一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

エコ的屋「うずら屋」

2005年07月27日 | エコ的屋「うずら屋」
「増やす」ことを尊しとする経済ではなく、
「減らす」ことを商売とした
「エコ」と「テキヤさん」(縁日に出てたこ焼きとかを売っている人たち?)
それがエコ的屋「うずら屋」。。
フリーマーケット等のイベントに参加します。
以後お見知りおきお願いいたします。

■エコ的屋「うずら屋」

一つの役割をしか見出されずに捨てられていく「物」。
「不用品」とされていたものは生活を味わうことによって、
「用の美」として何度でも真価を発揮するハズ。
「ゴミを五味(5つの味)として味わう」が暮らしの目標です。

●諸行無常・無為雑貨「暮らっシック・ぐっず」
・無名(ブランドではなく、たくさんの無名職人)
・素朴(風化してこそ、味わいがでるもの)
・簡素(趣味ではなく、実用性を備えたもの)
・丈夫(先人たちから伝承された技)
・手仕事(目に見えない大きな力)
・土地に根ざす(風土や自然の恵み)
お家・お店の前をお借りして(募集中…)、時々対面販売。

※ギャラリー「祇園精舎」(予定・夢)

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What's エコ的屋「うずら屋」の「うずら」とは?

「飛べない鳥・うずら」から来ています。。

裕子が埼玉県小川町伝統工芸の和紙職人を目指していた頃、
自分で漉いた和紙やリサイクルペーパーを販売していた時の
「屋号」です。
御茶ノ水の「ガイア」(当時は神保町。前のお店も素敵だったな)
とかでも売っていたんですよ。

ふうてん@ファーマーのうずらの「うずら」も同様です。


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