一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

時には住居の話をVol.1「毎年やることが多い秋、一反百姓の道は8年にしてならず。。」

2013年10月07日 | 一反百姓「じねん道」斎藤ひろつぐ&ゆうこ

農作業と同じくらい、
いやそれ以上に住居の手入れの仕事が多い百姓暮らし。
農作物もだが住居も自然環境に左右される、
まさに「自然に仕える暮らしと仕事」

我が家の庭は草がボウボウのため湿気があり、
木製のものはカビが生えやすい。
しかし、アルコール消毒しても白カビが発生する木の壁も
偉大なる天然素材「柿シブ」があればこの通り!
今年も渋柿で「柿シブ」をつくろうと思っていたら、
あっという間に赤くなり柿シブ作りは来年に・・・。

干し柿にでもしたいけれど、その時間はどこに・・・。
毎年やることが多い秋、
一反百姓の道は8年にしてならず。。


柿をとるお父さんと拾う彩葉(いろは)。


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