箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

能勢妙見山から箕面青貝山を歩く

2023年06月29日 | 北摂の山
能勢妙見山から光明山、天台山を経て箕面北限の青貝山まで歩いてきました。
(2016.06.27)


千里中央から箕面森町行きのバスに乗り、箕面森町BSへ
光風台行きのバスに乗り継ぎ、東ときわ台二丁目BSで下車しました。 

能勢電妙見口に下る車道脇に踏切標識が!、よく見ると桜谷軽便鉄道……
HPで調べてみると、個人の鉄道趣味の方が自宅庭に鉄道を敷いているとか。
毎月第一日曜日に「運転会」と称して開放されているそうです。 

能勢電妙見口駅を過ぎると、吉川公民館の前に花折街道のモニュメントが 

R477を横切ってそのまま進むと、大杉尾根の登山口です。
最初は急登ですが、中腹からは水平道になり所々展望が開けます。

 
妙見山の駐車場に到着、登ってきた階段を振り返ったところです。 

大鳥居を通って下山

車道を左右に縫ってゆくと、やがて光明山です。
途中の分岐を車道沿いに進んだほうが分かりやすいです。
左の道を行ったので曲がりくねった感じでした。 

余野側へ下る車道を横切り、右の斜面を登ると新しい林道があるので横断
すぐに観測所?があり三角点はその奥にありました。 

ときわ台に向かう道を左にとり、鉄塔を通過すると青貝山です。
右からは東ときわ台小学校の子供の歓声、左からは箕面森町の造成の
建機の音が聞こえてきます。 

箕面森町の里山ハイキングコース、ここはP366で防火用水のドラム缶
No.2が目印。左の「展望の道」を通って箕面森町に下山、右に行けば
止々呂美東西線の車道です。 

しばらく住宅と山際の道を歩き、箕面森町地区センターBSに向かいます。
途中、親子の鹿がじっとこちらを眺めていました。
そうとう人に馴れているようでした。 



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