GW最終日は雨でした
今日は、お昼から宝塚歌劇の配信を2本続けて観ました。
13時~19時過ぎまでかかると思われ、夫に夕飯をお願いして、「今日は私の休日~」な気分で起きたのですが、お天気が雨。
も~、やだなぁ~、最近、雨だと眠いんだよ~
朝食後にTverで昨日の「大豆田とわ子と三人の元夫」を見たのですが、見終わるごろにはどうにも眠くなってしまって、配信を待って午前中はウトウト。
そして迎えた13時、まずは「エリザベート TAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート」
4/7に大阪でスタートして、4/17からは東京に移って、歴代のタカラジェンヌたちがいろんなキャストパターンで行われたコンサート。
途中からは緊急事態宣言発令のために公演中止となりましたが、配信を予定していた公演は無観客で配信を実施してくれて、ありがたかったです。
今日はその千秋楽で、キャストも「スペシャルバージョン」。
トート:望海風斗、エリザベート:夢咲ねね(1幕)明日海りお(2幕)、そして個人的にはルドルフに七海ひろき、というキャストは、ヅカファンにとっては夢のよう、というより、まさに 夢
いやもう、ホントに観れてよかった
これが、16時過ぎまであって、そのあと16時半から宙組の「ホテル スヴィッツラ ハウス」が開幕。
こちらは、第二次世界大戦の戦時中のスイスを舞台にした物語。
主人公は表向きは外交官、実は英国情報部の為に働くスパイキャッチャー、ということで、トップスター真風涼帆を始めとする男役さんたちの「スーツ祭り」を堪能できる作品でした。
ただ、そういう、ヅカファンのツボを押さえつつもテーマは重く、戦争というものを終わらせる為に力を尽くす人々を描く・・・という部分は、コロナ禍の今に重なる部分があり、考えさせられたり励まされたりしました。
このところ観劇といえば年明けに「ポーの一族」、からの「ロミオとジュリエット」「エリザベート ガラコンサート」とコスチューム系が続いたので、今日の宙組はなんだか新鮮でした。
ただ、無観客、というのはなんとも辛い・・・
客席に誰もいない、というのもだし、歌やダンスの後、場面終わりのタイミング、など、普段だったら拍手が来るところで来ない、というのも。
画面のこちら側でする拍手が届くシステムがあったらいいのに、などと思ってしまいました。
途中、20~30分の休憩はあったものの、約6時間、テレビ画面にくぎ付けで、終わって見れば身体がカチカチ
久しぶりにマッサージチェアを引っ張り出して、機械に背中をほぐしてもらいました
明日は晴れるかな?晴れたらまた、お散歩に行くぞ~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます