一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城県阿見町の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と家庭自給生活を自学自習中

1月31日蒸気機関車D51(デゴイチ)を見に懐かしの、じねん道のリアル店舗「じねん堂」のあった佐原へ

2016年01月31日 | 阿見町&茨城周辺「興味津々浦々」kyomishinshin+tutuuraura


蒸気機関車(SL)の一つで「デゴイチ」の愛称で知られるD51を
じねん道ファミリーで、千葉県の佐原に見に行きました。
佐原なんと懐かしい。。
実は、以前(2007年)リアル店舗「じねん堂」のお店があったのです。
(当時、じねん道のお店の屋号は「じねん堂」でした)

彩葉(いろは)が生まれてからは、
阿見町から佐原に通うのは無理があるとのことで、
残念ながら、じねん道のリアル店舗「じねん堂」は閉店しましたが、
当時まだ売り先のない時代に、素顔屋(すっぴんや)さんのご好意で
お店を持てた経験は貴重なものでした。
(時間がなく残念ながら立ち寄れませんでしたが、
今でもそのスペースは健在なようです。
佐原の歴史的建物の店 「素顔屋(すっぴんや)」 
千葉県香取市佐原イ3396



 


 
さて、D51(デゴイチ)。。
龍ヶ崎歴史民俗博物館にある動かないSLではなく、
(いつか真岡鉄道のSLを乗りに行こうと言って早○年。。)
「本当に走るんだよー」と子供たちに言って見たものの、
乗ったことのあるのは外国、しかもアフリカのエリトリアでしかない博嗣。
映画「男はつらいよ」で見る憧れの乗り物です。
 
 
   



 石炭をもらって大喜び!!風禾(ふうか)の「石炭カメハメ波ー」!!!


JR佐原駅-銚子駅間を走る。
同区間でSLが登場するのは3年ぶり。
JR東日千葉支社の房総観光キャンペーンの一環。
運行は29~31日で、旧型客車をSLとディーゼル機関車ではさんだ特別編成。
午前10時台に、ディーゼル機関車がけん引して銚子駅を出発。
帰りはSLがけん引して佐原駅を午後2時台に出発。
【SL運転日(佐原駅~銚子駅)】 
  2016年1月29日(金)、30 日(土)、31 日(日)



今夜は、銀河鉄道999の夢を見るのかな??
きっといつかは君を出会うさ、青い小鳥に
 


 

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