またおもしろそうなTEDの動画を紹介します。
「Charlie Todd: The shared experience of absurdity」(チャーリートッド:いっしょに笑うということ)
※動画はTEDのサイトから。日本語字幕付きで見ることができます。
http://www.ted.com/talks/charlie_todd_the_shared_experience_of_absurdity.html
※TEDとは、価値のあるアイデアを世に広めることを目的とするアメリカの非営利団体。1984年の設立当初は、「技術」「エンターテインメント」「デザイン」の3つの分野からスピーカーを集めて会議を行っていた。その後、あらゆる分野における最先端の人々が集まる場へと発展。TEDトークと呼ばれるプレゼンテーションの動画を世界に無料配信して注目を集めている。スピーカーのリストには著名人がずらりと並び、wikipediaの創設者ジミー・ウェールズ、amazonの経営者ジェフ・ベゾス、U2のボノ、精神科医のオリバー・サックスなどの名前が含まれている。現在は、1年に1回カリフォルニア州のロングビーチで行われる大会を中心に、世界各地に活動を広げている。(http://www.nhk.or.jp/superpresentation/about/)
なかなか面白い試みだと思います。
とくに動画の10分前後から始まる
「地下鉄のエスカレーターでハイタッチをして、人々を笑顔にする」
というのは、なんて楽しいイベント!!
"I think our best projects are ones that are site specific and happen at a particular place for a reason. And one morning, I was riding the subway. I had to make a transfer at the 53rd St. stop where there are these two giant escalators. And it's a very depressing place to be in the morning, it's very crowded. So I decided to try and stage something that could make it as happy as possible for one morning. "
「地下鉄に乗っていて、そこは混雑がひどくて、不快な場所だなと僕は思ったのです」
「なので、みんながハッピーになれるようになにか楽しいことをやってみようと思いました」
〈~途中略~〉
"You know, as kids, we're taught to play.
And we're never given a reason why we should play. It's just acceptable that play is a good thing. And I think that's sort of the point of Improv Everywhere. It's that there is no point and that there doesn't have to be a point.
We don't need a reason. As long as it's fun and it seems like it's going to be a funny idea and it seems like the people who witness it will also have a fun time, then that's enough for us.
And I think, as adults, we need to learn that there's no right or wrong way to play.
Thank you very much. "
「子供の時、私たちは、遊び方を教わりました」
「だけど、なぜ遊ぶのか、については教わりませんでした」
「遊ぶのは楽しい、ただそれだけで受け入れられることです」
「これは我々”Improv Everywhere”にも当てはまります」
「とくに意味はないし、意味づけは必要ありません。理由は要らないのです。
楽しくて、人々がそれを楽しんでくれれば、僕らにはそれで十分です。」
「大人は、今一度、遊びに正しいも間違いもないということを知るべきです」
「ありがとう」
感想:ちょっとした遊び心を持って日々を過ごしたいな!
「Charlie Todd: The shared experience of absurdity」(チャーリートッド:いっしょに笑うということ)
※動画はTEDのサイトから。日本語字幕付きで見ることができます。
http://www.ted.com/talks/charlie_todd_the_shared_experience_of_absurdity.html
※TEDとは、価値のあるアイデアを世に広めることを目的とするアメリカの非営利団体。1984年の設立当初は、「技術」「エンターテインメント」「デザイン」の3つの分野からスピーカーを集めて会議を行っていた。その後、あらゆる分野における最先端の人々が集まる場へと発展。TEDトークと呼ばれるプレゼンテーションの動画を世界に無料配信して注目を集めている。スピーカーのリストには著名人がずらりと並び、wikipediaの創設者ジミー・ウェールズ、amazonの経営者ジェフ・ベゾス、U2のボノ、精神科医のオリバー・サックスなどの名前が含まれている。現在は、1年に1回カリフォルニア州のロングビーチで行われる大会を中心に、世界各地に活動を広げている。(http://www.nhk.or.jp/superpresentation/about/)
なかなか面白い試みだと思います。
とくに動画の10分前後から始まる
「地下鉄のエスカレーターでハイタッチをして、人々を笑顔にする」
というのは、なんて楽しいイベント!!
"I think our best projects are ones that are site specific and happen at a particular place for a reason. And one morning, I was riding the subway. I had to make a transfer at the 53rd St. stop where there are these two giant escalators. And it's a very depressing place to be in the morning, it's very crowded. So I decided to try and stage something that could make it as happy as possible for one morning. "
「地下鉄に乗っていて、そこは混雑がひどくて、不快な場所だなと僕は思ったのです」
「なので、みんながハッピーになれるようになにか楽しいことをやってみようと思いました」
〈~途中略~〉
"You know, as kids, we're taught to play.
And we're never given a reason why we should play. It's just acceptable that play is a good thing. And I think that's sort of the point of Improv Everywhere. It's that there is no point and that there doesn't have to be a point.
We don't need a reason. As long as it's fun and it seems like it's going to be a funny idea and it seems like the people who witness it will also have a fun time, then that's enough for us.
And I think, as adults, we need to learn that there's no right or wrong way to play.
Thank you very much. "
「子供の時、私たちは、遊び方を教わりました」
「だけど、なぜ遊ぶのか、については教わりませんでした」
「遊ぶのは楽しい、ただそれだけで受け入れられることです」
「これは我々”Improv Everywhere”にも当てはまります」
「とくに意味はないし、意味づけは必要ありません。理由は要らないのです。
楽しくて、人々がそれを楽しんでくれれば、僕らにはそれで十分です。」
「大人は、今一度、遊びに正しいも間違いもないということを知るべきです」
「ありがとう」
感想:ちょっとした遊び心を持って日々を過ごしたいな!
やってみたいですよね。
どこでやれるかなとか、まじに考えかけました。