あどけない赤ちゃんの笑顔、ここに生まれてきた喜びがあふれている。この世は苦界なんかではない
少々重いタイトルをつけてしまったが、なにか吐き出したいような気がするので、行き詰まるまでやってみたいと思う。
産声はこの世に生まれた苦しみの声だという説があるが、私はむしろ喜びの声ではないかと思っている
開設から一週間がたち、そろそろブログタイトルを決めたいと思っているが、なかなか良い案が浮かばない。
今は一応健康系を書いているが、案外早く行き詰まりを感じている。ここが試案のしどころか。
健康ほど大事なことはないと思うのだが、自分の限界か同じようなことがグルグルまわりしそうで、別のタイトルを考えたいと思っている
80歳を過ぎると老衰を意識するようになる。
老衰は誰にでもやってくる宿命的な体調変化であるが、どこかに致命的な弱点があれば、そこから病的な変化が進み老衰が早まるように思う。
要は全体的に平均して老衰が進む場合が、天寿の全うになるのではないかと思う。そのためにも運動、睡眠、栄養を過多なく、医療等の支援を受けながら、規則正しい生活を送りたいと思っている
新宿区の50歳検診で尿酸値が10.8と異常に高いことを指摘され、どこも何ともないかと心配されたが、その時は何ともなくて「痛みがきっと出ますから今から病院へ行ったほうが良い」との保健婦さんの忠告を聞き流していたら、半年くらい後に足の親指の付け根が急に腫れて激しい痛みに襲われた。
慈恵医大病院が痛風治療に進んでいるとかで行って、薬と注射でいくらか痛みは和らいだが「痛風は一生治らない」とも言われ、月一回の通院で血液検査と投薬をうけた。今は近所の内科医院に月一回通って薬をもらっている。
もう30年以上経っているが、医療などが進歩する中で、本当に今でも痛風は一生治らない病気なのだろうか