前夜祭～本夜祭一日目

昨日の前夜祭は、例年と違って睡眠もしっかりとったせいか、元気にいねむりすることなく全チームの演舞を楽しめました。

いつもは車の運転を交代しながら高知に入り、寝不足のまま炎天下で「場所取り」の「場所取り」（中央公園の見学席のポールが開く時間が午後なので、ポールに近い所で待たなくてはならないので）して、ホッとしたところですぐに前夜祭が始まるからです。


今年のほにやの衣装は、まさにお洒落なはいからさんです







決して派手ではない色使いなのに、目新しく新鮮に感じるのはやはりほにやマジックのなせる業だと関心いたしました







前夜祭では、だいたい例年通りのイメージの衣装と樂曲というチームが多い中、やはりほにやは進化していると感じました。






欲目なく、普通に考えても絶対にグランプリだな・・・と安心していましたが、あいにく準グランプリなのでした。


ほにやの演舞前の声援が相変わらずすごかったのに、

「準グランプリは・・・・・・・ほにやです！！」

と発表されたとたん、会場中がシーンと静まりかえったように感じたのは私だけでしょうか

まぁ、グランプリの「十人十彩」もすごかったし、確かに目を引かれるものはありました。

曲が始まり、激しいダンスが始まった途端に十彩の世界に引き込まれますものね～



他に私が注目（実際、驚きました）したのは

「国士踊双」でした。

去年と比べると相当レベルアップしたような感じがしました

途中、十彩テイストを感じる部分もありましたが、これは絶対何かの賞獲得だろうなぁ・・・と思いましたが、やっぱりダンス賞でした

今後に大注目ですね
（去年もそんなような事を書いたような気がする・・・）


そして、本日は（もう０時過ぎてますが）本祭一日目。







うーん・・・思ったとおり練り歩きも最高


でも、いつものほにやと比べると進みがちょっぴり遅いかな？と感じました。
気のせいかな？


明日は、いいニュースが聞けることを祈りつつお休みします




踊り子さんとストーカー






ＰＳ：今年は酷暑とは感じず、適度に風も吹いていて思ったより暑さにバテませんでした