昨日、5月24日院内集会「「世界を変える小農と共に考える~これからの日本と食と農のあり方を問う」
に続き、
5月25日インドネシアや韓国のビア・カンペシーナの方々が参加された、
世界的に広がる家族農業を再評価する流れについて考える
国際フォーラム「国連家族農業の10年・農民の権利宣言を考える」
@明治大学リバティタワー
に、じねん道・斎藤博嗣も参加してきました。
電車の時間の関係で、途中退席となり、質問や発言はできませんでしたが、
写真にて参加報告します!
2018年12月に「農民と農村で働く人々の権利についての宣言」が国連総会で採択され、
今年1月から国連「家族農業の10年」がスタート。
特別来賓として国連食糧農業機関(FAO)リエゾンオフィサーの三原香恵さんが参加。
「農民の権利宣言」の作成に携わったヘンリー・シマルマタさん、「ビア・カンペシーナ」国際調整委員(指導部メンバー)で韓国女性農民会元事務局長のキム・ジョンヨルさん、愛知学院大学准教授の関根佳恵さんが報告。
日時:5月25日(土)午1時から
会場:明治大学リバティタワー1階1013教室(東京都千代田区神田駿河台1の1)
主催:農民連、ビア・カンペシーナ東南・東アジア地域、国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)