高知の帯屋町筋のアーケード内で、私が一番好きなのは「はりまや橋商店街」
この木の温もりが大好きです。
地方車の後ろです。
こんな所にもこだわりを感じます。
あぅ~っ
せっかくファンキーY先生と堤様が気づいて「ソンソン」をやってくださったのに
ボケてしまった~。 でも「ソンソン」て動いているのがわかるでしょ。
無理やり加工しました。
あんなに高い所から我々を見つけてくれて感激でした~。
サービス精神旺盛
もうすぐ、追っかけ隊珍道中が始まるよ~。
この木の温もりが大好きです。
地方車の後ろです。
こんな所にもこだわりを感じます。
あぅ~っ
せっかくファンキーY先生と堤様が気づいて「ソンソン」をやってくださったのに
ボケてしまった~。 でも「ソンソン」て動いているのがわかるでしょ。
無理やり加工しました。
あんなに高い所から我々を見つけてくれて感激でした~。
サービス精神旺盛
もうすぐ、追っかけ隊珍道中が始まるよ~。
お元気ですか??
お礼が大変遅くなりましたが、大阪の時のDVD、アリガトウございました!!
素晴らしい出来で感動!
ジャケットまで凝ってらして感激しました☆
追っかけ珍道中、楽しみです♪
更新待ってます☆☆
*今日、卒業検定合格しました!!
前夜祭の日にほにほに浴衣で教習所に行ってから
教官に顔をすっかり覚えられてしまいまして~笑
おかげで検定も甘めだったと思います^^
免許取得までもう少し。頑張ります!
帰宅して、この前録画した十彩の特番を観ていました。
再度、観て驚いたのは追手筋での踊り!「一糸乱れぬ」と言う言葉がありますが、まさに言葉道理で何度も見返してしまいました。長年祭りを観て来ましたが、あれ程綺麗に揃った踊りを観たのは初めてです
一見の価値有り!
ほにやの話題でなくスマソ
「十彩特番」!! 十彩の掲示板でテレビプロデューサーが熱く語っていた件の映像ですね!「人は何故おどるのか?」と言うことまで行き着けるよう考え抜いて映像にした、と言っていましたね。うう~~~む。
いつも人の持ち物を妬んでいると胃がんになるから、
止めておこうとは思うのですが、目の前に見たこともない絢爛豪華なご馳走を見せられてはなかなか平穏なる世界に戻ることも容易には出来ず、ただもう鬱病患者の様に時の過ぎ去るのを待つか、ええい、どうせなら痴呆症にでもなって忘れてしまえ、とか色々うわごとを言うようになりまする。
この気持ちを踊りにすると・・・・・絵文字に適当なのがないので表現できませんが、ぎっくり腰を抱えながら念仏踊りでも踊るかのようであります。はい。
四万十川がそうであるように。
で、そのむかし、ご免というアルバムがあった。井上揚水の。
中津川・・じゃなかった、つま恋の拓郎とかぐや姫のコンサートどうでしたか>ゆみたかさん♪
>ジェラさん
十彩の特番はテレビ高知が毎年放映している
モノで、十彩の掲示板の告知放映モノは
高知放送の、です。つまり前者が十彩だけに
しぼったドキュメンタリーであるのに対して
後者(月末、高知で放送予定)は十彩も含めたモノ、らしいですよ♪
>こち@さん
たしかに追手筋のは完璧な「そろう美」でしたね。ま、高知のよさこい鳴子踊りの本質は
(鳴子も含めての)そろう美、ですね♪
で、今年の十彩をはじめてみたのが11日の
帯筋。
正直、ぐっとこみ上げてきて、泣いちゃいました(照)・・・なぜ泣けたのか・・・
まず耳に残ったフレーズが「いえぬ思いがこの身をちぎる。土佐の女が夏に舞う」であり、直後の煽りが「かなわぬ夢なら語るな見るな!」とつづくところでした。
あっ、これは演歌であり、幸せの黄色いリボンの台詞・・訳あって同宿した武田哲矢扮する若者を高倉健がさとすシーン。
「おなごちゅうもんんは弱いモンじゃ。じゃからこそ男は守ってやらにゃあいけん。それをなんじゃ、お前は」
あるいは「花と竜」の世界・・だな、と(笑)
・・で、特番の冒頭で院長さん(リーダー)が今回のテーマについてこう語っていた。
「おわら風の盆のような、静かな踊りを。そこに女性のはかなさ、せつなさ、を描きたい」と。
そういわれれば、エンドの部分の「余韻」が
ひときわ冴えてましたね(笑)
■伝統への憧憬
風の盆や阿波踊り、あるいはエイサーやハイヤ節、を取り上げるチームが増えつつありますよ、全国的に。
正直いうと高知のよさこい祭りって歴史が浅いですよね。浅い反面、その自由さに惹かれた若者たちが中心となり、92年頃から他の踊り系お祭りを凌駕する勢いで伝播していったわけ。でもね、そろそろ目指す新局面が
見えてこない現在。作り手たちがそのモデルを他に求めるようになったのでは。
それが隣県の阿波踊りであり、動の対極にある静の風の盆、でしょうね(笑)
風の盆、の胡弓の音が山間の坂の村を静かにながれ、道の両側に流れる水音が呼応する・・・一度は行きたいな♪
フレーズを気に入ったのは道@さんと同感です。
ごめんの地名の由来は、江戸時代、土佐藩の奉行だった野中兼
山がこのあたりに商業地を開設するとき、へんぴな場所だったので租税や諸役を免除したことに始まります。
諸役御免の「御免町」が転じて、「後免町」になったそうです。
風の盆は一度観てみたいですねぇ。しかしTV放送で観ましたが観光客が多くなんだか風情に乏しかったような・・・
★ゆいきんママ様
お久し振りです。
あの浴衣姿は本当に可愛かったですよ。
教官もメロメロになっちゃったんじゃない?(^_^;)
お仕事をしながら家事も育児もして、その上、免許を取りに行くなんてかなり大変な事だと思いますが、もうすぐ取得ですね。おめでとうございます。
安全運転でドライブを楽しんでね。
大阪のDVDは喜んでいただけて幸いです♪
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★こち様
ほー
そんなにすごかったんですか~。
やはりさすがですね。
我が家はもちろんほにやが大好きですが、他のよさこいチームでも十彩をはじめとする好きなチームはたくさんありますので大丈夫ですよ。
お気遣いありがとうございます。
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★ジェラ様
「ごめん」・・・気になりますか?
これは本当に謝っているのです。
よさこい祭りが楽しすぎてごめん!
高知がとっても素敵な所だからごめん!
そうですよね、こちさん
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★道頓堀様
そうそう!陽水の「ごめん」もありましたね♪
あの曲もなかなか好きです。
つま恋は・・・
もう、すごかったですよ・・・。
「伝説のフォークソングの聖地つま恋」は、私達の年代はあくまでも伝説だったのです。
かぐや姫のファンになってから初めて「かぐや姫はすでに解散していた」事を知ったし・・・。
回りはずーっと上の年齢層でした。
まぁとにかくすごかった!
大感動
近々、記事をUPします。
「幸せの黄色いハンカチ」(リボンじゃないよ)
十彩の世界をこの映画に例えるのはさすがです!
とてもわかりやすい!
そういえば、この映画は本当に感動した物です。
何回か見たけど、また今この年になってから見ると違った感動を得られるかも
現代の恋愛事情にはなかなか見られない「生粋の愛」の映画ですよね。
「愛とは相手の人生を大切にする」ということをこの映画で学びました。
若かりし頃の武田鉄也と桃井かおりもいい味なのですよね。
ラストでおうち(ハンカチ)を見る前に健さんが引き返そうとするところを桃井さんが背中を押すでしょ。
この時にはすでに画面が曇って見えない・・・。
そこからラストまでは号泣しました。
あぁ・・名作だったなぁ。
脇役の武田鉄也と桃井かおりも非常に重要な役割でもあり、二人独特のエッセンスが見事に効いているし、最高の作品でしたね。
おっと、十彩の話からそれてしまった!
ドキュメント、楽しみです。
前に、どろめ祭りと言う祭りを紹介した町ですが、ここで行われる絵金祭りと言うのも面白いですよ。
興味がお有りの方は是非一度、行かれたら如何でしょうか?
http://www.webkochi.net/kanko/sanpo32.php
http://wwwi.netwave.or.jp/~ekingura/index.html
上の書き込みで紹介しようと思ってましたが、間違って投稿を押してしまって・・・
前のコメントを書いているうちに、こちさんが「ごめん」の本当の由来を書いてくれてました!
私も由来は知らなかったです。
風の盆を描いた小説が「風の盆恋歌」
たった三日間(9月1.2.3日)のお祭り日のために東京の新聞社の部長が一軒家を借りる。
で、今はヨーロッパにいる元恋人と
その三日間を富山の山中の八尾で過ごし、
やがて死ぬ・・というプロットです。
ま、日本版のマディソン橋、ですね♪
中高年のおばさまにはたまらない「夢見る不倫話」なんですよ(笑)
きっと十彩のリーダーさんは上記の小説か
舞台化を見ているにちがいない。
つまりある作品やお祭りの背景には深い情念
・・・「かなわぬことへの想い」・・・が深層によこたわっているものなんですよね。
彼、一見恐持てのひとだけど、繊細な感性の
持ち主なんだしょう。
ヒットこそしなかったけど、なかにし礼作詞
のせつせつたる歌もあったし・・
拓郎(今年還暦)やこうせつとはほぼ同世代
なんですよ。
つまり同じ時代を生きてきたわけです。
しの島(愛知県沖)コンサートのビデオも
もってるし、前例となったウッド・ストック
のレコードもあるし・・(笑)
コンサート当日の朝、NHKで嬬恋特集があったけど「ああ、ここにゆみたか夫婦が行くんだな」って思ったわけ(笑)
こち@さん
「御免」の由来、わかりました。
ある種の税金免除の「自治地区」ですね。
赤岡の絵金祭りも行きたいですね。
ちなみに赤岡という土地はある種の「自治地区」で、川の中州に高知全域を遊行する旅芸人の集まる本拠地がありました。
見世物は歌舞伎であり、おどろおどろしい
サーカス・テントの世界です。
したがって絵金の「血のにおいのする絵」の背景に上記の歴史が横たわっているのです。
これも山田洋二監督作品。
高倉健の新局面を出した作品でした。
われわれ団塊世代にとって高倉健という俳優は特別な意味を持つアクターなんですよ>ゆみたかさん♪
形式美のやくざ映画・・これが高倉や鶴田浩二のヒット作品でね、その後、仁義なき戦いというリアリズムやくざ映画につながってゆきます。
したがって、黄色いハンカチの健さんには
それ以前のやくざ映画のシーンが二重写しになって見えてくるのです。
だから彼のしぐさや唯一のアクション・シーン、あるいはセリフのひとことにも二重の
意味や感慨を持って見ているのですよ、実は。
よさこいの作品を眼前でみながら、観客は
自分のセピア色した過去を二重に見ながら
涙したり、感激したり・・(笑)
歌、演技、演舞・・・いいですね♪