一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城県阿見町の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と家庭自給生活を自学自習中

“じねん童”の共育方針⑧「まず大人が変われ」@彩葉(いろは)の宿題「福祉の作文&ゴミのポスター」

2014年09月12日 | こども百姓「じねん童」

もう入学して半年になるのか。。
彩葉(いろは)の入学式の時、
校長先生の新一年生に送る言葉は・・・。
「子どもに求めることは、まず大人ができていなくてはいけない」
でした。
まったくその通りだと思います。
地球温暖化の原因は人間の営みにある、
戦争はしない、
現在と未来の生命を脅かす原発やめる
子どもを教育する前に、
大人が約束を守ることですね。
未来の世代に
「あの時代の大人たちは、何も解決しようとない無気力な世代だった」
と言われないように・・・。





●宿題
ふくしのさくぶん

●題名
わたしがおもう「みんながしあわせにくらす」ほうほう
1ねん1くみ さいとう いろは

 「ふくし」ということばを、じしょでしらべました。
「ふくし」のいみは、「おおくのひとびとの、しあわせ。」
とかいてありました。
 わたしのおもう「おおくのひとびとの、しあわせ。」は、
せんそうをしないこと、こうつうじこがないこと、いきものを
ころさないことだとおもいます。
 せんそうをしないようにするために、せかいじゅうのひとびとが
「わ」になって、せんそうをしないことを、どうすればせんそうが
やめられるのか、はなしあって、みんなでなかよくすることを、
かんがえたらいいとおもいます。
 こうつうじこをなくすために、ばすやでんしゃにのったり、
くるまではなく、じてんしゃにすればいいとおもいます。
 いきものをころさないようにするには、しぜんをたいせつにする
ことだとおもいます。
 にんげんのためだけに、どうろをつくったりたてものをたてたり
するために、もりのきをきるのはやめてほしいです。


●先生の感想
いろはさんは、にんげんだけのしあわせじゃなく
いきものぜんぶのしあわせをかんがえたんですね。
だいじなことですね。
せんせいも、せんそうのないせかいになればいい
とおもいます。


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