一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城県阿見町の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と家庭自給生活を自学自習中

博嗣推薦図書「11点」も・・・11月9日~12月20日ブックフェア「食と農を支配するのは誰か?」@上智大学

2015年11月09日 | 一反百姓「じねん道」斎藤ひろつぐ&ゆうこ
「じねん道」斎藤博嗣がパネリストとして登壇させて頂く
12月5日(土)「食と農を支配するのは誰か?」@上智大学

「第35回国際シンポジウム連動ブックフェア」開催のお知らせです。
博嗣も登壇者として「11点」図書(内DVD3本、漫画1点)推薦させて頂きました。
どんな本やDVDを推薦したかは、
上智大学四谷キャンパス中央図書館1階で・・・。

 

■ブックフェア
「食と農を支配するのは誰か?
~グローバル化時代における社会運動、民主主義、人権への新たな課題」
2015年11月9日(月)~2015年12月20日(日)
上智大学四谷キャンパス中央図書館1階
 
国際基督教大学社会科学研究所との第35回国際シンポジウムに連動させた内容。
登壇者の皆様からの推薦本と、幣研究所所員、職員の推薦本で構成。
食と農の問題を切り口に、グローバル化の負の側面をあらわにする書籍、DVDを約150点。
 
 
 

以下、上智大学グローバル・コンサーン研究所からのご案内。
----------------------------------------------
ブックフェア
食と農を支配するのは誰か?~グローバル化時代における社会運動、民主主義、人権への新たな課題
----------------------------------------------
 
グローバル・コンサーン研究所が毎年秋に開催しているブックフェアは今年で4回目を迎えました。
今回のブックフェアでの私たちの問題意識は、
「グローバル化の時代は新局面に入ったのではないか」というところから出発しています。
すなわち、世界中の人びとが築いてきた連帯、社会変革の声が政府に届かなくなってきているのではないか。
市民が対峙すべき相手は政府、国際機関、国際条約や協定、先進国首脳会議をも超える力を持った存在なのではないか、ということです。
この新局面を捉える切り口として、誰にとっても身近な「食」と「農」を取り上げ、
親しみやすい書籍やDVD、国内では入手困難な資料を集めてみました。「食」と「農」は、
小さな民の視点に根ざす上智学派の流れを汲む私たちもたびたび取り組んできたトピックです。
 
約150点を3つのセクションに分けて展示します。 
(A)グローバル化の負の側面〜食と農から考える〜
(B)「グローバル・パワー」に対する社会運動
(C)シンポジウム登壇者からの推薦書籍
 
私たちの食や農をはじめとした生活を支配しているのは誰なのか。
まだ答えの出ていない問いを、本展示をご覧くださっているみなさんと一緒に考えていきたいと思っています。
12月5日のシンポジウムへのみなさまのお越しを心よりお待ちしております。
 
●とき  2015年11月9日(月)~2015年12月20日(日)
●ところ 上智大学四谷キャンパス中央図書館1階(最寄駅:各線四ツ谷)
 
※図書館の詳細な開館スケジュールはこちらでご確認ください。
http://www.sophia.ac.jp/jpn/research/lib/schedule
 
●第35回国際シンポジウムについて
http://ssri-igc.com/about/
 
●本企画はソフィア・オープン・リサーチ・ウィーク2015参加企画となっています。
ソフィア・オープン・リサーチ・ウィーク2015サイト
http://www.sophia.ac.jp/jpn/research/sunivrsc/kenkyukikou/kenkyukiko-Festival2

●お問合せ
グローバル・コンサーン研究所事務局
i-glocon@sophia.ac.jp
03-3238-3023
 
●リーフレット
 
 
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。