◎第 35 回日本環境教育学会大会
日程:2024年8月29日(木)~9月1日(日)
テーマ:まちづくりが織りなす しなやかな環境教育
場所:江戸川大学、千葉県流山市
大会案内詳細
https://www.jsfee.jp/images/2024chiba/jsfee35_annai2.pdf
江戸川大学・駒木キャンパス所在地(千葉県流山市駒木474)
◎公開シンポジウム
「まちづくりが織りなす しなやかな環境教育」
(一般公開プログラム)
日時:8月31日(土)13:00~14:45
会場:江戸川大学 E棟1階 映像ホール
内容:流山防災まちづくりプロジェクト代表の矢口輝美氏や、武蔵野市で新しい清掃工場を手掛けた木村浩氏を迎え、まちづくりにおける災害対応や環境教育の果たす役割について考えます。コメンテーター、秦範子(都留文科大学・日本環境教育学会副会長)
◎矢口輝美(流山防災まちづくりプロジェクト代表)
◎木村浩(武蔵野市、元クリーンセンター建設担当)
◎コメンテーター
秦範子(都留文科大学・日本環境教育学会副会長)
秦範子(都留文科大学・日本環境教育学会副会長)
〇一般発表
8 月 31 日(土):10:00~10:55
・会場
E棟2F C会場223講義室 [31C04]
・テーマ
環境学習・環境活動の影響 (研究)
「環境学習による心の構造と機能の文化的進化」 木俣美樹男
https://www.milletimplic.net/.../jsee24mk/see24kimata1.pdf
*ここで基本概念を紹介します。
*学会の歴史と環境科、環境教育推進法、環境学習原論資料 などを含む
〇自主課題研究
9 月 1 日(日):15:30~17:30
・会場
E棟2F B会場211講義室 自主課題研究②
・テーマ
自主課題研究『希望を創る環境学習を求めて』
https://www.milletimplic.net/.../jsee24mk/kimatasumfin.pdf
◆対話進行(案)、参加定員 30 名程度
1.趣旨説明
・木俣美樹男(自然文化誌研究会/植物と人々の博物館)
2.全体対話
参加者に発言を多く求める
◎指定討論者
・長浜和代(お茶の水大学付属お茶の水小学校)
・小柳知代(東京学芸大学環境教育研究センター)
・斎藤博嗣(一反百姓「じねん道」/上智大学非常勤講師/FFPJ常務理事) ほか
4.自由グループ対話と報告
・全体対話の続き
5.まとめの挨拶 福田恵一(元中学校教員)
資料集
https://www.milletimplic.net/.../jsee24mk/jsee2024.html
参加案内
第 35 回日本環境教育学会大会・自主課題研究(座談会)へのお誘い
▼「環境教育メッセ(展示ブース)」では、販売コーナーも
●農文協(農山漁村文化協会)
【テーマで探究 世界の食・農林漁業・環境(全3巻)】農文協
①『ほんとうのグローバリゼーションってなに?』
地球の未来への羅針盤
池上甲一、斎藤博嗣 編著
②『ほんとうのサステナビリティ ってなに?』
食と農のSDGs
関根佳恵 編著
③『ほんとうのエコシステムってなに?』
漁業・林業を知ると世界がわかる
二平章 編著、佐藤宣子 編著
●かもがわ出版
・『子ども白書2024』日本子どもを守る会編 特集「#気候危機 は 、#子どもの権利 の危機」
https://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ka/1329.html