24時間ミネラル健康温浴器の自家おんせんです。

菌がいない安全で透明なミネラル健康温浴器を開発・販売している株式会社自家おんせんのブログです

朝シャワーの薦め

2019-05-03 10:19:39 | ミネラル健康温浴器

本日令和元年(スゴイ!”れいわ”が一発変換)5月3日。

10連休はまだこれからです。

 

折角のお休みも、なんとなくシンドイ、なんて感じていたらモッタイナイ。

休みの日は、気分よく過ごしてこそリフレッシュできます。

 

そこでオススメ、朝シャワー。

チョット熱めのシャワーを浴びれば、気分すっきり、カラダしゃっきり!

休日を気持ちよく過ごせます。

 

シャワーですら、これだけ気持ちよくなるのです。

朝風呂に入れば、気分爽快!(あぁそーかい、等と言う親父ギャグはナシ)

 

朝寝朝酒朝湯が大好きで身上つぶしたのは昔の話。

 

今は24時間風呂があります。『温寿』があります。

手間隙コストをかけずに、朝風呂を楽しめます。

 

気分良く休日を楽しむ事は、人生を楽しむ事に繋がるなんて、大げさでしょうか。

 

とまれ、連休後半、皆様良い休日を。

 

 

24時間ミネラル健康温浴器『温寿』のサイトはこちら

『温寿』特別サイトはこちら

 


高齢者に負担が少ない入浴環境を提供します。

2019-05-03 08:00:00 | ミネラル健康温浴器

日本人は入浴好きといわれます。

そして、週7回以上入浴する人は週2回以下しか入浴しないヒトより要介護になりにくい、という調査結果もあります。

 

けれども、高齢者にとっては入浴そのものが負担になる事も事実です。

特に寒い冬はヒートショックによるお風呂の事故が発生しやすくなります。

 

ミネラル健康温浴器『温寿』は、29種類のミネラルが自動滴入されて体が温まりやすく、その分高齢者のカラダへの負担が軽くなります。

 

巣通の家庭風呂への入浴後のサーモグラフィ画像

 

 

温寿』入浴後のサーモグラフィ画像

 

温寿』であればお風呂に入る毎に準備や浴槽を洗うことも必要なく、高齢者にとって負担の少ない入浴が可能になります。

 

 

温寿』は京都府チャレンジ・バイ、公益財団法人テクノエイド協会TAIS(福祉用具)の認定商品です。

 

 

 

 

 


日本人が入浴好きなのではなく、カラダが入浴を求める・・・・?

2019-05-02 09:44:35 | ミネラル健康温浴器

インターネット上でも既に色々なサイトで取り上げられている話題で、遅ればせながらの感はありますが、

千葉大学を中心とした調査で週7回以上入浴している人は、要介護認定になりにくいと言う結果が出ました。

 

 

https://www.jages.net/pressroom/?action=cabinet_action_main_download&block_id=1900&room_id=919&cabinet_id=155&file_id=3568&upload_id=4919

 

 

やはり入浴はカラダに良いのですね。


日本人はお風呂好きといわれ、毎日入浴するのは日本特有の文化といわれたりします。

けれども、お風呂好きであることは日本人だからでしょうか?

 

 

 

以前インターネットで見つけた面白い記事をご紹介します。

PRTIMESの記事によれば、花王の調査で、来日外国人は来日後に多くの人が入浴好きになる事がわかったという事です。

 

これは、入浴は趣味嗜好文化という事ではなく、ヒトは入浴がカラダに良いということを本能的?に判っているという事ではないのでしょうか。

だから、日本人が入浴好きということではなく、カラダが入浴を求める・・・・・そんな気がする今日この頃。

 

 

 

上記のより詳しい内容はこちらからどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

24時間風呂の比較はこちらで。


ささやかなプロジェクトX - 24時間ミネラル健康温浴器『温寿』開発秘話

2019-05-01 16:07:04 | ミネラル健康温浴器

平成8年12月18日、通産省生活産業局から24時間風呂を製造・販売する業者に対する「安全対策の要請」があり、マスコミにも公表されました。

それをきっかけにして24時間風呂の販売は急速に減少し、多くの関連業者が廃業・倒産しました。

 

この時の状況を少し「月刊『記録』過去記事:http://nikkankiroku.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/24_406d.html」より引用します。

K(記事では実名)電機製作所の社長には、もう少し頑張れと言ったんですけれども。

破産してからは、携帯電話にかけても誰も出ない状態が続いています。

借金の取り立てなどもあるから、おそらく電話にも出られないんですよ。

『通産省を相手に訴訟を起こしたいぐらいだ』と、彼もこの騒動にはずいぶんと怒っていました」。


そう力なく語り、24時間風呂協議会の幹事・S(記事では実名)氏は、しばらく口を閉ざした。

K電機製作所は2月5日に負債総額八億円で破産宣言。

J(記事では実名)も2月10日に負債総額約七億円を抱えて事実上倒産。

いずれも24時間風呂のメーカだ。

さらに規模の小さい販売店なども、経営危機に直面している。


大手企業も、大きな痛手を受けた。

24時間風呂のトップメーカーで最大シェアを占めるK工業(記事では実名)では、1997年3月期の決算で経常損益が一九億円の赤字になるとの見通しを発表している。

24時間風呂の売り上げは、年間で一三〇億円と見込んでいたが、九〇億円にとどまる見込みだ。

 

 

この頃、開発者の脇本は、当時2社の製品を扱っていましたがパッタリと売れなくなりました。

 

脇本は、このような状況でも使い続けてくれるお客さまのメンテナンスを続けながら、

「こんなに役立つ便利なものを、起業のエゴによって社会から失ってはいけない」と思い、

「取り扱いも維持管理も簡単に自分で出来て、菌類がいないからヌルヌルしない!そんな24時間風呂を作ろう。」

と決心しました。

 

お湯の汚れを濾過するフィルターは苦心の末に、「増殖する菌類はその発生源から絶つ」という発想を基にして、2010年ついに特許を取得。

 

また、入浴者の身体に付着してお湯に持ち込まれる菌類に対しては、人畜無害で安全な銀イオンで殺菌しようと考えて突撃訪問をした銀イオンメーカーには、当初は断られてしまいました。

 

実は脇本が交渉に行く以前に、その銀イオンメーカーは数十社もの24時間風呂メーカーに、銀イオン殺菌の利用を提案していたのでした。

しかしその試用結果は、殺菌効果があがらず、銀イオンの24時間風呂での利用をあきらめた、という経過がありました。

これを聞いた脇本には「殺菌効果が上らない」原因に思い当たるところがありました。


より安全な24時間風呂を求めていた脇本は諦めることなく銀イオンメーカーと交渉を続け、漸く脇本が開発した24時間風呂での銀イオンによる殺菌テストが行われました。

 

結果は脇本が思い描いたとおり、銀イオンメーカーにとっては驚きの結果となりました。

 

それまでこうして、大手メーカーが成し遂げていない24時間風呂での銀イオンによる殺菌を、常時菌類がいない衛生上安全な浴湯無菌の浴湯を「全く無名の素人」が実現させたのです。

 

こうしてリベンジを誓ってから14年、試行錯誤の結果2010年ようやく

「菌がいない、お湯がキレイ、掃除が簡単」な24時間風呂が完成しました。

それが ミネラル健康温浴器です。


 


参考資料:

月刊『記録』過去記事:http://nikkankiroku.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/24_406d.html

 

通産省記録(国立国会図書館保存):http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/286890/www.meti.go.jp/topic-j/e39705ij.html



京都府チャレンジ・バイ 認定商品



24時間風呂 - 電気代が高い?

2019-05-01 10:44:25 | ミネラル健康温浴器

24時間風呂は電気でお湯の温度を維持します。

なので電気代が心配になると思います。

 

電気代だけを見れば、当然高くなります。

24時間働き続けているわけですから。

 

けれども、お風呂には

1.水

2.熱

3.排水

が必要になってきます。

多くの家庭では、お風呂を沸かすには電気以外の熱源を使われていることでしょう。

 

なので、電気代が高くなると経費がかさむと思われるでしょうが、その分それまで使っていた熱源、例えばガス代が減少します。

また、24時間風呂は水を替えませんので、水道代と下水代が減少します。

なので、トータルでは決して通常のお風呂より維持費がかかるわけではありません。

 

特に、多くの24時間風呂は1週間~4週間を目安に水を替えるよう勧められますが、『温寿』は8週間に1度を目安にしていただいています。

他社製品よりは一層の節約が期待できます。

 

 

温寿』お客様の節約実例

 

 

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