鉢伏山~明ヶ田尾山の稜線から止々呂美に下るルートはもう5回目くらいです。
その後、阪急・のせでん合同ハイキングで一躍市民権を得たルートです。
今回はルミナス箕面の森線の山手公園前BSからスタートです。
ここから北上して箕面グリーントンネルとほぼ平行して鉢伏山を経由し、
その後、阪急・のせでん合同ハイキングで一躍市民権を得たルートです。
今回はルミナス箕面の森線の山手公園前BSからスタートです。
ここから北上して箕面グリーントンネルとほぼ平行して鉢伏山を経由し、
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如意谷の山手公園前BSから30分たらずで紺碧の才ヶ原池に到着
ここは多様な動植物が生息しています。
外来種(ブラックバス、ブルーギル、ハゴロモモ、マミズクラゲ)がいます。
外来種(ブラックバス、ブルーギル、ハゴロモモ、マミズクラゲ)がいます。
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才ヶ原林道から山道に入り、こもれび展望所に到着
箕面ダムのむこうに堂屋敷山、長谷山、これから向かう鉢伏山を望みます。
箕面ダムのむこうに堂屋敷山、長谷山、これから向かう鉢伏山を望みます。
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ばばたれ道を下だれば箕面ビジターセンター
手前の斜面の庭は狭いにもかかわらず、種々の季節ごとの草花が見られます。
手前の斜面の庭は狭いにもかかわらず、種々の季節ごとの草花が見られます。
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前庭に咲いていたキクザキイチゲ、キンポウゲ科
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バイモ、ユリ科バイモ属、まもなく咲くと思うので見てみたいです。
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ミスミソウ(雪割草)、キンポウゲ科、同じ敷地に白色もありました。
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自然研究路6号線入口にあった箕面川源流の標識 (一級河川箕面川起点)
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四反田谷・自然研究路6号線、稜線四叉路直下の疎林
西側の7号線は階段が多いので、こちらの自然林のほうが癒されます。
西側の7号線は階段が多いので、こちらの自然林のほうが癒されます。
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見えてきた鉢伏山の高圧鉄塔、今回鉢伏山ピーク はパスです。
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止々呂美分岐手前の疎林
吸い込まれそうな……いつまでも佇んでいたい雰囲気です。
吸い込まれそうな……いつまでも佇んでいたい雰囲気です。
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地面から大きく幹分れしたエドヒガンの大木
この桜の大木があればコースは正解です。
この桜の大木があればコースは正解です。
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右側点線の尾根に入らず左の杉の植林帯に入ります。
以前は谷状の植林の道でしたが、山腹の植林帯の端に付替え(MTBによる?)
以前は谷状の植林の道でしたが、山腹の植林帯の端に付替え(MTBによる?)
られていました。
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作業小屋まで下ったところで、下止々呂美への道を左にとりました。
谷筋の道は放置され荒れ放題です。
谷筋の道は放置され荒れ放題です。
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眼の先に下止々呂美の集落が見えるのに、新名神工事現場で通行止です。
手前に止々呂美林道に抜ける道がありましたが、通行できるか不明で時間に
手前に止々呂美林道に抜ける道がありましたが、通行できるか不明で時間に
余裕もなかったので作業小屋まで引返しました。
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本来の果樹園を通るルートで止々呂美南BSに下山して、千里中央に帰りました。
途中、養谷寺あたりに流れる中谷川では、何やら工事をしていました。
途中、養谷寺あたりに流れる中谷川では、何やら工事をしていました。
早く荒沢が登れるようになればいいですね。
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