2010年３月 2368万回

GSK社製2368万回分を解約、違約金なし―輸入新型ワクチン(医療介護CBニュース) - goo ニュース

　要するに、輸入新型インフルエンザワクチンは、余りました。　回数は、2368万回以上です。
無駄使いだったのでしょうか？　それとも、万が一の備えとしてはいたし方が無かったのでしょうか？　地上デジタル放送への切り替えのような頻繁なテレビコマーシャルを放送しても、不測の事態が発生しかねないから行えなかったかもしれません。
　独占禁止法が存在しているか否かについては、皆様のご想像にお任せしますが、二社以上から契約し輸入されました。
　
　ワクチンに対して否定的な日本人が多いからこの事態を招いたかもしれません。だけど、仮に本当にパンデミックが発生したら、飛行機を操縦する人が急に体調不良を起こして、墜落するような事態も考慮しないといけないのかもしれません。　

　日本では接種するかしないかは、各個人が束縛されることなく自由に決断が行える状態です。　自由を尊ぶ考えは必要です。　しかしながら、接種しなかった責任も発生しかねません。　誰であっても満足のいく答えは導き出せません。　パンデミック（大量感染）が発生しないのを望む他ありません。

　業者や政府からの要請があれば国際宅配便は医薬品などの輸出入を行うが、医師免許を持たないばかりか投薬等の医療行為を行わない以上、医療上の責任は取りません。　まぁ、医薬品方面を依頼があれば運びはするが責任は取れないと考えてください。