実はここひと月半ほど、テンテンにいろんなことが起こっていました。
以前から肩甲部に小豆大のデキモノ(腫瘍)があったのですが、
何か月も変化がなかったこの腫瘍が10月に入った頃から微妙に大きくなり、
見た目も水泡のように変わってきました。
以前から肩甲部に小豆大のデキモノ(腫瘍)があったのですが、
何か月も変化がなかったこの腫瘍が10月に入った頃から微妙に大きくなり、
見た目も水泡のように変わってきました。
病理検査をするには全身麻酔での腫瘍切除が必要なため、
多臓器不全のテンテンになるべくならそのリスクを負わせたくないと思っていたのですが、
先生の「何とか局所麻酔でやってみましょう」という言葉で手術を決行。
検査の結果が出ました。
残念ながら悪性の「線維肉腫(Fibrosarcoma)」でした。
いきなりびっくりさせてしまいましたが、
現状としては腫瘍部分はすべて取り切れていて、
脈管侵襲(悪性細胞がリンパ管や血管に入り込み転移・再発の危険度が増す)もありません。
局所麻酔のおかげで術後すぐにガツガツ食べ、
抗生物質をのんでも、多少便がやわらかくなったくらいでほとんど影響なし。
むしろ術前より元気なくらいです。
ただ、この病気は同じ箇所に再発する可能性が非常に高いので、
そうなるとかなりオオゴトになります。
今まで以上に免疫力を高める治療を続けるつもりです。
まあ、多臓器不全と付き合って既に4年。
先生もびっくりの体調維持を続けているテンテンのこと、
いまさら悪性腫瘍が増えたところですぐにどうのという感じではありません。
意外にも私はかなり平常心ですので、テンテンの体調ともども、ご心配なく。
覚書のためにも、今後は術前・術後・その後の経過をここに書きこんでいこうと思っていますので、
あまり美しくない画像を紹介する場合もあります。
ご了承ください。
多臓器不全のテンテンになるべくならそのリスクを負わせたくないと思っていたのですが、
先生の「何とか局所麻酔でやってみましょう」という言葉で手術を決行。
検査の結果が出ました。
残念ながら悪性の「線維肉腫(Fibrosarcoma)」でした。
いきなりびっくりさせてしまいましたが、
現状としては腫瘍部分はすべて取り切れていて、
脈管侵襲(悪性細胞がリンパ管や血管に入り込み転移・再発の危険度が増す)もありません。
局所麻酔のおかげで術後すぐにガツガツ食べ、
抗生物質をのんでも、多少便がやわらかくなったくらいでほとんど影響なし。
むしろ術前より元気なくらいです。
ただ、この病気は同じ箇所に再発する可能性が非常に高いので、
そうなるとかなりオオゴトになります。
今まで以上に免疫力を高める治療を続けるつもりです。
まあ、多臓器不全と付き合って既に4年。
先生もびっくりの体調維持を続けているテンテンのこと、
いまさら悪性腫瘍が増えたところですぐにどうのという感じではありません。
意外にも私はかなり平常心ですので、テンテンの体調ともども、ご心配なく。
覚書のためにも、今後は術前・術後・その後の経過をここに書きこんでいこうと思っていますので、
あまり美しくない画像を紹介する場合もあります。
ご了承ください。
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