箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

牧落の車道をはなれて路地の花々を見る

2020年10月16日 | 近所歩きの草花たち
牧落は少し車道からそれると、果樹園や畑や農園が点在しています。
(見出し画像はロベリアです)
西国街道が通っていて山すそには箕面川が流れるという、歴史と自然の中を花を
見ながら散策しました。(2020.07.24)
デジカメで写真を撮ったのはよかったのですが、花の名前を調べるのが大変で、
5日間もかかりました。しかし苦労してやっと名前が分かったときは、調べがい
があったと充実感があります。


見出し画像のキキョウ科の園芸種ロベリアです。
立ち上がった小さな二つの耳がトレードマークです。


栄養系ロベリアです。
栄養系とは、宿根草、多年草のように長い期間に栄養を蓄えて丈夫に育つ
植物のことのようです。


ナス科オオセンナリ属クロホオズキ(黒鬼灯・黒酸漿)です。( )内が独特です。


およそナス科と見当はつけていましたが、名前が分かるまで難産でした。


クサトベラ科クサトベラ属、クサトベラ(草海桐花 )。


フランス語でサンク・エール(cinq・ailes:5弁の羽、翼)。
半分しか花弁がないのに、すべて5弁です。


ヒユ科アルテルナンテラ属、アルテルナンテラ、園芸種は多様で分かりません。


シソ科(クマツヅラ科)ハマゴウ属の低木


4日もかかってやっと判明したセイヨウニンジンボク(西洋人参木)です。


ナス科ソラナム属の小低木


ルリヤナギ(瑠璃柳)、中心部がナス科の感じです。



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