２００６年 よさこい祭り №７

ほにやの纏さんは、男性が４人。

纏さんは、いつもどこでも超人気者。

いつも誰かに記念写真を頼まれています。

だって、本当にカッコ良いんです・・・。

















さらに昨年から可愛らしい女の子の纏さん２人登場。







この２人が踊り子さんの中間で、軽やかな足取りで舞い踊るのです。

さすが、長い列の中での中間地点にもピッと引き締め効果があるように思えます。

去年、初めて見た時は「ちょっぴりいたずらな妖精さんが舞い降りてきた」っていうイメージでした。


ティンカーベルをもっと若く？可愛らしくした感じです。





今年のほにやのテーマは　　夢見聞録


あの楽曲のイントロは、ドラの合図と共に大きな帆船が壮大な夢と希望を求めて白波を立てながら

大海原に出航する瞬間のように感じます。




男性の纏さんが、纏を仰ぎながら踊り子さんたちの舵を取るように出航して行くのです。





















注目は去年から纏さんになったＹっさん。





去年は莫大なプレッシャーにとても緊張されていて、見ている私もドキドキ。


でも、今年一年ぶりに高知でお会いしたら大きく変わっておられましたね。


去年の緊張感がだいぶほぐれて、全体を常に気を配りながらも楽しんでおられる様子がひしひしと伝わりました。

とっても真面目で誠実で気配り上手。

これからも応援してますよ。


ほにやの踊り子さんは素敵な人がいっぱいなのです。