一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

じねん道・博嗣&裕子のコラム連載開始〈百姓の100章 01〉【百姓は「健康で文化的な最低限度の生活を営む」仕事と暮らし】@NPOアプラ機関誌『ハリーナno.31』2016年2月号~

2016年02月11日 | 一反百姓「じねん道」斎藤ひろつぐ&ゆうこ

「人びとが創るもうひとつのアジア」
日本を含むアジア各地で「農を軸にした地域自立」をめざす人びとどうしが出会い、
経験を分かちあい、協働する場をつくり出す
APLA (Alternative People's Linkage in Asia) / アプラ」さん。
「じねん道のタネ」をネット販売「APLA SHOP」
&アプラさんの対面販売(東京朝市アースデーマーケットなど)でお取扱頂いています。

※以前、アプラ機関誌『ハリーナ no.26』2014年11月号
トピックス「一反百姓---小さなの〝農民〟からの発想」→ PDF(12.8MB)
を書かせて頂きました。

今回は、コラムの連載がスタートします。
アプラ機関誌『ハリーナno.31』2016年2月号
から掲載されています。

◆掲載第1回目=第1章
〈百姓の100章 01〉
【百姓は「健康で文化的な最低限度の生活を営む」仕事と暮らし】
◎斎藤博嗣&裕子
アプラHPより、全ページを無料でお読みいただけます→ PDF(14.5MB) 
※じねん道のコラムは10ページに掲載

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コラムのタイトルは


「ひろつぐとゆうこの、百姓の100章」
A Farmer have One Hundred Stories.
                                             (C)Jinendo2016


掲載第1回目=第1章は
〈百姓の100章 01〉
【百姓「健康で文化的な最低限度の生活を営む」仕事と暮らし】  

 
                   


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是非「ハリーナ」お買い求めください。&APLAの会員にも!
http://www.apla.jp/archives/publications/4776


ハリーナ

2016年2月号(vol.02-no.31) 2016年2月1日発行
[特集] ネグロス:危機なのか、好景気なのか

 

 

〈Relay Essay ポコポコ31〉みんなとつながる「ポコ」◎長倉徳生
[特集] ネグロス:危機なのか、好景気なのか◎寺田 俊
[Topics]
ネグロス食料サミットを終えて◎小林和夫
気候変動危機を共有したCOP21「パリ協定」―日本の市民の責任とは◎吉田明子

[Column]
〈Kakao Kita カカオ民衆交易奮闘記13〉パプアの母さん、「娘のためならエーンヤコーラ!」◎津留歴子
〈百姓の100章 01〉百姓は「健康で文化的な最低限度の生活を営む」仕事と暮らし◎斎藤博嗣&裕子
〈カネシゲファームのドタバタ騒ぎ 01〉農場にやってきた“友だち”は……。 ◎寺田 俊
〈続 Have you ever seen the cinema? 01〉『兵隊やくざ』◎重政栄一郎

[わたしの友産友消じまん 07]
マヤナッツの巻◎大田美保

[APLA食堂 11]
カカオ◎吉田友則

[Voice from APLA partners]
【東ティモールより】
小さな種が芽を出し、花を咲かせ始めています。
アルフレッド・ボディオスさんを偲んで◎秋山眞兄

〈事務局だより〉




■「じねん道のタネ」販売頂いています

http://www.aplashop.jp/shop/item_list?category_id=320542&cur=1&sort=5&num=12

APLA SHOP
http://www.aplashop.jp/

 

 

PS
追悼

ルフレッド・ボディオスさんがお亡くなりになったことを
ハリーナの今号最終紙面でとアプラさんのHPで知りました。
2016/01/12 アルフレッド・ボディオスさんを偲んで

2014年11月24日に立教大学で国際家族農業年のセミナーの際、
アプラの野川さんにご紹介頂き、ATJの小林さんに通訳されながら
農民同士?の立場としてお話しさせて頂きました。
いつかフィリピンに行く機会があったら、
と硬い握手をしてお別れしたことを思い出します。

「アンボさんが生涯を通して、貧しく小さくさせられている人々とともに生きようとした信念は、
KF-RCで育った若い世代が引き受けてくれると信じています。」
とアプラ共同代表の秋山さんも書かれていらっしゃいます。
同じアジアの日本にいる、私たちの世代も次に続くことが、
安らかな死にこたえることだと立春に誓いました。
ご冥福をお祈りいたします。


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