「人びとが創るもうひとつのアジア」
日本を含むアジア各地で「農を軸にした地域自立」をめざす人びとどうしが出会い、
経験を分かちあい、協働する場をつくり出す
「APLA (Alternative People's Linkage in Asia) / アプラ」さん。
「じねん道のタネ」をネット販売「APLA SHOP」や
&アプラさんの対面販売(東京朝市アースデーマーケットなど)でお取扱頂いています。
※以前、アプラ機関誌『ハリーナ no.26』2014年11月号で
トピックス「一反百姓---小さなの〝農民〟からの発想」→ PDF(12.8MB)
を書かせて頂きました。
今回は、コラムの連載がスタートします。
アプラ機関誌『ハリーナno.31』2016年2月号
から掲載されています。
◆掲載第1回目=第1章
〈百姓の100章 01〉
【百姓は「健康で文化的な最低限度の生活を営む」仕事と暮らし】
◎斎藤博嗣&裕子
アプラHPより、全ページを無料でお読みいただけます→ PDF(14.5MB)
※じねん道のコラムは10ページに掲載
◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆
コラムのタイトルは
「ひろつぐとゆうこの、百姓の100章」
A Farmer have One Hundred Stories.
(C)Jinendo2016
掲載第1回目=第1章は
〈百姓の100章 01〉
【百姓「健康で文化的な最低限度の生活を営む」仕事と暮らし】
◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆◊◆
是非「ハリーナ」お買い求めください。&APLAの会員にも!
http://www.apla.jp/archives/publications/4776
2016年2月号(vol.02-no.31) 2016年2月1日発行
[特集] ネグロス:危機なのか、好景気なのか
〈Relay Essay ポコポコ31〉みんなとつながる「ポコ」◎長倉徳生
[特集] ネグロス:危機なのか、好景気なのか◎寺田 俊
[Topics]
ネグロス食料サミットを終えて◎小林和夫
気候変動危機を共有したCOP21「パリ協定」―日本の市民の責任とは◎吉田明子
[Column]
〈Kakao Kita カカオ民衆交易奮闘記13〉パプアの母さん、「娘のためならエーンヤコーラ!」◎津留歴子
〈百姓の100章 01〉百姓は「健康で文化的な最低限度の生活を営む」仕事と暮らし◎斎藤博嗣&裕子
〈カネシゲファームのドタバタ騒ぎ 01〉農場にやってきた“友だち”は……。 ◎寺田 俊
〈続 Have you ever seen the cinema? 01〉『兵隊やくざ』◎重政栄一郎
[わたしの友産友消じまん 07]
マヤナッツの巻◎大田美保
[APLA食堂 11]
カカオ◎吉田友則
[Voice from APLA partners]
【東ティモールより】
小さな種が芽を出し、花を咲かせ始めています。
アルフレッド・ボディオスさんを偲んで◎秋山眞兄
〈事務局だより〉
■「じねん道のタネ」販売頂いています
http://www.aplashop.jp/shop/item_list?category_id=320542&cur=1&sort=5&num=12
APLA SHOP
http://www.aplashop.jp/
PS
追悼
アルフレッド・ボディオスさんがお亡くなりになったことを
ハリーナの今号最終紙面でとアプラさんのHPで知りました。
2016/01/12 アルフレッド・ボディオスさんを偲んで
2014年11月24日に立教大学で国際家族農業年のセミナーの際、
アプラの野川さんにご紹介頂き、ATJの小林さんに通訳されながら
農民同士?の立場としてお話しさせて頂きました。
いつかフィリピンに行く機会があったら、
と硬い握手をしてお別れしたことを思い出します。
「アンボさんが生涯を通して、貧しく小さくさせられている人々とともに生きようとした信念は、
KF-RCで育った若い世代が引き受けてくれると信じています。」
とアプラ共同代表の秋山さんも書かれていらっしゃいます。
同じアジアの日本にいる、私たちの世代も次に続くことが、
安らかな死にこたえることだと立春に誓いました。
ご冥福をお祈りいたします。