一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

10月6日(木)「課題先進国」日本で「成熟社会」をどう生きる? 第10回スマイル・レボリューション@鴨川市

2016年10月03日 | T&T研究所・研究員(鴨川自然王国内@所長・加藤登紀子):斎藤博嗣

じねん道・博嗣が研究員をしている、

T&T研究所の共催勉強会?です。
大変興味のあるテーマなので、
ご案内させて頂きます。

 

https://www.facebook.com/TT研究所-479279795561001/

★10月6日、第10回スマイル・レボリューションのお知らせです

バブルがはじけて25年、日本の社会は脱成長社会・定常化社会
あるいは成熟社会と呼ばれる社会へと移りつつあるようです。

急速な少子高齢化社会の到来は、日本を「課題先進国」にしています。
最先端の世界に住んでいるのです。
団塊の世代が「後期高齢者」に突入する2025年には、
財政、年金、社会保障の破産がささやかれています。

他方、人間の欲望は物質的なものから,自然や人間の関係の豊かさに移ってきているようです。

2050年には人間の仕事の半分は、
人工知能コンピューターにとって代わられると推測されています。
人工知能コンピューターにとって代わられる人間はどうなるのでしょう。
労働や仕事のあり方も大きく変わらざるを得ません。
ベーシックインカムをどう考えたらいいのでしょう?

この「課題先進国」で、私たちはどのような社会のビジョンを描けるのでしょうか。
どのようなコミュニティーのビジョンを描けるのでしょうか。

★日時:
2016年10月6日(木)
午後1:30開場、2時開始ー5時終了
★会場:
里山デザインファクトリー(旧シュガー&ソルト)     
千葉県鴨川市金束375-1 
http://www.satoyamadesignfactory.jp/contact/

◆テーマ:「課題先進国」日本で「成熟社会」をどう生きる?(田中正治)
DVD上映:クローズアップ現代 「“仕事がない世界”がやってくる!」
http://www.dailymotion.com/video/x3xwxzi

★参加費:無料
★共催:鴨川自然王国T&T研究所、里山デザインファクトリー
★連絡先:田中正治 
電話:04-7098-0350 
masa-fly@sirius.ocn.ne.jp


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