怖政治(Reign of Terror)が公式に始まった日だった。2日後に結成された革命軍は公布された反革命容疑者法(The Law of Suspects)に従い、反革命分子のあぶり出しを始めた。革命初期に制定された「フランス人権宣言」が忘れ去られた。

 反革命容疑者法は共和国領土内の反革命分子の即時拘禁を定めている。容疑者は(1)個人または集団的対話や叙述で暴政を支持し、自由の敵であることを表明した者(2)自己の生計手段および義務遂行事実を証明できない者(3)愛国心の証明を拒否した者ーー。そして、旧貴族とその配偶者、父母、子女、兄弟姉妹、亡命貴族のスパイも。つまり、万民が容疑者だった。

 10月16日にマリー・アントワネット王妃が断頭台で斬首された。1793年9月から94年2月5日までパリだけで男性238人、女性31人が処刑された。バスティーユ牢獄で裁判を待つ罪囚も5434人を数えた。「人民の友」という新聞の発行人、ジャン・ポール・マラーは「500-600人を斬首しなければ、自由と幸福と安息は得られない」と主張した。

 酸素を発見した化学者アントワーヌ・ラヴォアジエにも1794年5月8日、革命裁判所で斬首刑が宣告された。罪名は不法徴税だった。ラヴォアジエは化学者であると同時に、政府の税金を代理徴収する官吏だった。ラヴォアジエは「重要な実験が残っているから、刑執行を2週間だけ延期してほしい」と要求した。要求は却下され、ラヴォアジエは同日夕に処刑された。

 フランス革命戦争の英雄、将軍トマ・アレクサンドル・デュマは「革命に化学者は必要ない」と主張した。トマ・アレクサンドル・デュマは「モンテ・クリスト伯」を著した小説家アレクサンドル・デュマ・ペールの父親だが、黒人と白人の混血だった。革命勢力は彼を「皮膚の色に関係なく万民は平等だ」という宣伝道具に使った。そんな常識的な人物の言葉は「革命裁判所の裁判官がラヴォアジエの求めを断固拒否して処刑した」といううわさとして広まった。狂気じみた革命家たちは自由、平等、博愛という革命精神を自ら踏みにじった。

 狂気の中で行われた恐怖政治は1794年7月28日、革命指導者マクシミリアン・ロベスピエール本人が斬首されたことで終了した。処刑直前に拳銃による自殺を試みたロベスピエールは銃弾が当たった顎が筋でようやくつながっている状態で斬首された。

 革命の価値に自信がない革命家たちは革命家ではなく革命主義者だ。その胸中には多様性という価値に対する恐怖と劣等感が潜んでいる。このため、革命を口実にした権利欲を「万民が平等に幸福を享受する」というスローガンで包み込み、共同体を恐怖に追い込み、考えが異なる者たちを反革命分子と決め付け、口に猿ぐつわをはめ、手足に手錠と足かせをはめた。2020年冬、大韓民国という共和国はどの段階にあるのだろうか。革命なのか、独裁なのか、それとも恐怖政治なのか。

パク・チョンイン上級記者

【#朝鮮日報】【コラム】悪辣で有能な人たち

2020-11-30 04:04:55 | 新聞記事
善良だが無能に見える現政権悪辣だが政治的には有能
無能な野党に期待できるか
ユン・ソクヨルが人気を集める理由がここにある

 現政権が発足して以降、しばらくは善良な志を持っているものの、無能な人たちだと思っていた。学生運動家として活動した頃の理想を現実の政治を通じて実現しようとしているため、衝突を招いていると思った。供給を増やせば市場が自然に解決してくれる不動産問題を、税金を引き上げることで安定化させようとするのを見て、実に無能だと思った。ソウルに新築マンションが常に建設されていれば、国民たちは「今を逃せば今後買えなくなる」と言って慌てる必要もなくなるわけだ。自分たちで住宅価格を引き上げておきながら、それに合わせて税金を引き上げる行為を、当時は不動産政策の失敗とばかり考えていた。

 無能な上、善良でもないと思うようになったのは、昨年のチョ・グク元法務部(日本の省庁に当たる)長官関連の事件が世間を騒がすようになってからだ。現政権を代表するほど善良に見えたチョ・グク元長官が、数十億ウォン(約数億円)規模の私募ファンドと入試不正に関与し、自分の言った言葉を「完全に覆す」のを目の当たりにしてからだ。大統領府が蔚山市長の選挙工作に介入し、慰安婦被害者のための後援金を自分の口座に入金させた人が国会議員になっていくのを見ながら、こうした思いは確信へと変わっていった。悪辣(あくらつ)で無能な人たちだという思いだ。

 現政権が検察総長に対する姿を見ながら、この思いはまたも変化しようとしている。大統領は「わが総長様」と呼び、「生きた権力も捜査せよ」と指示したものの、その総長が実際に権力を捜査するので法務長官を変えた。そして新たに就任した長官は毎日検察総長を苦しめている。一言で言って、俳優がシナリオ通りに演技しないからキャスティング監督を変え、キャスティング監督は主演俳優に降格せよと圧力を加えているようなものだ。これら全てが監督の指示であり、ある政治的計算のため、同監督は一切前面に出てこない。善良ではなく、政治的に有能なのだ。

 彼らの「悪辣で有能な」手法を何度も目の当たりにしてみると、なぜそのようにするのか理解できるようになった。彼らの「ずうずうしさ」と「言った言葉を覆すこと」「他人のせいにすること」は、明らかに悪いイメージを与え、票を奪われることになる。ところが、先の総選挙で大勝利を収めた。コンクリートのような支持層は、どんな問題が発生しても揺さぶられないということを悟った人たちは、支持層を結束させるためなら何でも行う。それでも票が足りない場合は、現金ばら巻き型の福祉政策をはじめとするさまざまな方法でかき集めればいいくらいに思っているようだ。大統領は「うまくいっている」「自信がある」というむなしい言葉を連発し、彼らの有能さを促している。

 与党が大統領の約束を破ってまで党憲を改正し、補欠選挙に候補を出すというのを見ると、彼らは厚かましいのではなく、有能なのだ。そうやったところで、一定数の票は確保できるという計算があるのだ。こうなれば、大統領の約束であろうが何であろうが破ることができる。大統領は何も言わなければいい。善良で無能なのではなく、悪辣で有能な人たちだ。今になって見れば、不動産政策も単に失敗したのではなく、彼ら特有の政治的有能さを示す政策、国民を敵と味方に分けるための政策だったようだ。

 現職検察総長が大統領選候補の支持率トップにのし上がった理由は何だと思うのか。彼が何らかのビジョンを提示したり、約束をしたりしただろうか。彼はただ自分の仕事に忠実だったが、無実の罪で追い出される羽目になったため、国会に出席して自分の心境を吐露しただけのことだ。同世論調査は、現政権に対する怒りを表しているとともに、野党に期待することができないということを物語っている。これまで、どの時代の政権下で全国民が「検察総長」、いや「検事長」の名前までを覚えたことがあっただろうか。これこそが「キャンドルデモ」で立ち上がったという現政権の現住所だ。私はキャンドルデモに参加したことを悔やんでいる。

 そのような点で、トランプも悪辣で有能な人だった。米国の大統領選挙はわれわれに多くのことを示唆している。では、韓国の野党にはどんな人々が属しているのか。悪辣なのかはさておき、無能であることは確かなようだ。突然ユン・ソクヨルが1位に躍り出た理由がここにある。

ハン・ヒョンウ論説委員