今日8月6日は、広島への原子爆弾投下の日。
「チェ・ゲバラ」が50年前来日した際にヒロシマを訪れたのをブログで紹介したが、
キューバ共和国国家評議会議長
「フィデル・カストロ」も
2003年に2度目の来日を行い、あえて広島を訪れた。
私(寅)もカストロに会いにヒロシマに行った。
そして、カストロは私の目の前にアラワレタ。
広島平和記念資料館
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/
「ヒロシマ。不幸なことに、ここで起きたことは、世界への教訓としては役立たなかった。これに反して何千万トンものあらゆるサイズの爆弾、そして巨大な爆発物がいまだに作られている。人類は、いまだに自らを保存する能力を示していない。私は、この都市でのその出来事と同じ月に生まれた。1945年の私の誕生日の7日前に起こったのだ。そして、この都市の爆撃から17年後の10月のミサイル危機では、まさに我々が消し去るべき痕跡を持つ瞬間がそこにはあったのだ。ここで、何が生じたのかを思い出し続け、何千万もの人民が、この場所を訪れるよう激励することはすこぶる重要だ」
「かように野蛮なことは、断じて繰り返されてはならない」
(2003年3月3日)
広島平和記念資料館
平和へのメッセージ