2月28日に長崎大学で行われた障がい児の性の理解と支援方法に関する研修を職員7名で受講して来ました。内容的にはあまり日常的には知る機会がない分野なので、良い勉強になりました。研修を終えてからみんなで長崎市の浜の町アーケードにある有名人御用達やテレビなどでも紹介されたオリンピックにご飯を食べに行きました。そこで大きなトルコライスとパフェをみんなでお腹いっぱい堪能しました。その後も市内をぶらりぶらりとはしゃぎながら楽しみました。
デイ雲柿の木では2ヶ月に一回ほど施設内研修を実施しています。今回の研修内容は虐待に関する研修でした。最近、ニュースで福祉事業に携わる職員が利用者に対して、虐待行動を行っているという事が多く取り上げられています。このような事を未然に防ぐためにも職員一人一人が虐待への理解を深めて行く事が大切だということで研修を行い、また、職員同士の意見の出し合いやコミュニケーションの場としても良い活動になっています。