一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城県阿見町の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と家庭自給生活を自学自習中

ヤベエヨやべえよ、「GM作物」耕作承認したものもあり!!1月23日付、農水省と環境省は遺伝子組み換え作物を承認

2017年01月26日 | 一反百姓「じねん道」斎藤ひろつぐ&ゆうこ

まじですかスカ!
しかも、
耕作承認したものもあり!!

いよいよ、自分で作ったものしか、
口にできない時代へ、日本は突入!!! 




http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/carta/torikumi/

 

カルタヘナ法に基づく生物多様性の保全に向けた取組

カルタヘナ法に基づいて、農林水産省が実施している、遺伝子組換え生物等による生物多様性への影響を防止するための取組について紹介します。

遺伝子組換え生物等の承認と確認

第一種使用規程の承認状況

遺伝子組換え生物等の「第一種使用等」とは、遺伝子組換え生物等の環境中への拡散を完全には防止しないで行う行為のことです。例えば、遺伝子組換え農作物の輸入、流通、栽培や、遺伝子組換え生ワクチンの動物への接種など、使用の過程で環境との接触が予想されるものは、全て第一種使用等に該当します。

第一種使用等をする際には、使用等に先立ち、遺伝子組換え生物等の種類ごとに、予定している使用等(「第一種使用規程」といいます)によって生物多様性に影響が生じないか否かについて審査を受ける必要があります。審査の結果、問題が無いと認められた場合のみ、その使用が認められます。

遺伝子組換え生物等が農林水産物である場合は、農林水産省が環境省とともに、その生物多様性影響について審査します。これまでに、農林水産省が審査を担当し、第一種使用等を承認した遺伝子組換え生物等は以下のとおりです。 

遺伝子組換え植物(農作物、樹木)

  • 承認した遺伝子組換え農作物数(平成29年1月23日現在)

作物名

一般的な

使用

うち

栽培可

隔離ほ場

試験のみ

アルファルファ

5

5

0

イネ

0

0

21

カーネーション

8

8

1

シクラメン

0

0

2

セイヨウナタネ

15

13

1

ダイズ

26

20

3

テンサイ

1

1

0

トウモロコシ

77

75

12

パパイヤ

1

1

0

バラ

2

2

0

ベントグラス

0

0

1

ワタ

33

0

0

合計

168

125

41

  

遺伝子組換え動物

遺伝子組換え生ワクチン

 

カルタヘナ法に基づく承認を受けた第一種使用規程関係資料は、バイオセーフティクリアリングハウス(J-BCH)(環境省)[外部リンク]の「LMO関連情報」から入手可能です。

これらの第一種使用規程関係資料のうち、農林水産省において承認したものについて、紙媒体による閲覧を希望される場合は、農林水産省消費・安全局農産安全管理課(電話:03-6744-2102)までお問合せください。(なお、閲覧資料は、企業秘密や個人情報等の非開示情報を除いたものとなります。)

 

 


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