前売りチケットを予約してあった「いちむじん」のライブでした。
場所は京王線の仙川にある「キックバックカフェ」というお店。
料理もコーヒーもこじゃんと美味いと山下君が言うとおり
お料理も美味しかったし、コーヒーも私好みの味でめちゃ美味しかった。
お店に入ってコーヒーを頼んで「あぁ・・・美味しい・・」と感じることが
かなり少ない私ですが、このお店のコーヒーは美味しかったです。
ソフトドリンクしかないので、主人はかなりショックを受けてました。
店内は思ったより狭く、ステージがテーブル席の目の前にありかなりの接近度です。
こーんなに近いのよ(私達のテーブルから前方)
私達は3列目くらいのテーブルだったので、よく見えました。
私達のテーブルから見た後ろ側。
同級生とか後輩が多いのか、若い人ばかりで私達は浮いていたかも。
そして・・・。
演奏が始まった瞬間、背筋が固まった気がしました。
す・・・・すごい・・・。
これがクラシックギターの音
二人だけの演奏とは思えない・・・。
思わず硬直して聴き入ってしまいました。
二人の演奏は技術もさることながら、何かを訴えるような響きがあります。
なんていうのかな・・・。
普通、歌手は歌を歌って聴く人に訴えかけるでしょ
この二人は歌を歌わずに歌っている(ギターで訴えかけている)のです。
わかるかな・・・・・・。
魂を込めた演奏・・・。
当然、そんな二人の音と姿は私達に感動を与えてくれます。
聴いていてグ~ッと引き込まれるあの感じはなんなんでしょう。
そして、演奏がとてもとても繊細なんです。
1曲ごとに自分達の気持ちを込めて演奏しているんです。
だから、聴いていても曲のイメージや情景がどんどん沸いてくるのです。
ギターの弦1本1本に、全身全霊を込めた演奏なのです。
まぁ、是非実際に聴いてみてください。
かなりお薦めです。
クラシックギター2本の演奏か・・・と漠然と思って聴きに行ったので
思っていた以上のカルチャーショックでした。(いい意味でね)
今度はマイクを通さずに、生の音を聴いてみたいのでまた行きたいな。
で、ビックリしたのは歌も歌ってくれたのです。
曲はウルフルズの「バンザイ」
これまた、なんでこんなに歌も上手いの~っていうくらい上手いのよ。
ほんと、二人とも上手いんです。特に山下君の声が素敵でした。(私好み)
欲を言えばもっと歌って欲しかったわ・・・。
宇高君の初々しいMCも可愛くてほのぼのしました。
時々、山下君の温かい突っ込みが容赦なく入りましたが、いつもMCは山下君担当なのかな?
山下君はかなり慣れている様子でしたね。
二人の土佐弁がまたいい味なのよ・・・。
このまま、この先も土佐弁でいって欲しいな~。
そして、10年くらい経った時の二人の演奏を是非聴いてみたいと思いました。
(人間が・・男が・・磨かれて、演奏も変わっているだろうから)
更に思いがけない人にお会いしましたよ。
食事前の人、鼻の下が伸びきったお見苦しい写真失礼します・・・。
えへへ。なんと○りちゃまもいらっしゃっていたのです。
主人は大喜び
M様、見てますか? 私服でっせ
○りちゃまは「私服だから恥ずかしい~!」なんて騒いでましたけど、いえいえ
私服でもかな~り素敵ですよ~。
そんなはにかんでいる姿も、可愛くて可愛くて・・・
最近、すっかり親父化している私です。
楽しかったねぇ~。また聴きに行こうね~。
愛人と共に・・・。
(別れを惜しむ愛人・・・って惜しんでねーな・・)
場所は京王線の仙川にある「キックバックカフェ」というお店。
料理もコーヒーもこじゃんと美味いと山下君が言うとおり
お料理も美味しかったし、コーヒーも私好みの味でめちゃ美味しかった。
お店に入ってコーヒーを頼んで「あぁ・・・美味しい・・」と感じることが
かなり少ない私ですが、このお店のコーヒーは美味しかったです。
ソフトドリンクしかないので、主人はかなりショックを受けてました。
店内は思ったより狭く、ステージがテーブル席の目の前にありかなりの接近度です。
こーんなに近いのよ(私達のテーブルから前方)
私達は3列目くらいのテーブルだったので、よく見えました。
私達のテーブルから見た後ろ側。
同級生とか後輩が多いのか、若い人ばかりで私達は浮いていたかも。
そして・・・。
演奏が始まった瞬間、背筋が固まった気がしました。
す・・・・すごい・・・。
これがクラシックギターの音
二人だけの演奏とは思えない・・・。
思わず硬直して聴き入ってしまいました。
二人の演奏は技術もさることながら、何かを訴えるような響きがあります。
なんていうのかな・・・。
普通、歌手は歌を歌って聴く人に訴えかけるでしょ
この二人は歌を歌わずに歌っている(ギターで訴えかけている)のです。
わかるかな・・・・・・。
魂を込めた演奏・・・。
当然、そんな二人の音と姿は私達に感動を与えてくれます。
聴いていてグ~ッと引き込まれるあの感じはなんなんでしょう。
そして、演奏がとてもとても繊細なんです。
1曲ごとに自分達の気持ちを込めて演奏しているんです。
だから、聴いていても曲のイメージや情景がどんどん沸いてくるのです。
ギターの弦1本1本に、全身全霊を込めた演奏なのです。
まぁ、是非実際に聴いてみてください。
かなりお薦めです。
クラシックギター2本の演奏か・・・と漠然と思って聴きに行ったので
思っていた以上のカルチャーショックでした。(いい意味でね)
今度はマイクを通さずに、生の音を聴いてみたいのでまた行きたいな。
で、ビックリしたのは歌も歌ってくれたのです。
曲はウルフルズの「バンザイ」
これまた、なんでこんなに歌も上手いの~っていうくらい上手いのよ。
ほんと、二人とも上手いんです。特に山下君の声が素敵でした。(私好み)
欲を言えばもっと歌って欲しかったわ・・・。
宇高君の初々しいMCも可愛くてほのぼのしました。
時々、山下君の温かい突っ込みが容赦なく入りましたが、いつもMCは山下君担当なのかな?
山下君はかなり慣れている様子でしたね。
二人の土佐弁がまたいい味なのよ・・・。
このまま、この先も土佐弁でいって欲しいな~。
そして、10年くらい経った時の二人の演奏を是非聴いてみたいと思いました。
(人間が・・男が・・磨かれて、演奏も変わっているだろうから)
更に思いがけない人にお会いしましたよ。
食事前の人、鼻の下が伸びきったお見苦しい写真失礼します・・・。
えへへ。なんと○りちゃまもいらっしゃっていたのです。
主人は大喜び
M様、見てますか? 私服でっせ
○りちゃまは「私服だから恥ずかしい~!」なんて騒いでましたけど、いえいえ
私服でもかな~り素敵ですよ~。
そんなはにかんでいる姿も、可愛くて可愛くて・・・
最近、すっかり親父化している私です。
楽しかったねぇ~。また聴きに行こうね~。
愛人と共に・・・。
(別れを惜しむ愛人・・・って惜しんでねーな・・)
ただ、3月のお客の舞でいちむじんを見たのが印象に残っています。
曲はかぐや月ときらりが何といっても良いですね!
あれれ~、踊り子Tさんがいるじゃないですか!しかも、たかゆみさんと2ショットで!私も参加したかったな!○りさんは、一番はじめに知ったほにやの踊り子さんだけど、踊り会場で立ち話をするくらいで何回か話してるけど、ゆっくり話したことはない(と思う)!
今度はゆみたか亭あたりのほにや祭りにご招待して、ゆっくり内からのほにやの話も聞いてみたいですね。(外からの話は色々聞きますが)
記事と関係ないですが、実は22日から24日まで京都のほうに家内と旅行していました。京都というより奈良に近いですが、浄瑠璃寺が良かったですね!
はるか以前、学生時代に堀辰雄の文(浄瑠璃寺の春)を読んで、いつか行ってみたいと漠然と思っていたのですが、実に良かったです。静かな里山という感じで、60~70年前の堀辰雄が訪れた頃もこうであったろうと思えました。
京都市内からは遠く離れて、案外知られていない浄瑠璃寺ですが、お勧めで紹介したいと思いました。
ゆみたかさんご夫婦も関西方面旅行のときは訪ねてみると良いですよ!心が落ち着きます。
★湘南様
そうですね。湘南さんは「かぐや月」からハマったんですものね。
でも、「いちむじん」はかなーり斬新でしたよ!!
前年が「きらり」だっただけに目から鱗でした。
・・・って、この「いちむじん」はギターデュオの「いちむじん」なんですけどね。
山下君は、ほにやで踊っている男衆のひとりなんですよ。
それにしても、鳴子を持って踊っている姿からは、想像もつかないくらいのライブでした。
京都はいいですね。この年になって、改めてまったり京都でお寺めぐりをしたいな~と思います。
(中学の修学旅行での京都はつまらなくて、うんざりでしたが・・・。)
浄瑠璃寺、インプットしました。
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次回もぜひ一緒に行きたいです♪
はっ! しまった!! 別れ際はもっと切ない表情をしなくては!!!
Σ(゜Д゜ ) ハッ、また余計な詮索してしまった(汗)。
私は学生時代(+α)、京都で過ごしていました。
小さい頃は、京都で暮らすことになったらお寺めぐりなどをしようと憧れていたのですが、いざ京都で暮らしてみると、いつでも行けるという安心感があるためか、かえってあまり行かずに終わってしまいました。
浄瑠璃寺……そういえばまだ行ったことが無いですね。一度は行ってみなくては。
★そねちゃん
本当に私もギターの音色に酔いしれました♪
また、是非一緒に行きましょうね。
原宿での別れ際は切なそうだったわよ。
(あの時は楽しすぎて、一人帰るのが寂しそうだったね!)
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★トリデ様
ぷぷぷ
はい~その通り、そねちゃんは天真爛漫な女の子です。
・・・というか天然キャラですわ。
(本人は天然じゃないと言い張っていますが)
京都で暮らしていたのですか~
素敵ですね~。
でも、京都の人は本音と建前が全く違うらしいですね。
もちろん、みんながみんなそうじゃないと思いますけど、なかなか本音を読むのは難しいと聞いた事があります。
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私もよく失敗をします・・・
★こち様
(≧∇≦)あはは!
すみません、読んでいて思わず笑ってしまった!
私の辞書にも「建前」という言葉はありません。
なんでそんな面倒な事を言わなきゃいけないのよねぇ・・・。
私の場合は「建前はこうでも本音はこうだよねぇ~」という会話はしているような気がします。
私は表情筋が豊か?なので、なかなか難しいです。
ポーカーフェイスになりたい・・・。
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土佐人は本音・建前が「苦手」というのは、言われてみると何だか頷けますね。剛毅な気風ですからね。
個人差の他に男女さもありそうな気もするのですが、土佐の場合はあんまり、ない・・・・・かも。だってね、
「沖に荒波、陸(おか?)にハチキン♪♪」ですからね。
これ、土佐のよさこい歌の文句。 「荒波の如き土佐のご婦人」!
ほにやの踊り子さんを見ているとちょいと想像出来ないのであります。 あっっ、頷ける・・・・・・かも。
★ジェラ様
これでわかった!
私、高知の人と話していると、すごく楽なのです。
なんか、気を使わずに素のまま話せるんですよね。
高知の人はどなたでも!!
「いごっそうとハチキン」大歓迎です。
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