反省会。

こんばんは。今週末は、いつもより若干早起きだった猫ママです。

休みがいつもより長かった気がします。早起きって素晴らしい。

 

土曜日、花の実家のお母さん　またたびさん　が、我が家においで下さいました。

短い時間ではありましたが、花の成長と、元気な姿を見ていただけました。

 

ここ最近、花が丸々してきたような・・・・

ま、まさか、シャア君  みたいになってしまったらどうしよう 　

と、ほんのり危機感を抱いていた母  と姪  。

 

恐る恐る、またたびママに聞いてみました。

母　「 花、大きくなってると思いませんか？  」

ママ　「 なってますね、間違いなく。顔もまん丸になってます。」

 

や、やはり・・・・　

 

でもまだ成長期だし。おデブさんってわけじゃないし。

と、自分を納得させつつ、なんとしてもシャア化だけは阻止せねばと

心に誓った母でした。

 

 

そしてその夜。兄妹たちは、その一日を振り返ります。

 

久しぶりにママに会えて、とっても嬉しかった

でも久しぶりだったから、ちょっと緊張しちゃった

 

ボクもちょっと緊張した。

でも優しそうな人だから、いつもよりは大丈夫だったよ。

 

 

その夜は、またたびさんのお土産のご飯を、みんなで頂きました。

 

 

 

チョ　「 美味しいね～　母ちゃんはあんまりこういうの買ってくれないからな。」

花　「 ワタシへのお土産なんだからね。でも分けてあげる。アグアグアグ・・・ 」

シャ　「 バクバクバクバクッ・・・。」　←　一心不乱。

 

 

美味しいご馳走を頂いた後は、みんなで反省会です。

 

花　「 せっかく会えたのに、緊張しすぎちゃったかしら・・・ 」

シャ　「 そうだぞ、花。もっとちゃんとお迎えしなくちゃダメじゃないか。プンスカ 」

チョ　「 （シャア、それはお前もだぞ）　僕はちゃんと出来たさ。優しくしてくれたもの。」

 

 

またたびさん、お忙しいところ、遠くまでお越し下さってありがとうございました。

これからも、いつでも花や息子たちに会いに来て下さい。

いつでもみんなでお待ちしています 　

 

 

日々進歩。

こんにちは。また暑さがぶり返し、ますますダラける猫ママです。

（ ↑とにかく日々ダラけている。）

 

さて、毎日元気に過ごしている猫ママ家のニャンズたち。

また一歩、花が前進してくれました。

 

 

ケージの中で、お腹を見せてゴロン！

 

今までにも、母が部屋に入った時に瞬間的に目撃は出来ていたのですが、

母の姿を見ると、クルッと体勢を戻してしまっていました。

 

ところが、母の存在に気づいても元に戻らず、写真を撮る余裕まで・・・。

 

「 シャーーーー！ 」　も少なくなってきている気がするし、

花、日々進歩しています。

 

感謝感激あめアラレ。な、母です。　← 台詞までダラけている。

 

 

花の憂鬱。

こんにちは。若干暑さが緩み、気も緩んでいる猫ママです。

 

さて、長男・チョビと末娘・花のツーショットが実現したのもつかの間。

日々憂鬱に悩まされている花。

その憂鬱とは・・・・・、次男・シャアが原因でした。

 

花が残したご飯を、盗み食いしに来るシャア。

そんな食い意地が張ってるから、アンタは・・・・

 

シャ　「 だって残しちゃもったいないじゃない。

 　　　　食べ物は大切にしなくっちゃ。モグモグモグモグモグモグ・・・・・・ 」

 

花　「 残ってるんじゃないわよ！ 後で食べようと思って取ってあるの！  プンスカ

食べるのを休憩すると、シャア兄ちゃんはすぐ食べちゃうんだから。 」

 

 

花用に買ったベッドも、今ではシャアのお気に入り。

シャ　「 このフカフカ感がたまらない  」

 

花　「 ワタシのベッドはたまには貸してあげてもいいけど。

降りる時にワタシを踏みそうになるのが嫌なのよ。

少しは自分のデッカさを自覚して欲しいワ！  イライライライラ・・・・・ 」

 

 

またたびさんから頂いた花のボールも、シャアが夢中で遊びます。

シャ　「 よく転がって、楽しいんだコレが。  」

 

花　「 ホントにシャア兄ちゃんは子供なんだから。

でもたまにペロペロしてくれるから許してあげるの。 」

 

 

まだまだガキンチョのシャアと、大人な妹の花。

ごめんね、花。苦労をかけます・・・。

 

 

なんとなく確立しつつある我が家の構図。

なんとかならないものかと頭を悩ます母です。

 

 

ツーショット！

ついにやりました。

チョビと花のツーショットを、ついに激写しました。

携帯で撮った画像なので、画質が悪いし暗いのですが・・・

 

 

 

 

きっと、母 や姪  が留守のときには、

すでに 『 普通のこと 』 として、こんな光景が繰り広げられているのでしょう。

 

兄妹の仲睦まじい姿に目を細めながらも、

いつか私もっ 　と野望を燃やす母です。

 

 

『猫ママ家の花』

こんばんは。日に日にグデグデさを増している猫ママです。

 

さて、またたびさんのお家から、我が家の末娘としてやってきた花。

３週間のトライアル期間を終え、正式に我が家の一員となりました！

 

最初っから、お返しする気は微塵もなかった母。

幸いニャンコ同士も上手くいきつつあり、念願の正式譲渡となりました。

 

３匹は、今ではごく普通に毎日を送っています。

近くに寄っても威嚇することもなく、特別な意識をするでもなく。

それぞれが好きな場所で、すきなように過ごしています。

とにかくストレスなく、自然体で日々を過ごしてくれれば、それが一番です。

 

母や、姪に対してはまだまだ警戒心は残っていますが、

少しずつ、今の環境に慣れてくれているように思います。

 

母の足がすぐ近くに伸びてきて、一瞬ビクッ！！

 

でも、まぁいいか・・・と、逃げずにその場で寝てくれるようになりました。

 

 

快食！

 

快眠！　

 

　　　　　花　「 何よ、寝てるのにうるさいなぁ・・・  プンスカ 」

 

 

花は、今日も元気です。

応援してくださった皆さん、ありがとうございます。

これからも、チョビ、シャア、花の様子を見守って下さい。

またたびさん、花と出会うチャンスをいただいて、本当にありがとうございました。

 

 

ワタシ、花です。

これからは兄ちゃんたちと仲良く暮らしていきます。

母ちゃんとも早く仲良くなれるように頑張ります。

またたびママ、ワタシ、きっと幸せになれるよ。

ママのこと、忘れないからね。

 

 

そういえば…

ふと思いついて、携帯から更新です。〓


花が我が家にきて、もうちょっとで３週間です。

まだ、毛づくろいしてる姿を見たことがない…〓

昼間、ニャンコ天国になったら普通にペロペロしてるのかもしれないけど、
母は未だ目撃出来ず。


早く見たいなぁ。
そしたら、だいぶ母にも慣れて来たってことですよねぇ？

改心。 ・・・か？

我が家の次男のシャアは、モデル向きのとっても可愛い子。

でした。

いえ、もちろん今でもとっても可愛いです。

 

しかし、おデブ。

 

激しい親バカの母も、これは認めないわけにはいきません。

 

　寝れば、アザラシのよう。　

抱かれて座れば、関取のよう。マルハーチッ！　← 古っ！　

 

 

そんな我が身の現実を、一向に気にしていないように見えたシャア。　

でも、内心ではほんの少し、気にしていたのかもしれません。

 

おいっちに、おいっちに

可愛い妹が出来たから、ボクもカッコイイ兄ちゃんにならなくちゃ。

ストレッチを頑張って、スリムなボクに戻るんだ。 

しっかし、お腹の肉が邪魔だな。なんだコリャ。

 

兄妹のキセキ

こんにちは。若干落ち着いた猫ママです。

先日の衝撃的瞬間の写真は、とーーーっても見にくくてスミマセン

今日は、衝撃的瞬間に至るまでの兄妹の軌跡を、写真満載で追ってみましょう。

 

新米兄ちゃんズは、ビビリながらも花とのコミュニケーションを図っていました。

 

チョビは、花のケージを遠巻きに観察。　← ビビリの長男。

 

シャアは、正面から果敢に挑みます。

 

シャ　「　あ、あの・・・ 　ボクはお前の二番目の兄ちゃ・・・　」

花　「 　シャーーーーーーーーーーッ！！　」

 

シャ　「　ジィーーーーーーー 　」

花　　「　・・・・・・・。　　　　」　←　来ないでよっ！　のオーラ。 

 

シャ　「　はぅっ・・・・ 　」　←　泣きじゃくって走り去る。

 

　落ち込むシャアと、

プンスカ  の花。　

 

 

そんな様子を見ていたチョビが、ついに意を決して立ち上がります。

チョ　「　花、僕たちは、お前と仲良くなりたいんだ。ほら、怖くないよ。」

花　　「　ぅぅぅぅぅ・・・・・・　　」

 

本当は、ワタシだって仲良くしたいの。

お兄ちゃんが一度に２人も出来たんだもの、ホントは嬉しいの。

でも・・・・　

 

そんな花のもとに、また長男・チョビが歩み寄ります。

チョ　「　ほら、怖くないよ。シャアも仲良くしたいんだよ。　」

花　　「　・・・・・・。　（ く、食われるっ  ）　」　← デカさだけで十分怖い。

 

そんな一日一日の積み重ねで、あの衝撃的瞬間が生まれました。

今はもう、チョビも、シャアも、花も、お互いにシャーシャー言うことはなくなりました。

母はいまだに威嚇されまくってますが、それもまた良し。　← 状況適応力もピカイチ。

 

まだまだ団子で寝るまでには至っていませんが、

そんな奇跡を見られるのも、そう遠くはないかもしれません。

その光景を想像して、ひとりニタニタする母です。　

 

 

花　　「　こんな毎日も、まぁまぁかも。　」　←　若干女王様気質の末娘。

 

興奮さめやらぬ。

帰宅途中の母に、家で待っている姪からメールが来ました。〓

そこに添付されていた画像に、衝撃の光景がっ

チョビと花が、同じ座布団に～っ


興奮を抑えきれず、電車の中から携帯でＵＰします。

団子まで、もうすぐ　…か

その前に、果たしてこの記事は、無事にＵＰ出来ているのか

根性なしの兄ちゃんズ。

こんばんは。

この異常なほどの暑さに、すっかり参っている猫ママです。

 

今日の夜は、ひどい夕立とともに、雷がすごかった猫ママ地区。

元々音にめっぽう弱かった我が家の息子たちですが、

今日の雷雨で、その根性なし加減が浮き彫りになってしまいました。

 

ビカビカビカッ 　と空が光ったと思ったら、

地響きのような振動を伴うほどの雷。　

 

その時、我が家の息子たちは、というと。

 

平静を装うものの、その動揺は耳にしっかり表れている次男・シャア。

 

平静を装う暇もなく、目を見開いて固まる長男・チョビ。

 

こんなスゴイ雷に、まだまだ小さい末娘の花は、どんなに怖がっていることか。

 

　末娘、爆睡中。　

 

 

母が心配するまでもなく、我が家の末娘は平然と爆睡しておりましたとさ。

頼もしい限りです。

 

それに比べてだらしないのが、我が家の男チーム。

妹が怖がっていないか気遣う余裕もなく、根性なしも甚だしい・・・。

 

チョ　「 ちゃーんと横目でコッソリ花の様子は見ていたさ。

　　　 　当たり前だよ、僕は長男なんだからね。」

シャ　「 ボクだってそうさ。いざとなったら助けにかけつけようと・・・ 」

 

 

今さらながら、過保護を反省する母でした。

 

昨日の花。

昨日仕事から帰ったら、花はソファの後ろの隙間に潜り込んでました。

チョビもシャアもそんなところに入ったことがなかったので、

（正確に言うと、「入れない」 ）

どこに行ってしまったかと探し回ってしまいました

 

昨日の花は、

母には　『 シャーーーーー！！』　の嵐。

チョビは、あんまり近づきすぎると　『 うーーーーーー・・・　』　

シャアは、あんまり近づきすぎると　猫パンチ。

 

でも母が見る限り、チョビ＆シャアとの距離は、着実に近づいているようです。

少しずつ、少しずつ。

マイペースでいいよ、花。　

 

母は一番最後でいいわ 　←　やせ我慢。

 

ワタシ 今日も頑張ったの

 

 

花、頑張る。

昨日は、花はまた一歩、前進しました。

ケージ　→　出窓の上　→　トイレフードの上　までは、前日までに制覇しました。

昨日はついに、床に下りて、ベランダ側の窓際でお昼寝をしました！

一番日当たりがよく、広いスペースを占領です。

 

 

 

ちなみに。

このときチョビは、約５０ｃｍ離れた向かって左側の座布団の上。

シャアは、約５０ｃｍ離れた向かって右前方のテーブルの上。

 

２匹の真ん中に堂々と割って入り、悠々とお昼寝。

２匹の新米兄ちゃんズは、じっと固まっていました。

 

花、結構やる。 

 

 

試練。

到着した日は、ケージから出さずに様子を見ることにしました。

不安で、怖くて、どうしたらいいかわからない様子の花を、

その日はそっとしておいてあげた方がいいと思ったのと、

それと、もうひとつ。

母にとっては予想外の展開になったからです。

それは・・・・。

チョビが、花に向かって威嚇をし続けたのです。

 

今まで、チョビが　「シャー！！　」と言ったのを見たのは、

シャアとの初対面の時の一度っきりです。

以前子猫を一晩預かった時も、一度も威嚇なんかしませんでした。

だから母は、シャアはともかく、チョビは絶対にすぐに優しくしてあげると

勝手に確信していたのでした。

 

ところが。

 

今回は、相手が小さな仔猫ではなかったからか、

初めての女の子だったからなのか、

チョビは気になって近づきはするものの、威嚇をしまくったのでした。

それに比べ、シャアは威嚇をすることも、攻撃的な態度もありませんでした。

 

一晩ケージに入れて様子をみて、次の日。

シャアが花のケージに近づきました。

試しに、ケージの扉を開けてみると・・・・。

 

花もシャアに近づいてきました。

もう少しで、鼻と鼻がくっつく・・・・というところまで近づいたのですが、

花が 「シャー！！！！」 と言って、また奥に入ってしまいました。

でも、初対面としたら、上出来じゃない　と、母はとりあえず満足。

 

急にシャーーー！！！って言われて、ちょっとビックリしちゃった

ボク、嫌われちゃったのかなぁ・・・。

 

しばらく扉を開けたままにしていると、花がソロソロとケージから出てきました。

出窓伝いに、ソロソロと移動する花に、またしてもシャアが近づきます。

シャ　「あの・・・、　ボ、ボクは・・・・　」

花　　「シャーーーーーーッ！！！」

 

シャアが頑張る姿を見て、チョビも奮起しました。

若干へっぴり腰ながら、花に近づいていきます。

チョ　「僕が長男の・・・　シャー!・・・・　あ、いや、その・・・。」

花　　ダダダダダッ　　←　逃。

チョ　「・・・・・。 シャー! 」　←　ガックリ

 

チョビも気になって近づくものの、どうしても シャー! という威嚇も出てしまいます

 

結局花は、シャアの指定席の窓際に落ち着きました。 

どうです、この可愛いこと。　うちの娘です。　　←　早くも親バカ。

 

そんな頃、２匹の新米兄ちゃんたちは、作戦会議です。

シャ　「どうする？兄ちゃん。花、機嫌直してくれないよ。 」

チョ　「う、うん。とりあえず、まずはシャアが話しかけてみろよ。

　　　　それでダメだったら、僕が行くから。 」

 

 

兄の指令を受け、シャアがおずおずと向かいます。

シャ　「 あの・・・。　は、花？　ボクはシャアだよ。

　　　　　今日からお前の兄ちゃんだよ。ねぇ・・・。　ねぇ・・・。　ね・・・。」

 

花にスルーされたシャアは、諦めて見守る作戦に切り替えたようです。

チョ　「 あの絶妙な距離感。さすが僕の弟だ。うん、僕の指示通り。」

 

シャアに見守られ、花は今日一日、陽当たりの良い窓際でお昼寝をしました。 

そっとしておけば、一人でゆっくり出来るようにはなってくれたようです。

とにかく、まずは不安や緊張を少しでもほぐしていってくれれば。

それはどうやらほんの少しですが、前進してくれたのかもしれません。

 

 この可愛らしい寝顔は、すでに母の最高の癒しとなりました。

 

 

今が、試練の時。

でもそれは、仲良し兄弟になるための、幸せになるための試練です。

チョビ、シャア、花。

みんなで一緒に頑張ろうね。　

 

 

ついに、到着っ！

土曜日、ついに新しい家族が我が家にやってきました　

何からお話したらいいか・・・　

この子との出会いは後日改めて書くことにして、今日はとにかく、

息子たち＆新しい家族の様子を書くことにします。

 

その子は、保護主さんのお宅では『茶とらん』と呼ばれて、

大切にされて暮らしてきました。

土曜日、保護主さんがその茶とらんを、我が家にお届けに来て下さいました。

 

待ちきれず落ち着かない母は、茶とらんのために用意したものを、

出してきて並べてみました。

『女の子はピンク』 という母の思い込みが、顕著に表れたチョイス。

 

するとなぜか、

チョビ、落ち着く。

 

ちょ、ちょっと。

違うニャンコのニオイがついてたら、あの子がイヤがるかも・・・

 

そんなの平気さ。

寝心地が悪かったら大変だから、僕が確認しておいてあげなくちゃ。

うん、大丈夫。とってもやわらかくて気持ちいい。

母ちゃん、ナイスチョイスだったよ。

 

そ、そう？　それなら良かった。　←母、丸め込まれる。

 

楽しみにしていた首輪も届きました。可愛い～

上から、チョビ、シャア、一番下のがその子。

この首輪は、『猫の首輪工房』さんで買ったものです。

沢山あるデザインの中から柄を選び、名前や電話番号を縫い付けて貰えます。

 

そう。新しい家族の名前は、もう決めてあるんです。　

我が家の末娘となるその女の子の名前は、

 

　花 ちゃん　　に決めました。

 

我が家の初めての女の子。

みんなに愛されて、大切にされる、まさに一輪の花だから。

 

そうこうしているうちに、花ちゃんが到着しました。

車で長い時間揺られてきた花は、不安と緊張で、鳴いていました。

もともと、人に対する警戒心がとても強く、怖がりで臆病な子です。

知らない場所、知らない人間、知らない匂い・・・。

どんなに不安だったことでしょう。 

 

実は花がトライアルをするのは、我が家で二度目です。

一度目は先住猫さんとの折り合いがつかず、泣く泣く断念となったそうです。

その最初のトライアル先の方が、ケージを譲ってくださいました。 

その想いの詰まったケージに入って、少し落ち着いた様子の花。

でも、まだまだ緊張は解けません。

ワタシは茶とらんだよ・・・・・・・。

ここどこ・・・・・・。

 

息子たちとの初対面は、どうなることやら。

長くなってしまったので、一旦ここまで！にします。

 

花の保護主さんのブログです。　　『またたび家の日常』

保護されてからの花（茶とらん）の様子も、このブログで知ることが出来ました。

ギリギリのところで命を救われた花。

これからは、一緒に幸せになろう。

時間がかかっても、お母さんになれるように頑張ります 　

 

新しい家族

こんにちは。

汗ばんだ腕に、抱いていたチョビの毛がびっしりと貼り付き、

一瞬にして毛深くなったのかとビックリした猫ママです。

 

 

先日の記事に書いた、里親募集の掲示板に見つけた可愛い子。

保護主さんとのメールのやり取り、お見合いを経て、

今週の土曜日、新しい家族として我が家に迎えることになりました！！

 

一応　「トライアル」　ということになっていますが、

母の気持ちの上では、もうすっかり　『家族』　です。

 

我が家では、初めての　　女の子　　

 

もう先々週に、すでに新しいベッドを購入。←早くも舞い上がる母。

女の子だもの、やっぱりピンクよね

 

しばらくはゲージで様子を見ることになっているので、

ゲージの中に置くトイレと、専用のお水ホルダーも用意しました。

 

そして、なんと言っても楽しみなのが、新しい首輪です。

チョビ、シャアと色違いの、３兄弟でお揃いの首輪です。

これは名前と電話番号を入れてもらうので、木曜日あたりに届きます。

 

早く土曜日にならないかな。

早く、早く。

 

こんなふうに、気が逸る母ですが、やっぱりちょっと気にかかるのは、

息子たちと仲良くできるだろうか・・・ということです　

 

大丈夫だとは思っているんです。

チョビは、温和でとっても優しい子。

シャアは、やんちゃだけど天真爛漫な可愛い子。

絶対に仲良くなれるはず。

 

 

母は、その子をうちの家族にと決めた日から、

息子たちには事あるごとに言って聞かせています。

 

「今度ね、可愛い女の子が来るよ。チョビ君とシャア君の、妹だよ。」

「とっても可愛い子だよ。チョビ君、ちゃんと面倒見てあげてね。」

「シャア君、お兄ちゃんになるんだよ。仲良くしてあげてね。」

 

えっ！　か、母ちゃん・・・

妹・・・　女の子・・・

 

・・・・。

妹・・・・・。　女の子・・・・・。

 

 

そうなの。

急なんだけど、お母さん、どうしてもその子と暮らしたくて。

いろいろツライ思いをしてきたその子にも、

アンタ達と一緒に楽しい毎日を送ってもらいたくて。

きっと楽しいよ。

今までよりもっと、ずっとずっと楽しくなるよ。

 

 

僕・・・。

長男だから、責任重大だな。

ちゃんとできるかな。　その子、ボクと仲良くしてくれるかな。

 

 

ボクは平気さ。

今まで兄ちゃんに優しくしてもらってきたからね。

今度はボクが、その子の兄ちゃんだ。

 

 

そうだね。

きっと大丈夫。

チョビ君とシャア君なら、きっとその子とも仲良し兄弟になれるよね。

お母さん、全然心配してないよ。

 

実は、母と仲良くしてくれるか・・・そっちの方が心配な母でした。

早く来い来い、土曜日！