この季節となるとやはり別れが目立ってきますでもこれを悲しまず次へのステップとして笑顔で送り出したいと皆さん思われているようです。たくさんの励ましの言葉で卒寮生を送り出されていました。八雲での経験を活かしこれからを頑張っていって下さいFIGHT!
(言葉の意味)
相手への敬意がすべての基本である「正対主義」。相手が何を語ろうとしているのか言葉の背後にはどんな気持ちが隠れているのか気持ちを理解
しようとする。また正対主義によるコミュニケーションを続けていれば衝突することがあっても相手への敬意を忘れさえしなければ人間関係は簡単
には壊れない。
上司と部下の関係だけではなく人と人とのコミュニケーションにおいて正対主義を心に刻もうと思う。
提唱者 大島 涼子
2月28日に長崎大学で行われた障がい児の性の理解と支援方法に関する研修を職員7名で受講して来ました。内容的にはあまり日常的には知る機会がない分野なので、良い勉強になりました。研修を終えてからみんなで長崎市の浜の町アーケードにある有名人御用達やテレビなどでも紹介されたオリンピックにご飯を食べに行きました。そこで大きなトルコライスとパフェをみんなでお腹いっぱい堪能しました。その後も市内をぶらりぶらりとはしゃぎながら楽しみました。
デイ雲柿の木では2ヶ月に一回ほど施設内研修を実施しています。今回の研修内容は虐待に関する研修でした。最近、ニュースで福祉事業に携わる職員が利用者に対して、虐待行動を行っているという事が多く取り上げられています。このような事を未然に防ぐためにも職員一人一人が虐待への理解を深めて行く事が大切だということで研修を行い、また、職員同士の意見の出し合いやコミュニケーションの場としても良い活動になっています。
(言葉の意味)
仕事は一人で出来ない・助け合い・協力し合いながら行っていくものである。
協力が必要な時は、声を掛けあいながら、仕事を行っていきたいと思い、この言葉を考えました。
提唱者:福田亮