6月5日はテンテンの誕生日。
1995年生まれ。
チョビさんやスナちゃんは誕生日が分からず、命日が記念日になってしまったけれど、
我が家で生まれたテンテンは、これからも誕生日をお祝いしようね。
生きていたら19歳、おめでとう。
11月21日がきました。
テンテンの一周忌です。
彼に最後に言った言葉は「ありがとう」。
チョビさんのときは体の異変に気づいてあげられず、「ごめんね」と言って送りました。
でもテンテンの場合は、お互いすべて出し切ったという気持ちがありました。
小さな体で、いっぱいいっぱいいろんなことを教えてくれたテンテン。
一緒に暮らした猫の中で、やはりテンテンは特別な存在です。
17時11分、黙祷して送る言葉は、やっぱり「ありがとう」。
また会おうね。
テンテンの初めての月命日。
このひと月は、いろんな意味で整理する日々でした。
大量な画像も見直して、一番テンテンらしいなと思ったのが上の写真です。
今にも「ぴゃ」っと鳴きそうで、
ごはんのときにはいつもこんな顔で私を見上げていました。
2005年6月から始めたブログ。
当初はチョビ、スナ、テンテンとにぎやかに暮らしていましたが、
この6年半の間にみんなを虹の橋に送りました。
「猫だらけ」もこれを最後の更新にしたいと思います。
これまでテンテンたちを見守ってくださった皆さんに改めて心から感謝します。
特にテンテンが亡くなってからは毎日の閲覧数がかなりの数になり、
以前の記事をいっぱい見てくれているんだな…と、本当にうれしく思いました。
ひと言では表し切れないのですが、やはり今はただただこの言葉しかありません。
本当にありがとうございました
素敵なクリスマス&新年を
2011年12月21日 しましま村 村長
みもざさん、お花をありがとうございます。
みもざさんには残ってしまったテンテンの療養食をいくつかもらっていただきました。
快く受けてくださって、本当にありがとうございました。
テンテンはいっぱいお花をいただきましたが、
これまでのお花も
ドライにできる部分は残して、こんな感じで飾っています。
改めて皆さんに感謝します。
ありがとうございました。
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キャットタワー祭壇、こんな感じになりました。
ただ、新しいフォトフレームに入れる写真を選んだところ、
なぜか揃いも揃って「逆光」ばかり。
ちょっと暗めになってしまったのですが、
まあ、これからいろんな写真を取っ換え引っ換え入れていこうと思います。
それにしても、やっぱりテンテン(右)とスナちゃん(中央)はよく似てるな…と、しみじみ。
今ごろ、みんなで何してるのかな。
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由佳さん、お花をありがとうございました。
猫仕様だった我が家。
家具の配置を替えながら、少しずつ猫グッズを整理中です。
キャットタワーのハウス部分には、うまいこと3匹が収まりました。
屋根付き、玄関付き、窓付き一戸建て。
お揃いの写真フレームも手に入れたので、
きれいに飾れたらまたご報告します。
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仲良し父子だったチョビさん(手前)とテンテン。
今頃は再び
こんなことや
こんなことをしているんでしょう、きっと。(ともに右がテンテン)
テンテンを送った直後くらいから、仕事が一年で一番忙しい時期に突入。
かえって気が紛れました。
それも昨日でひと段落したので、
いよいよ落ち着いてテンテングッズの数々を整理するかな、と思っています。
ベッド、キャリー、ゲージ、ハウス、タワー、おもちゃ、爪とぎ、トイレグッズ、お薬グッズ、ごはん…。
ちなみにタワーはテンテンたちの祭壇にする予定です。
テンテンのために開けっ放しだった押し入れ。
なぜか今まだに開けっ放しですが、あれもそろそろ閉めますか。
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ブログでは未掲載でしたが、2010年寅年用の年賀状に使った写真です。
テンテン中心の生活だったため、
彼がいなくなって「やらなくなったこと」はたくさんあります。
ただ、今でもずっとやり続けていることの1つが
出かける前に布テープで洋服をペタペタ
こんなことでも、以前と変わらない儀式はうれしいものです。
タムさん、お花をありがとうございました。
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久々の親子3匹揃い踏み。
テンテンと違い、大柄なまま逝ったチョビさんは骨壷もでかいな。
今、こんなふうに向こうで水入らずの時間を過ごしていることでしょう。
11/14くらいからほとんど食欲がなかったテンテン。
先生に「もう食べたい物は何でも食べさせていい」と言われ、
腎臓のために禁止していたササミを解禁。
これがまったく食べなかった猫か と思うような食欲を見せました。
この数時間後、痙攣が起き、酸素ハウスへ。
美味しく食べた最後の晩餐でした。
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23日、とみ様と一緒にテンテンを送りました。
大好物のササミとお花を抱えて旅立ちました。
21日に量った最後の体重は3キロジャスト。
でかい猫と言われたこともあったのに、
今は母スナと同じサイズの壺に納まっています。
お花をくださった方、メールをくださった方、コメントを寄せてくださった方…
本当にうれしかったです。
とみ様 アリエッタさん まこさん みもざさん ツブシオさん ふうちゃさん akiさん カネちゃん Q太郎さん eriさん
そして、テンテンを応援し、見守ってくださったすべての方へ心から感謝します。
本当にありがとうございました。
2011/11/18撮影
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17時11分、テンテンは長い長い長い闘病生活を終えました。
仕事から早めに帰宅し、
旅立つ30分前にはこんな写真を撮るくらいでしたが、
2度目の発作とともにあっという間。苦しみは少なかったと思います。
最後は、いつ呼吸が止まったのかはっきり分からないくらい静かな旅立ち。
チョビとスナが待っているよ。
本当に今までよく頑張ったテンテン。
ありがとう。
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18日以来痙攣はないものの、
今朝は夜明け頃から酸素ハウスを出たがり、
ふらふらしながら部屋を歩き回った後に行った先がベランダ。
トイレかと思ったら、なぜかここでずっと香箱状態です。
寒いのでもう2度ほど連れ戻していますが、
結局また、この状態。
今は静観しています。
ただ、よだれに血液が混じってきました。
多分、口内出血と思いますが、
一方で血が止まりづらくなり、一方で血が凝固し始めるDICも始まったようです。
【追記】
日曜にもかかわらず、本日も先生に診てもらったテンテン。
DICが始まりつつあるものの、
2度目の痙攣がなく、いまだに嘔吐もなしというのはこの状況下では信じられないことだそうで、
先生も思わず「すごい生命力だね。ホント、この子は分からん」と、別の意味でさじを投げていました。
で、午後もずっとこんな感じ。
今日はほとんど酸素ハウスに入っていませんが、
呼吸は平常時の穏やかさで、どうやら緊急利尿剤が効いて肺の水は減ったのかも。
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昨日午後、テンテンは尿毒症による初めての痙攣を起こしました。
急遽、酸素ハウスを手配し、
レンタル会社の方も事情を考慮してくれて、その日の夜には設置完了。
17日のレントゲン検査で肺水腫が復活したことも分かっていたので、
夕べはひと晩中稼働させていたのですが、
今朝見ると、ここ2~3日の中ではかなり呼吸が楽そうです。
昨日、痙攣前には大好きなササミを信じられない勢いで食べたテンテン。
さすがに今日はもう食べる感じではありませんが、水とトイレはまだ自力です。
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線維肉腫克服を喜んだのもつかの間、
とうとうテンテンは腎不全の末期、尿毒症の領域に入りました。
今週に入ってかなり食欲が落ち、体重もさらに減少(3300グラム)。
尿として排出されるべき老廃物が体にたまっているため、
いわゆる「おしっこ臭い」口臭もひどくなってきました。
貧血改善のためにエリスロポエチンの投与は続いていますが、
一時、赤みが戻った鼻先や耳も、また白っぽくなっています。
4月には劇的な効果を上げただけに、
もうテンテンの腎臓はギリギリのところまできちゃったなと実感します。
ただ、尿毒症に付きものの嘔吐が現時点ではまったくありません。
嘔吐が続くと本人も見ている方もかなり辛くなるので、
その分、テンテンも少しだけ体が楽かも。
先生は「今まで頑張って治療してきた2人に神様がくれたご褒美だよ」と言ってくれました。
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