一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

ひろつぐ講師:2016年9月15日(木)【一反百姓のすすめ ―生きる自給率「1年1人1%Up」の暮らし】PARC自由学校・環境と暮らしの学校『都市で食べる、都市を耕す』

2016年09月10日 | 一反百姓「じねん道」斎藤ひろつぐ&ゆうこ

一反百姓「じねん道」斎藤博嗣からのお知らせです。

2016.9.15(木)じねん道・斎藤博嗣が講師

【一反百姓のすすめ ―生きる自給率「1年1人1%Up」の暮らし】
@PARC自由学校2016年講座
環境と暮らしの学校『都市で食べる、都市を耕す』





じねん道・斎藤博嗣が講師を担当するのは、
2016年9月15日(木)

『一反百姓のすすめ ―生きる自給率「1年1人1%Up」の暮らし』
「一反百姓」は健康で文化的な、最小で最上級な生活を営む、
貨幣換算率「1年1人1%Down」の永続的な仕事と暮らし。
貧困は貧“根”が原因。花を咲かせようとする前に、根をはる!!
〈時給〉から〈自給〉へ、植物に教わる生活安全保障を自ら身につけませんか。



■PARC
自由学校2016年講座
環境と暮らしの学校
『都市で食べる、都市を耕す』
https://ssl.parc-jp.org/e/html/products/detail.php?product_id=25

食べることが難しい時代になりました。
日本でも子どもの6人に1人が貧困であり、食べ物にたくさんのお金をかけられない人が増えています。
スーパーには安くて怪しい来歴のわからない食べ物ばかりが溢れています。
こうした背景を踏まえ、この講座では、「都市で食べる」ことを真剣に考えます。
貧困層の子どもと一緒に食べ物をつくり、食卓を共にする「こども食堂」の取り組み。
アスファルトをはがし、土を耕し、自分で育てた作物を食べる取り組み。
都市住民の食べるための活動を紹介し、受講者自身が現代を生き抜くためのヒントを提供します。

●2016年6月 - 10月 
●原則として木曜日 19:00-21:00
●全7回/定員30名 
●受講料:27,000円
 ※出かける回の交通費・宿泊費・食費などが別途かかります。
 ※初めて自由学校通年講座を受講される方は別途入学金10,000円が必要となります。
●講座の場所
PARC自由学校
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
◆お問い合せ先
PARC事務局
TEL.03-5209-3455  FAX.03-5209-3453
E-mail: parcfs@parc-jp.org

■申し込み締切:2016年5月10日(火)


■講座日程&プログラム&講師
<6/23>フードシステムが作り出す食の貧困・都市の貧困
佐久間智子(翻訳家)
 
<7/7>子どもの貧困問題を地域力で解決する―こども食堂が目指すもの
栗林知絵子(NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク 理事長)
 
<7/21>【映画『都市を耕す エディブル・シティー』を観る】畑で街を占拠しよう!
ソーヤー海(共生革命家/東京アーバンパーマカルチャー(TUP) 主宰
 
<9/8>食べるを学ぶ、多摩市立愛和小学校の挑戦
堀口博子(一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン 代表)
 
<9/15>一反百姓のすすめ ―生きる自給率「1年1人1%Up」の暮らし―
斎藤博嗣(一反百姓「じねん道」 農園主/農的ワークライフバランス 実践家/T&T研究所 研究員)
 
<10/6>都市農業の新しいステージ:都市農業振興基本法をめぐって
後藤光蔵(武蔵大学 経済学部 教授)
 
<10/22(土) - 10/23(日)>【千葉県成田市を訪ねる1泊2日合宿】 空港の隣で市民農園、始めました
石井恒司(三里塚ワンパック野菜 代表)
伊藤文美(農サイド 代表)

◇申込み

https://ssl.parc-jp.org/e/html/products/detail.php?product_id=25




PARC自由学校 全講座のもくじページ
http://www.parc-jp.org/freeschool/index.html





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・
■申し込み締切:2016年5月10日(火)必着

講座について、受講についてのお問合せはお気軽に
PARC事務局まで!
◆お問い合せ先
 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
 TEL.03-5209-3455  FAX.03-5209-3453
 E-mail: parcfs@parc-jp.org 
 http://www.parc-jp.org/



 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。