一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

福岡正信さん追悼上映会開催@群馬中国医療研究協会

2008年12月07日 | 【グリーンピック・緑の道】地球を『緑の生命連鎖』でつなごう!!

一反百姓「じねん堂」の農産物や風来書房「フィガロ舎」の本の販売等で、
お世話になっている中医研(群馬中国医療研究協会)さんのお知らせです。

ようこそ!中医研へ



福岡正信さん追悼上映会開催

日時:12月7日(日) 午後1時~

会場:中医研2階ホール

参加費なし

テーマ:福岡正信さんを偲んで、2000年3月と2001年9月と12月に
遠路はるばる中医研の要請にお応えいただき、おいでくださいました。
2001年9月に中医研2階で6時間15分におよんだ、講演の一部を上映します。

問い合わせ:
群馬中国医療研究協会
群馬県高崎市北原町25-3
Tel 027-373-8345
http://www.chuiken.com/page-9.html


■下記は、『中医研だより』No138 2008年10月30日より抜粋

 8月16日、日本の民間人として世界でもっとも知られている福岡正信さんが95歳で亡くなられました。ジョン・レノンをはじめ世界の日本の多くの人々が愛媛県の福岡さんの農園を訪れました。あのアニメの巨匠・宮崎駿監督も福岡さんのファンです。自然農法家として、哲学者として、思想家として今なお世界に大きな影響を与えている福岡さん。今日、地球環境破壊等で人類の生存も危惧されている中、これからも益々福岡さんの実践と考え方はより世界の人々が必要とし福岡さんは「生きつつける」と思います。ギリシャの国会議員で福岡さんを知らない人はいません。アフリカ、アジア、欧米でも日本人旅行者が福岡さんのことを聞かれる場合が多々あるそうです。現在、福岡さんの提唱した粘土団子によう砂漠緑化は、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、北アメリカの15ヶ月で行われ、そして今、中国からも粘土団子による砂漠緑化の相談がきているとのことです。
 2000年の3月と翌年の9月と12月、福岡正信さんには88歳の高齢にもかかわらず講演会等で3度も中医研に足を運んでいただきました。福岡さんの優しい目と強烈なエネルギーは今でも目に浮かびます。2001年9月、福岡さんの中医研2階での講演会は6時間15分に及びました。福岡さんをしのんで、そのときの一部のビデオを上記の日程で追悼上映します。ぜひ、お越しください。(吉田)


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福岡さんの追悼上映会を主催した吉田久雄さんの文章もご覧下さい。
『中医研だより』にはいつも勉強させて頂いています。

『中医研だより』No137 2008年7月30日より抜粋

WHOの「健康の定義」について考えてみました
~草木と向き合って・健康(養生)を考える~
吉田 久雄
                             


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