一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

福岡正信『わら一本の革命』放送@「私の1冊」11月21日NHKBS2&BShi・22日BShi

2008年11月20日 | 【グリーンピック・緑の道】地球を『緑の生命連鎖』でつなごう!!



NHK「私の一冊 日本の100冊
http://www.nhk.or.jp/book100/archive/081121.html
□2008年11月21日(金)放送
・NHK BS2午前 8:00~8:10
・NHK BSハイビジョン午前8:45~8:55
□2008年11月22日(土)再放送
・NHK BSハイビジョン午前7:45~8:35





・出演者:大倉正之助 能楽師 大鼓奏者
「一切の事が必要でないという農法。この追求は人間の知恵の否定である。」

・書 名:
「わら一本の革命」
・著 者:福岡正信
・出版社: 春秋社
ISBN :978-4-393-74141-2

本の内容:
耕さず、草もとらず、肥料もやらず、しかも多収穫!“現代の老子”が語る無の哲学と実践。

この本に対する思い:
室町時代から続く、能楽囃子大倉流の家に生まれた大倉さん。19歳、伝統を受け継ぐ義務と、自己の確立との狭間に立ち悩み一旦鼓を離れ農業の世界に入るものの暗中模索していた。その折“わら一本の革命”に出会う。福岡氏が提唱する万物のつながり、連鎖し双方がよりよく生きて行くという考えに衝撃を受け、伝統に縛られない独自の方向性を見いだす。本著は、能の素晴らしさを社会に、そして世界に広めようという大倉さんの活動の指針となった。

大倉正之助 プロフィール:
能楽囃子大倉流大鼓 重要無形文化財総合認定保持者


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