昨年、2016年4月18日「薬用植物資源研究センター」に続き、
じねん道・斎藤ファミリーで、
平成29年度科学技術週間「筑波農林研究団地」一般公開、
『国際農林水産業研究センター(JIRCAS)』
に行ってきました。。
◆講演会1
「みんなが食べてるエビの向こう側には・・・」
筒井功 (水産領域)
◆熱帯樹木種子・バイオマス資料・キヌア展示
珍しい熱帯樹木の種子を展示。
どのようにして種子が飛んでいくのか体験。
バイオマス資料・キヌアを展示。※キヌアは、南米アンデス地方原産の作物
◆講演会2
「エチオピアのコーヒー文化と森」
竹中浩一 (農村開発領域)
◆熱帯果実・黒糖・サトウキビの試食
熱帯果実(主にパイナップル)の試食。
なかなか関東では手に入らないピーチパイン。
◆JIRCAS研究プログラム/プロジェクト紹介
プログラムA:「資源・環境管理」
開発途上地域における持続的な資源・環境管理技術の開発
プログラムB:「農産物安定生産」
熱帯等の不良環境における農産物の安定生産技術の開発
プログラムC:「高付加価値化」
開発途上地域の地域資源等の活用と高付加価値化技術の開発
プログラムD:「情報収集分析」
国際的な農林水産業に関する動向把握のための情報の収集、分析及び提供
◆講演会3
「空から眺めるアジア・アフリカの大地」
川村健介 (社会科学領域)
◆海外実験棟公開
水産領域において、海外におけるさまざまな水産研究。
エビの研究施設など観覧。
◆JIRCASフォトギャラリー
研究者が海外出張の間に撮影した写真の掲示。
多数の国の様子。
研究者が海外出張の間に撮影した写真の掲示。
多数の国の様子。