一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城県阿見町の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と家庭自給生活を自学自習中

じねん堂出店2月21日(木)@JR取手駅東口・大師縁日

2008年02月21日 | 一反百姓「じねん道」斎藤ひろつぐ&ゆうこ

一反百姓「じねん堂」今年初出店です。
農閑期でまだまだ葉根(ハネ)を休めたい所ですが、
「じねん堂」の商品を置いて頂いている「アート屋えまる」さんhttp://artya.torideburg.com/index.html
のご縁で出店させて頂きます。
炭火焼ポップ・コーンや干し芋、井戸水&薪で沸かしたお茶の子彩々「無茶空茶」
等の販売をする予定です。

■長禅寺下大師通り・御大使様縁日
2008年2月21日(木)

場所:JR取手駅東口、長禅寺下大師通り
時間:10:00~14:00
詳しくはこちら
http://burg.torideburg.com/21daishi.html
連絡先:駄菓子屋よいこ 0297-73-7560  

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 取手市は古くは街道の宿場町として栄え、取手駅東口にある長禅寺には
弘法大師の命日である毎月21日は、大師講(お大師参り)に参拝客が多く訪れ、
縁日や市が並びにそれはそれはたいへん賑わっていました。
時は流れ。。。
世の中に娯楽があふれ、駅前の再開発が進むにつれ徐々に大師講の参拝客も
減少し、21日の縁日も途絶えてしまいました。
2004年2月21日。
数十年途絶えていた縁日が有志により復活されました。
商店会の片隅の空店舗を厚意で借り、甘酒と駄菓子とお花を置いた小さな
小さな復活でした。以来、少しづつですが、出品者や出店も増え毎月楽しみに
訪れてくれるお客さんも増えてきました。
失われた活気はすぐには取り戻せません。それでもあきらめることなく、
地道につづけています。
そう!合言葉は、 毎月21日はお大師様!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。