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新しい素材が新しい表現を生み出します

人の視覚は記憶に引っ張られる^ ^

人の視覚はどう作られているか?

人の視覚の画素数は200万画素程度と
言われています。

人の視覚はその瞬間の画像の2割しか
使われていないと言われています。

残りの8割は記憶で補われているのです。
これが錯覚が起こる大きな要因となります。

2割のその瞬間の映像から特徴的な情報を
瞬時に捉えて記憶と結びつけて映像として
脳が作り出していきます。

デジタルプリントの用紙のエンボス加工や
生地の織りが気になる要因はここにあります。その用紙にパターンがある事が、視覚的な特徴として認知した瞬間にそのパターンが映像として現れてしまうのです。

当社が作るオリジナルのフレスコシートは
粒子化したものを散布する方法でシート上に展開するために、凹凸にパターンは存在しません。

その為に、インクジェットをする前には
特徴的なシートとして見えていても、
デジタルデータをインクジェットで出力した瞬間にランダムな凹凸は特徴を抑えられ視覚からはデジタルデータが特徴的な情報として視覚に入ってきます。

その結果、錯覚が起こりリアリティが生まれてきます。








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