一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城県阿見町の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と家庭自給生活を自学自習中

1945年8月6日広島への原子爆弾投下の日。「かように野蛮なことは、断じて繰り返されてはならない」

2009年08月06日 | 「ふうてんファーマー通信」じねん道以外のお知らせ

今日8月6日は、広島への原子爆弾投下の日。


「チェ・ゲバラ」が50年前来日した際にヒロシマを訪れたのをブログで紹介したが
キューバ共和国国家評議会議長
「フィデル・カストロ」も
2003年に2度目の来日を行い、あえて広島を訪れた。

私(寅)もカストロに会いにヒロシマに行った。
そして、カストロは私の目の前にアラワレタ。

 


広島平和記念資料館
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/

「ヒロシマ。不幸なことに、ここで起きたことは、世界への教訓としては役立たなかった。これに反して何千万トンものあらゆるサイズの爆弾、そして巨大な爆発物がいまだに作られている。人類は、いまだに自らを保存する能力を示していない。私は、この都市でのその出来事と同じ月に生まれた。1945年の私の誕生日の7日前に起こったのだ。そして、この都市の爆撃から17年後の10月のミサイル危機では、まさに我々が消し去るべき痕跡を持つ瞬間がそこにはあったのだ。ここで、何が生じたのかを思い出し続け、何千万もの人民が、この場所を訪れるよう激励することはすこぶる重要だ」


「かように野蛮なことは、断じて繰り返されてはならない」
(2003年3月3日)
広島平和記念資料館
平和へのメッセージ


 


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