よさこい祭り～2019-6

いろいろ、よさこいに関して個人的感想を勝手に気ままに書いております。

ご理解ください。

私の個人的な感想に対する誹謗中傷はご遠慮ください

 

 

 

さてさて、昨日は受賞チームを聞いてびっくりしてあんなことを書いてしまってすみません

 

ほにや贔屓の我が家ですが、本当に今年も大賞を確信していたので残念に思ってしまった。

金賞でもすごいことなのにね

 

金賞、おめでとうございます

 

後夜祭では武政英策賞だったので嬉しかったです

 

それにしても私達夫婦は変なジンクスを持っていて、特に旦那が

 

今年は絶対大賞だと思う

 

と、太鼓判を押すときはたいてい外れてしまうことが多くて・・・

高知の審査員の皆様と、全然違う視線ということのようです（笑）

 

 

でもね、そういう時はスパよさで欅賞だったりするのよね

 

 

もちろん、他の大御所チームの演舞も素晴らしいですよね。

 

他の上位常連チームも、本当に毎年感心してしまうし見入ってしまいます。

だけど、なんだかな～・・・毎年同じに見えてしまうのよ。

ひねりがないというか。

おーっ！！っていうのがない。

 

 

楽曲も「え？去年とどこが違うの？」みたいな（笑）

３年前の曲だよ、って言われたら納得しそうなチームもある。

 

 

まぁ、それはそれでチームのカラーなんだろうけど。

だから、それを変えてしまうと今度はチームの個性がなくなってしまうんでしょうね。

 

 

でも、ほにやの進化は止まらない　！！

 

 

それがすごいところ。

 

 

もう何年も前。。。

泉代表とお話をしていた時の話を思い出します。

（テーマが「お伽草紙」の年だったかな）

 

「いつもいろんなアイディアが出てきて、毎年今度はなにが出るか楽しみにしているんですよー！」

というようなことを言ったと思うんだけど、そしたら泉代表が一言・・・。

 

 

まだまだ引き出しに（アイディアが）

たくさん入っていますよ

 

 

と、余裕の笑顔でおっしゃっていました　

 

だから、毎年ほにやの演舞を見るたびに今年はこうきたか・・・とその言葉を思い出すのです。

引き出しは、まだまだありそうですね。

さすがクリエイターです！

 

 

私達はよさこいを観る時には、自然と

 

楽曲

振付

衣装

 

に注目しています。

 

特に曲は大切。

 

曲のメリハリがない（つまらない）とどんなに素晴らしい演舞でも、観ていて飽きてしまう。

 

曲と衣装、曲と振り付けが合ってなくてもなんか変な感じ。

曲が洋風でお洒落なのに、衣装はガッツリ古風なジャパニーズ系だったりね。

 

 

 

だから、３拍子揃っているほにやはやっぱりすごいと思います。

 

てか、うちら夫婦は堤さんのサウンドファンだからね。

 

だから、「濱長花神楽」も大好き。

なんてったって品がある。

艶もある。

 

ただ、MCの煽り（がなり？）はどうにかならないのかなぁ・・・ぼそっ　

せっかくあんなに上品な演舞なのに・・・と思ってしまうのは私だけ？

 

 

今年は行けなかった高知よさこい・・・。

 

 

みんなが送ってくれた画像と動画で楽しみながら、はりまや橋のさんさんテレビのネット中継で楽しみました。

行けなかったけど、なぜか楽しかったー。

こんな夏があってもいいよね。

 

そう思えたよさこい期間でした。

 

 

鏡川と大きな青い空・・・。

ここを自転車で渡るともうすぐ大好きな

「梅ノ辻演舞場」

 

 

 

 

 

いつも混んでいるのに、いつもなんとか座れる「ひろめ市場」

 

 

 

 

 

桟敷席に座るなんて、考えた事もなかったけど結構並んでいるのね。

びっくり(＠_＠;)です。

ここだけだと、本当のよさこいを楽しめないよぉ～。

でも、場所取りしなくても日陰で座れるし初心者さんにはいいのかもね。

 

 

 

 

レポートを書いていたら、やっぱり高知が恋しくなっちゃった・・・