一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城県阿見町の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と家庭自給生活を自学自習中

じねん堂 by寺田本家「まさるクン」②

2008年04月12日 | 一反百姓「じねん道」斎藤ひろつぐ&ゆうこ
寺田本家の「まさるクン」が素敵な文章&写真を
ブログ「ちゃんぷるーの素」2008年4月12日
http://blog.goo.ne.jp/champroonomoto/e/a79b4941c66b39a840918a66937ca252
で、4月6日に続きまたまた載せてくれたのでそのまま私達のブログにも
コピーさせて頂きました。
以下文章です。
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先日、畑見学に行った阿見の斉藤夫婦のおウチです。

じねん堂という屋号で、お茶や山菜・雑穀の販売もしています。

来週末に代々木公園で催されるアースデイ東京では、ウチ(寺田本家)とじねん堂でブースをシェアして出店します。
探して下さい。

じねん堂のおウチは築100年程の古民家で、食事の煮炊きは裏山で拾ってきた薪を使っています。

農作業も石油に頼った動力機械は使わず、草刈りも田植えも脱穀も籾摺りも全て手作業でやってます。

天気の良い日に遊びに行くと、庭のゴザに娘さん(いろはちゃん・0歳)が機嫌良さげに寝っ転がっていて、話上手な斉藤夫婦と、そのままお庭でお茶を飲んだりお酒を飲んだりしておしゃべりを楽しみます。

この間は「農家ほど自由な仕事ないよ」って笑ってました。

「フツーの暮らし」をすることがいかに多くの無駄な事に囚われているか、そんなことをそっと考えさせてくれる素敵な夫婦です。

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