一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

車寅次郎 誕生日 昭和15年11月29日

2005年11月29日 | 「ふうてんファーマー通信」じねん道以外のお知らせ
男はつらいよ 第26作「寅次郎かもめ歌」
で寅次郎自身が定時制高校の入学願書に
「昭和15年11月29日」と書いている。
生きていれば65歳。

「車寅次郎」こと「渥美清さん」は
1928年3月10日生まれ。

ふうてん@ファーマー寅の誕生日でもあります。
1974年11月29日


”絞ってると言うよりも、そうあんまり他の事をしたくない。
アッチコッチそうできないしね。
もう精一杯だ、これ(寅さん)だけで。
あんまり器用じゃないんだろうね、そういった意味では”

”まあ、言ってみれば、面白おかしく過ごさせてもらったね。
これが何かのセールスマンなんかだったら、
もっともっと生きる悲哀とか、朝起きるつらさだとか、
色んなものを感じたろうね。
そういう事をしてる人達よりは、
遥かに面白おかしくさせてもらったんじゃないかしら”

”だから本当は、一番いいのは、
その人が幾つだか歳もわかんないみたいのが一番いいやね。
僕なんか観る側としては、
あんまり細かいインタビューとか、
あんまり細かい記事なんかでもって、
その人がどこどこの出身で、
どこでどうで、
歳が幾つでなんて言うとげんなりしちゃうもんね。
うん、
歳なんかむしろわかんない方がいい。
それから、
どんなとこで生まれて何してきて、
どういう風になったんだかわかんない方がいい。
そんな事より、
何が何だか分かんないんだけど、
『何してた人だろう。これやる前、泥棒かなんかやってたんじゃねぇかなぁ』
って感じがするような人がオモロイねぇ”

(「渥美清の伝言」より引用)

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